2010年10月31日日曜日

結局、自宅で引き籠りました

昨日は全く勉強せず充電の一日にしたので、今日は朝から猛勉強・・・と行きたかったが、雨が激しく降っていたので外出する気が起こらず、家でダラダラしながら勉強するという最低な一日となってしまった。結局外出したのは本屋に行っただけ。

もう何回も書いているけれど、自分の休日の教訓をまとめておくと、

①自宅では誘惑が多くて勉強できない。→外出するべし!
②ついつい惰眠を貪ってしまう。→平日と同様に目覚ましをかける!
③過ぎた時間を後悔してしまう。→思い立った瞬間から始めればOK!

この3点。覚えておこう。

何はともあれ、明日から11月が始まる。TOEICの本試験まで1ヶ月を切ってしまった。息切れするかもしれないが、本番モード突入ということで、iPodから音楽を全て削除して、英語の音声のみにした。これで嫌でも移動時間はリスニングのトレーニング時間となる。
目標は900点以上!明日から28日まで死ぬ気で頑張ろう。

■英語
はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル:Part2から3を実施(3周目)。間違えた英文を音読トレーニングした。
・TOEICテスト新公式問題集:vol.2から4のサンプル問題を実施(2周目)。リスニングで数問間違えたので音読トレーニングをした。
しかし、同じ問題を何回も間違えてしまうとは、復習が如何に適当かということを物語っているな。

■今日買った本
仕事と勉強を両立させる時間術
29歳でクビになる人、残る人 (PHP新書)

■読み終えたけどつまらなかった本
勝間・藤巻に聞け!「仕事学のすすめ」(NHK出版生活人新書)
定時に帰る仕事術 (ヴィレッジブックス)

2010年10月30日土曜日

KATHARINE HAMNETTに行ってきた

今日は「息抜き」ということで、勉強はお休みして久しぶりに友人と一緒に洋服の買い物に行った。行ったのはKATHARINE HAMNETT。1年くらいスーツ以外の服をユニクロ以外で買っていなかったので、こういうブランド店の洋服を買うのもいいストレス発散になった(ような気がした)。オサレなニットとズボンを購入して3万也。僕が普段着ているスーツ1着より高いな・・・。

帰宅してからニットを着用してみたところ・・・重い。試着させてもらったときは特に何も感じなかったけれど、重たい。僕は重い洋服が大嫌いなので、これは大失敗だ。高い服を買うのだから、もっと慎重にならないとな。

そういえば、唯一このブログを知っているリアルな友人から、「何でこの不景気に転職考えているの」とメールをもらった。給料が少ない、天下りが多い、家から遠い、社員がアホ、仕事がつまらない・・・など理由は色々あるけれど、多分第一の理由は、今の職場の人間が嫌なのだ。これが、今の僕にとって最大のストレスになっているのは間違いないし、勉強に駆り立てる最大の動機になっている。こんな逃げな理由で転職してもロクな結果にならないことはうすうす感じているけれど、このまま今の職場にとどまり続けるとストレスで死んでしまいそうなのだ。そいうのを全部ひっくるめて転職したいのです。

と、Mさん、こんな感じでいいでしょうか。

明日からは仕切りなおして勉強開始だ。

2010年10月29日金曜日

English Upgrader Second Series

TOEIC協会が公式に発信しているポッドキャストEnglish Upgraderの新バージョンが配信開始されたようだ()。早速今日の移動時間中に聴いてみた。話し手は前シリーズと同じ女性だったけど、最後の単語のコーナーが変っていたり、若干の変更点と工夫が見られた。また、次回配信よりリスナーの声も紹介するとのこと。スクリプト(和訳・単語含む)もサイトに掲載されているので、復習も容易にできそうだ。この充実で「無料」なのだから、TOEIC受験を考えている人は是非聴いてみることをお勧めしたい。ちなみに、前シリーズを登録していても、新シリーズを聴くには新たにフィードの取得が必要なようだ。

■英語
はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル:Part4から7を実施(2周目)。Part4の間違えた問題の英文を音読トレーニングした。
・Podcast:上記のEnglish Upgrader Second Seriesを通勤中に聞いた。

2010年10月28日木曜日

初めてのカフェ

今日は最寄り駅の近くにできた新しいカフェに初めて一人で入ってみた。僕のような臆病者は見知らぬカフェに一人で入るのも一苦労なのだ。内装はスタバをパクった感じだったので、一時期スタバに行きまくっていた僕としてはかなり落ち着ける空間だった。コーヒーを注文して1時間ほど勉強した。コーヒーの値段は一般のカフェチェーン店より少し高めだったけど、マックのように暴れまわる高校生がいないだけマシだと思った。
コーヒー以外にもトーストとかモーニングセットとか色々やっているようだったので、また機会があれば挑戦してみたい。

■英語
はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル:Part1から3を実施(2周目)。間違えた問題の英文を音読トレーニングした。

2010年10月27日水曜日

「はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル」1周目終了


先日解き終えた「TOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継」がなかなか良かったので、同じ長本先生の参考書である「はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル」に挑戦。一応、昨日で1周目が終了した。各パートを時間を計ってゴリゴリ解いていっただけだけど、Part5を除いて結果は散々たるものだった・・・。

さて、本書の特長は「はじめて」とタイトルにある通り、TOEICを受験したことのない人に向けて、各パートの詳細な傾向分析とコツが書かれている点だ。僕は既に複数回受験経験者なので、その経験と照らしてみても「確かに・・・」と納得のいく分析が行われていると思う。アマゾンのレビューでも絶賛されているので気になる人はご参照を。

問題の難易度は本番のTOEICと同じかちょっと難しいくらい。解説は話し言葉でわかりやすいし、単語の和訳も丁寧に掲載されている。ただ、問題と解説が別冊になっていないので、リーディングパートはやや使いづらいのが難点だ。

ちなみに、著者は余程TOEICの類書が気に入らないみたいで、本書の至る所で「こういうことを言っている奴もいますがウソなので信じないで下さい」と書いてあった。

できなかった問題と、勘で解けてしまった問題を中心に今日から復習開始だ。

<関連エントリー>
「TOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継」1周目終了


■英語
はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル:Part6と7を実施。結果は以下の通り。
Part6  9/12(例題含む)
Part7  34/40(例題含む)
Part7の正答率は高いように見えるが、時間は50分もかかったので全く自慢できるようなものではない。

2010年10月26日火曜日

疲れが…

先週から(日曜日を除いて)計画通り仕事と勉強をこなしていて、我ながらよくやっているなと感心していたのだが、僕の体は非常に正直で口内炎が大量にできた…。これは、ほぼ間違いなく勉強による疲れとストレスが原因であろう。

口内炎が痛い。おかげで食事がまともに取れないどころか、痛くて仕事に集中ができないのだ。仕事の方は単なる言い訳かもしれないが。

「そんなに頑張らなくったっていいじゃないか」

「人生は長いんだし、焦らずともマイペースに勉強すればいいさ」

「大手企業だと並の学歴だけど、この会社ではキミの学歴は超エリートコース。頑張らなくても出世できるよ」

と、悪魔の声が聞こえる。


周りの連中がラクして楽しく生きているように見えて仕方ないのだが、「ここでやめてしまうと、自分だけが辛くなってしまうと考えればいいんじゃないか」とこの本で読んだ。この名言を念じて、勉強するしかない。

それにしても、「体が気持ちについていかない」とはこういう状況でも当てはまる気がした。

■英語
はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル:Part5を実施。結果は例題8問を含めて33/38点。TOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継をコンプしているだけに、スラスラ解くことができた。ただ、どちらの本も同じ筆者だから当然の結果か…。
・リスニング対策としてVOAのポッドキャストに挑戦してみたけど、歯が立たなかった。ゆっくり言ってくれているんだけど、単語レベルは高いので、ちと難しい。サイトでスクリプトを見ながら聞くのがベストかな。

2010年10月25日月曜日

敵対的買収と機関投資家を巡る最近の動向

今日もセミナーに行ってきた。以下に概要をメモ。


・2010年7月末までに買収防衛策を開示した企業は累計613社、廃止・非継続を公表した企業は累計71社。継続・更新をする企業の比率は9割以上と高い水準となっている。

・防衛策を廃止した企業の7割が廃止の理由を「金融商品取引法の整備による」としている。但し、この理由で廃止した場合は、今後の株主構成の変化等の外部要因を理由に買収防衛策を再導入することは難しいと思われる。

・かつて紙面を騒がせたスティール・パートナーズの日本株投資比率は低下傾向にある。その一方で、投資比率が上昇傾向にあるファンドは、シルチェスター・インターナショナルやエフィッシモ・キャピタル(シンガポールに拠点)である。シルチェスターは突如英文の書簡を企業に送るというアクションを起こすことが多い。エフィッシモに関しては以前書いた()。

・今年の海外機関投資家の議決権行使比率の平均は初の60%超え。理由は以下の2点。
1点目は日本企業における外国人株式保有率が上昇したこと。2010年6月の日本の上場会社における外国人株式保有比率は26.0%。これは過去4番目に高い数字である。
2点目は金融危機の影響で、機関投資家への委託者である年金基金などから、企業のコーポレート・ガバナンスの一環として議決権行使が強く求められるようになったこと。

・クロスボーダーのM&Aの最近の特徴は、中国が買い手の主体となってきたこと。敵対的な買収も1件成功させている。


最後のクロスボーダーのM&Aの主体が中国になってきたというところが、リアルにハゲタカの世界を感じてしまう。赤いハゲタカはいつか日本に上陸するのか。

2010年10月24日日曜日

「TOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継」終了

9月25日にスタートしたTOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継を本日やっとコンプリートした。ちょうど1ヶ月近くかかったことになる。本当はもっと早く終了する予定だったけれど、ここ最近ダレてしまって、今日までかかることになってしまった。

この本の特徴は前のエントリーで書いた。付け加えるとすれば、実践問題がたった46問しかないことだ。TOEICのパート5で高得点を得たいなら、この本で得た知識をベースにして大量の問題と解いていく必要があるだろう。ちなみにこの本が難しいと思う人は、TOEICを離れて高校生向け(大学受験に限らず)の英文法の本に戻ってみることをお勧めしたい。

それにしても、ここ数日は本当に勉強しなかったな。もう試験1ヶ月前なのに、何をダレているのだ僕は・・・。

■英語
はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル:Part4を実施。結果は7/15点。このスコアは、TOEIC600点以下の人の点なのだそうだ。僕が今年取った820点はまぐれだったのかもしれない・・・。

2010年10月23日土曜日

マックと図書館を往復

最近の休日の行動パターンはほぼ以下の通りだ。文字通り、マックと図書館を往復している。

6時起床
7時-10時 マックで朝マック(200円)を食べながら勉強
10時-12時 図書館で勉強
12時-13時 マックで昼食
13時-17時 図書館で勉強
18時帰宅

早朝の勉強に朝マックを利用するのはとてもお勧め。店内は静かだし、朝マックのコンビセットはバーガーとドリンクが付いて200円という破格の安さだ。おそらくここまで安い朝メニューを提供しているのはマックぐらいではないだろうか。

昼のマックで注文するのは、ほぼ間違いなく100-120円の単品で合計が320円で収まる。これはケチというより、普通のセットメニューの量が多すぎるのだ。fatな人か成長著しい中高生でもない限り、ポテトとドリンクはSサイズで十分だろう・・・。

これだけ勉強しても全く結果に繋がっていないのが今の苦しいところだ。

■英語
はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル:Part3を実施。結果は11/18点。点数が低すぎて逆にヤル気が起きない…。

2010年10月22日金曜日

ノムラの女性

今朝の電車ですごい人を発見した。

日経新聞に蛍光ペンで印をつけながら、切り取ってスクラップにする。そして、分厚い問題集(付箋がたくさんしてある)を、電卓を叩きながら解いている。朝の電車の中でよくここまでできたものだと感心してしまったのだが、なんとこの人、女性だ(注)。しかも若くて、美人。美人といってもいわゆる「エビちゃん」のようなかわいい系ではなくて、黒いスーツを着た真面目そうな雰囲気で、髪の毛も染めていなかった。

「こいつ一体何者だ!?」と思っていたら、その本に「野○證券」と書いてあった。

これが噂に聞く「ノムラ」か!確かに、学生時代OB訪問した際、入社したら死ぬほど勉強させられると聞いたが、これほどまでとは。こんなに時間を惜しんで勉強しているのは彼女だけなのかもしれないが、証券会社の社員の学習意欲には脱帽である。おそらく2,3年目の若手社員だと思うが、自分自身の環境が如何にぬるま湯なのかということを再認識した。

この会社にいると、同年代の連中は日経新聞すら読んでいない(スポーツ新聞や少年ジャンプは読んでいる)ため、日本中の若手社員は全く勉強していないのではないかとの錯覚すら覚えるが、今朝見た光景を決して忘れずにいたい。 

※注:以前に何回か紹介しているが、僕の会社の女性社員は合コンとかお見合いパーティ命だったり、仕事していなかったり、香水がくさかったりする人ばかりなので、そういう女性社員と比べて驚いたというわけで、決して日本中の女性を差別しているわけではない。

■英語
TOEICテスト新公式問題集:一応1回目の分の復習が終了。2回目をスタートする前に、次の本を実施することに決定。11月の試験までに間に合うか微妙だが…。
はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル:とりあえずスタートした。Part1と2を実施。結果は以下の通り。
Part1 8/10
Part2 20/26
900点台には程遠いな・・・。

2010年10月21日木曜日

香水の臭い

先日から新しい派遣社員の方が来られたのだが、この方、香水の匂いがかなりキツイ。私の働く部署には、もう一人香水のキツイ人間(女)がいるが、両者に共通していることは不美人ということだ。一人は「ゴリ○」にしか見えないし、もう一人は「リアルジャ○アン」という表現が合っていると思う。ジャイ子ではなく、ジャイ○ンなのである。

かつて「ブスは香水がキツイ」という法則を書いてあるサイトを見たことがあるが、どうして彼女らは香水を服に匂いが付くくらいまで浴びるのだろうか。匂いで男が寄ってくるわけがなかろう。いや、もしかしたら男が寄ってこないようにと、わざと強烈な異臭を発しているのかもしれない。少なくとも、僕のような人間は不美人で異臭を放っていたら、確実に近寄りはしない。目的が男を避ける為なら成功だと言えよう。しかし、それでは同性の友達もできないではないか…。

これ以上書き始めると、止め処なく悪口を書いてしまうので、ここらでやめておこう。

2010年10月20日水曜日

希釈化率300%越えの第三者割当増資

今日は証券会社主催のセミナーに参加してきた。内容は金商法と証券取引所の上場規則改訂について。結構期待して参加したけれど、内容は全部昨年の年末から今年の3月に改正された項目についてで、独立役員とか今更言われても・・・という感じでがっかりだった。あまり真剣にメモを取る必要もないと判断したのでボーっと講義を聴いていたのだけれど、一箇所だけひっかかる部分があった。それは、東証が新たに上場廃止基準とした希釈化率300%越えの第三者割当増資についてである。

会社法には四倍ルールという発行可能株式総数は発行済株式の四倍を超えてはならないといった規制(会社法37条3項)があるので、その理屈で考えれば300%を超える希釈化は起こりようがないのだ。

ただ、こういった類の規制ができるということは、実際に300%を超える希釈化を起こす増資を実施する上場会社があるからなので、何か四倍ルールを回避する方法があると思い、会社に戻ってから調べてみることにした。

で、この答えは、昔に購入した「論点解説 新・会社法―千問の道標」に書かれていた。

300%以上の希釈化を可能とする法的手段は、「自己株式の消却」と「株式の併合」である。
この本の解説によると、自己株式の消却や株式の併合により発行可能株式総数が発行済株式総数の四倍を超えることになってもよい、とのこと。また、発行可能株式総数が発行済株式総数の四倍以内になるような措置を取る必要もない、と。

会社法的にはOKだが、モック事件(株式併合と第三者割当増資による30倍=3000%!の希釈化)のような事例が出てきたので、証券取引所で規制することになったということだ。ただ、以前に商事法務で読んだが、四倍ルールには「既存株主が最大で4分の1まで希釈化が起こり得ることを覚悟させる」という意味合いもある。従って、株式の併合や消却による発行済株式総数の減少には、授権枠も減少させる仕組みを法改正により作ることが筋のような気がした。この辺りが最近話題の公開会社法でどうなるか、少し気になるところだ。

2010年10月19日火曜日

手取り給料が・・・万円でした

一応「社会人」をしている割に、自分の月々の給料には感心が薄くて、給与明細もここ1年くらいは読んでいなかった。で、今日はたまたま某ブログで月の手取りが29万円で、うち10万円を親に仕送りしているという偉い人の話を読んだので、僕の月の手取りはどんなものか、一応確認してみた。

月の手取り、16万円・・・。

我ながら、たった16万円とは驚いた。てか、冗談ではなくて、本当に166,480円と書いてあった。これが30代を目前にした大卒男の給料だろうか。仮に僕が親に10万円を仕送りしたら6万円しか残らないではないか(笑えない)。

全く当てにはしていないが、先日立ち読みした某ビジネス雑誌によると、僕が卒業した大学出身者の30歳時点(30代ではない)の平均年収は570万円らしい。そして、大学のゼミの同窓会に出席して話を聞く限り、この数字は遠からず当っていると思う。

ただ、年間を通じて一時の繁忙期を除き毎日夜遅くまで残業ということもないし、月の残業時間が100時間を越えたのもたった6年間で2回しかない。だからといって特殊な能力が必要とされるような業務を担当しているわけでもないし、仕事に応じた給料だと言えそうだな。

■英語
TOEICテスト新公式問題集:相変わらずこの問題集と格闘中。間違えた問題が多いので、復習がなかなか終らないのだよ。しかし、時間かけ過ぎかな。今週中には終らせて、次に行きたい。

2010年10月18日月曜日

膝の負傷

昨日、ランニング中に膝を痛めるという怪我をしてしまった。今までの経験からして、これはなかなか治らないだろう。

膝というものは、普段は全く意識していないが、歩く際にかなり重要な役割を果たしていることに気付いた。とにかく、痛い。歩くだけでも痛いが、何より階段の上り下りがすさまじく痛い。普段の何気ない動作で、ここまで膝に負担を掛けていたのかと認識した。

そして今日、いつも通り出勤したのだが、会社までなんと階段の多いことだろうか。たかが出勤ごときで、目が醒めるような激痛を何度も味わう羽目になった。

バリアフリーという言葉が前から叫ばれているが、この国は全くそれがなっていないと今日気付かされた。特に、鉄道会社。片足が不自由な人間でもスムーズに鉄道というインフラを利用できるよう工夫してくれ。そう遠くない未来、この国には爺さん・婆さんばかりになるんだから、バリアフリーの先行投資は決して無駄ではないだろう。

「健康とは、失くして初めてそのありがたみに気付く」とよく聞くが、まさにそれ。僕も、もう若くないのだから、あまり体には無理させないでおこうと思った。

それにしても、この痛みはいつまでつづくのか・・・。

2010年10月17日日曜日

上司からの評価

昨日は今週中に終わらせる必要のある仕事がなかなか終わらなくて、久しぶりに長い残業か・・・と思いつつ仕事をしていたら、他部署の部長から飲みに誘われて、延々とお話を聞かされることとなった。おかげで、今日は会社に休日出社して仕事を片付けてきました・・・。

社内での人付き合いが苦手な僕は、プライベートな飲み会にはほとんど誘われないし、また誘われなくても何も感じないのだけれど、時折(強引に)飲みに誘ってくれるこの部長さんには少しだけ感謝している。この会社では珍しくプロパー社員で営業部の部長になった優秀な人で、最近では海外出張も多いとか何とか。今のところ僕は営業には全く興味がないけれど、仕事を通じて日本中、世界中を飛びまわれるのは、管理部門にない営業部の一つの魅力だと思った。

その話の中で特に気になったのが、僕の上司の話だ。先日、この部長さんは僕の上司とサシで飲みに行き、その際、今の管理部の若手で誰か営業部にくれないかと聞いてみたらしい。真っ先に僕の名前が挙がったのかと思いきや、他の若手でいらん奴はいるけれど、僕だけは絶対管理部から出せない、と言っていたとのこと。全く管理部には貢献していないのに、上司からはそこそこ評価されているようで少しだけホッとした。もしくは飼い殺しにしようとしているだけかもしれないが。

それにしても話が長かった。19時から始まって開放されたのが23時。これくらい話すことが好きでなければ営業はやってられないということか…。

■英語
TOEICテスト新公式問題集:仕事が忙しくなってきたこともあり、ここ最近はずっとこの問題集の復習に時間が取られている。パート7を全問正解したセクションも含めて全文を丁寧に読んでいっているんだけれど、思った以上に分からない単語がゴロゴロ出てきて焦っています(;´д`)

2010年10月14日木曜日

TOEICの申込みをした

危うく今年最後のTOEICの申込みを忘れるところだった。TOEIC協会にメール登録していたので申し込み案内のメールが届き、速攻でインターネットで申し込んだ。これで、TOEICの申込みを忘れるという最悪の結末だけは免れた(あり得ない話ではない)。

残された時間は、あと1ヶ月半!ひたすら勉強して受けに行くだけだ。

■英語
TOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継:もうすぐ終了。
TOEICテスト新公式問題集:間違えた問題と勘で正解した問題を中心に復習中。リスニングもリーディングもvol.2-4より難しく感じるのは気のせいだろうか。パート3と4を中心に音読トレーニングを実施。

■今日買った本
はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル:本番に間に合うか分からないけれど買ってしまった。長本先生に全てを賭ける。

2010年10月13日水曜日

情緒不安定

最近、仕事が忙しいせいか精神が実に不安定だ。ハイになったと思ったら、急に憂鬱になったり。これは精神病なのかもしれないな。後で読み返したら面白いかもしれないので、ここ数日は頑張ってブログを書いてみようと思う。って、こんなこと書ける時点でまだ「マシ」だということかもしれないな。

僕の会社は一般的な3月末決算会社なので、中間(第二四半期)決算が9月末にあり、今はその内容を反映させた中間報告書の作成に追われている。一昔前であれば、中間報告書はとりあえず株主に送付している「オマケ」のようなもので、本気を出して作成している上場会社は少なかったけれど、ここ最近IRが重要視されるような風潮になってきて、日経225に登録されていないマイナーな会社でも、カラー化、ビジュアル化を施すようになってきた。目的は株主に対して分かりやすく、読みやすい報告書にすること。
が、大半の株主にとって関心があるのはこういった報告書の内容ではなくて、配当金だと思う。報告書なんて送られてきてもゴミ箱へポイだ。だから、中間配当も実施していない会社から非常に工夫を凝らした中間報告書を送ってこられても、それより金くれよ・・・となってしまわないだろうか。

2010年10月11日月曜日

飲み会嫌い

多分珍しいことだと思うのだが、僕が嫌いなことに「飲み会」というものがある。
学生時代は結構好きだったのだが、社会人になったある時期から嫌で嫌で仕方なくなってきた。

で、今週はその飲み会が2本もある。

1本目がお世話になっている弁護士の先生から誘われたもので、断りきれず行くことに。「女の子も来るよ」と先生に言われたが、僕は初対面の女性と楽しく話せるようなコミュニケーション能力の高い人間ではないのだ・・・。

2本目は、上司からの誘いで、会社の男性陣(独身)のみの飲み会。この会社の人間が大嫌いな僕には、苦痛な飲み会だ。話題は、どこの風俗店はいいとか、あの派遣社員はバツイチとか、そんなんばっかり。そして場所は決まって安い居酒屋なので、飯が不味い・・・。

僕にとって唯一楽しみな飲み会は年末に開催される学生時代の部活とゼミの忘年会だ。ただ、これも最近では皆の活躍ぶり(とか結婚)の話を聞くにつれて、憂鬱になるので辛くなってきた。


そうか、そう言えば僕はお酒が大嫌いだった。

いくら愚痴っても飲み会の日はやってくる。誰か助けて下さい。

2010年10月10日日曜日

やばい!!

今日は突然TOEICテスト新公式問題集に挑戦する気が起きて、朝から時間を計って実施してみた。昨日DUOを終了し、その他問題集も計画通り実施していたので、今の段階で結構いい結果がでるのではないかと予想したのだ。そして、今日はその予想を思い切り裏切られることとなった。

結果・・・予想算出スコア 670 ・・・orz

8月末にTOEICテスト新公式問題集〈Vol.2〉を実施したとき(予想スコア710)よりスコアが下がっているではないか。この夏の猛勉強は一体なんだったのだ。
一応言い訳をしておくと、問題を実施したのは起床してから1時間くらいだったので頭が働いていなかった。というか、問題に集中できなくてリスニングの途中でリタイアしそうにすらなった。またリーディングは30問も残すという過去最低・最悪の結果となった。

しかし、間違えた部分が多いということは、それだけ復習すれば実力が上がるということだ。そう無理やりにでもポジティブに考えて残された時間を過ごすしかない。

それにしても落ち込むなぁ…orz

2010年10月9日土曜日

DUO終了!

9月10日にスタートしたDUO3.0を一応本日コンプリートした。ちょうど1ヶ月近くかかったことになる。暗記を始めた頃はもっと時間がかかるかと思っていたが、結構早くに終わったというのが正直な感想だ。

自分に課した課題は560の例文を全て訳せるようになること。単語カード基礎用CDも使いながら本書を5回繰り返して、例文は完全に訳せるようになった。とはいえ、まだ見出し語以外は完全ではないので、今後問題を解きながら辞書として本書を活用していきたいと思う。復習用CDも購入しているので、時折復習として聴くことにしたい。

ちなみに最後の最後まで間違えた単語(熟語)は 

be open to :(批判など)を受けやすい

だった。


覚える意味も込めて最後に例文を書いておくことにしたい。

Such a remark is open to misunderstanding.
そういう発言は誤解を招きやすい。



■英語
DUO3.0:上記の通り本日終了。
TOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継:3周目のSTAGE16まで終了。こちらももうすぐ終了。
TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉:サンプル問題を再度実施。リスニングで再びミスったので、音読した。

2010年10月8日金曜日

買収防衛策のセミナー

今日は久しぶりに買収防衛策のセミナーに参加してきた。一昔前だったら新聞も書籍もセミナーも度々取り上げられるホットなテーマだったが、リーマンショックでファンド連中が死にかけて以降、ほとんど見かけなくなった。

今回のセミナーの内容も買収防衛策の「廃止」が半分以上を占めていた。もう時代は買収防衛策を必要としていないのだろうか。

買収防衛策を廃止するに当ってポイントとなるのが、平成18年に行われた証券取引法(現金融商品取引法)の改正である。この改正は買付期間延長請求が認められるなど、主に買収者側に不利となるような改正であった。しかし、例えばこの買付期間延長請求も最大で30日(営業日ベース)に変更できるようになっただけで、時間的に余裕ができたとは言い切れない側面などもあり、一般的な買収防衛策をカバーできているとは言えない点に注意する必要がある。

■今日読んだ本
商事法務9月15日号(No.1909)
今号の会社法制見直しの論点(7)の二段階(多段階)代表訴訟の解説では、前号の「論点(6)」でも触れられていた二段階代表訴訟について、より深く論点を整理・解説されていた。論点は色々とあるようだが、とりあえず実務担当者レベルでは「二段階代表訴訟が導入される場合は完全親子会社から」ということだけ押さえておけばいいと思った。

■英語
DUO:3周目が終了。もうすぐでコンプリートできそうな気がする。
TOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継:2周目のSTAGE18まで終了。同じ問題で同じ部分にひっかかる自分がいる。
Podcast:長らく聴いていなかったTOEIC presents English Upgraderの第11回目を勤務中に聴いた。内容は大体つかめたけど、associate degree(準学士号)とか、単語が結構難しいと思った。

2010年10月7日木曜日

日本電産と東洋電機製造の買収合戦

2008年9月、かの有名な永守重信社長率いる日本電産が東洋電機製造に対して資本提携という名の買収提案を行った。この事件は注目すべき点があって、その一つが東洋電機製造に買収防衛策が導入されていたということだ。東洋電機製造が導入している防衛策は所謂「事前警告型」と呼ばれるもので、簡単に言うと、買収者が同社の20%を超える株式を買付けた場合(事前警告のルールに従わなければ)、新株予約権が発動されて買収者の保有株式を希釈化してしまうもの。

日本電産もいきなりTOBをかけるようなことはせず、買収価格のプレミアム、資本提携によるシナジー効果、そして何よりこれまでの永守氏が何社も再建してきた経営実績を表に出して清々堂々と買収の意見表明を行った。しかも買収プレミアムは直近平均1ヶ月株価の100.95%!!市場価格の2倍近い価格で入札しようというのだから、永守氏は余程この会社の経営に自信があったのだろう。

昨今の敵対的買収といえば、怪しげな新興企業やどこかの投資ファンドが行うことが多かったが、この買収事件は同業者が行ったこと、そして何より結構有名な日本の経営者である永守氏が行ったということで、僕の中ではどうなるのだろうとワクワクしながら見守っていた事件であった。

結論から言うと、買収は成功しなかった。要因は色々あるだろうが、僕はやはり東洋電機製造の買収防衛策の存在が大きかったと思う。東洋電機は日本電産からの回答書を何度も跳ね付けたり、労働組合に買収反対表明をさせたり、インタビューを行ったり、とことん日本電産に嫌がらせを行って、結果買収を断念させることに成功したのだ。特にインタビューでは永守氏の著書を引用し「貴社では新入社員は1年間トイレ掃除を素手でする習慣があるとのことですが、当社に対しても実践されるおつもりですか」といった質問まで(笑)。

また、こんなやりとりは、これ以上は不毛だ!と日本電産が強行的にTOBに踏み切れなかったのも、やはり買収防衛策が怖かったからだろう。強行的に行えば間違いなく東洋電機の第三者委員会は新株予約権発動の勧告を行うし、その後の差止め裁判で勝てるかどうかはわからない。ブルドックのように株主総会の特別決議まで取られてしまえば、裁判で負ける可能性は高い。負けると企業イメージの大幅ダウンは避けられない…。

もし仮に、買収防衛策が導入されていなかったなら、日本電産がTOBをかけて、その価格が市場価格の2倍の値段ということになれば、東洋電機はあっさり買収されてしまっていたのではないかと思う。

この事件で東洋電機製造の取締役会は外部から保身だ何だと非難轟々だったと思うが、それでも日本電産から会社(自分たち)を守りきったのだ。その1点において買収防衛策は評価されるべきだと思う。

永守氏の考え方は結構面白いし、非常に優秀な経営者だとは思うのだけれど、ただどうしても日本電産では働きたいと思えない…。

2010年10月6日水曜日

「仕事力」(朝日新聞社)を読んだ

朝日新聞広告局
朝日新聞社
発売日:2005-06-16


随分前に購入して読んでいかなったのだが、今日は部署の人間が殆ど出張か休みという奇跡のような日だったので、業務時間中に堂々と読んだ。

色々な分野で一流と呼ばれる人間が仕事に取り組む心構えを説いた本。中には知らない人もいたが、経歴を見れば他の執筆者の経歴に劣らない立派な人だった。

読んでみると、予想外に感銘を受ける部分が多かった。中でも、会社のサラリーマンとして働く僕には、会社経営者である鈴木敏文氏、稲盛和夫氏、柳井正氏、そして大前研一氏の文章が特に胸に響くものがあった。

この本のトップバッターである大前研一氏は「すべては面白い仕事である」と言い切っている。現在僕が取り組んでいる仕事は全然面白くないが、考え方一つでここまで変るのかと思った。

成長しない人は、自分で自分を高く評価している」と言うのは柳井正氏。傲慢な人間である僕には、胸にグサリと来た一言だ。「自分の評価は、他人にしかできない」。当たり前のことなのだが、一流の経営者に言われると、再度納得させられた。

ちなみに、この大前氏と柳井氏は最近共著を出したようだ。「この国を出よ」と、なかなか厳しいタイトルだが、また時間があれば読んでみたい。

その他、本書を読んでいて、今までの自分の仕事への取り組み姿勢が恥ずかしく感じる部分が多かった。もっと謙虚に仕事しないとダメですね。


あ、そう言えば、この本は業務時間中に読んで・・・。

2010年10月5日火曜日

「TOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継」1周目終了


先月25日に購入してスタートした「TOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継」の1周目が終了した。パート5の文法対策という側面と、大学受験でお世話になった「実況中継シリーズ」のTOEIC版ということで、内容に期待しながら読み進めた。このシリーズのいいところは、解説が非常にわかりやすいので怠け者の僕でも楽に読み終えることができるという点だ。

タイトルからして、TOEICのスコアが650以下の人を対象としているようだが、取り扱っている内容は結構深い。また網羅的に文法を解説するのではなく、頻出かつ受験生がひっかかりやすい事項に絞っており、既にTOEICのスコアが800を超えている僕でも「あ、そうか」と気付かされることが多かった。特にSTAGE07の「不可算名詞と可算名詞、数量詞」の解説は秀逸。この部分がよくわかっていない人は、立ち読みでもいいから是非一読してみて欲しいと思う。

この本のもう一つの特徴は、例文の単語レベルが高いこと。この点については本書の中で、如何に工夫して作成したのかが強調されているが、TOEICのスコアの半分以上は結局のところ語彙力で決まってしまう側面があるからだと思う。

この本はパート5対策だけなので、(当たり前だが)本書だけで650点以上が取れることはない。また、パート5がスラスラ解けるようになる、というわけでもない。本書を基礎として多く演習問題に当ることで、実力がアップしていくのだと思う。その意味で本書は「650点突破」なのだろう。

長文編とかリスニング編も出ればいいのにな。

<追記>
本書の著者である長本先生は、既にTOEICの総合対策本「はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル」を出版していた。本書を解いてみた感想はこちらに書きました。

2010年10月4日月曜日

DUO 2周目終了

予定通り、昨日でDUOの2周目が終了した。単語カードを使って、毎回復習しているはずなのに、結構忘れている単語があって、イライラしながら取り組んだが、何とか挫折せずに2周目もコンプすることができた。ただ、最近の悩みとしては、一気に大量の単語を覚えたせいか、significantとmagnificentとか似たスペルの単語の意味を混合して頭がこんがらがってしまうことだ。こればかりは、そういう部分を対策している問題集を解いて埋めていくしかないんだろうな。

今日は、早速3周目をスタートした。さすがに3周目ともなると頭の悪い僕でも殆ど覚えていて、復習する量が激減している。後は完全に覚えるまで繰り返して、マスターするのみだ。

<英語>
DUOは3周目スタート。
TOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継はstage18/21まで終了。こちらの方も、もうすぐで1周目終了だ。

2010年10月3日日曜日

TOEICのサンプル問題(4)

今日はTOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉のサンプル問題を実施した。結果は以下の通り。

Part 1  2/2
Part 2  4/5
Part 3  1/3
Part 4  2/3

Part 5  3/5
Part 6  1/3
Part 7  6/7

今回でサンプル問題は全部実施したことになる。最新版であるvol.4が一番問題数が多くて、一番難しかったような気がした。しかし、Part 3とPart 6がそれぞれ1点て・・・orz。これまでの勉強の成果が出ているのかかなり不安だが、ここは黙って復習するしかない。しかし、サンプル問題の解説って、結構不親切だな。

<英語>
DUOは今日で2周目終了予定。
TOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継はstage16/21まで終了。

2010年10月1日金曜日

上島珈琲店に行った

今日は外出時間が昼食時と被ったので、上島珈琲店で一服してから帰社。注文したのは「黒糖ミルク珈琲」で、これが美味い。僕は甘いコーヒーは一切ダメなのだが(というか、苦さを求めてコーヒーを飲むのに、なぜ砂糖を加えるのか理解に苦しむ)、これは別。黒糖の甘さとコーヒー苦さのバランスが、絶妙な味を出している。

家の近くにも通勤範囲にも上島珈琲店はないので、こういう機会にしか行けないのが残念だ。値段は普通のコーヒーショップより高いけれど、味は別格なのでコーヒーが好きな人は是非行ってみて欲しい。

<英語>
DUOの2周目が9割終了。もうすぐで2周目も終了だ。本体はいい感じにボロボロになってきた。
TOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継はstage13/21まで終了。stageによって長さ(ページ数)が全然違う。