2015年12月28日月曜日

塾講師と生徒の関係

僕は学生時代、塾講師と家庭教師でアルバイトしていたことは既に何度か書いているが、先日、そのバイト時代の友人と久しぶりに飯を食う機会があった。当然、話題になるのは塾でのアルバイト時代の話。今もあの塾は繁盛しているとか、あの秀才(生徒)はどうなったとか、そういう話題が尽きなかったが、特に盛り上がったのが、生徒と付き合っていた講師の末路だ。大抵がろくな結末を迎えていないが、ここではその内容は伏せておく。今日はその塾アルバイトでの体験談を思い出しながら書いてみたい。


真っ先に思い出すのは、とある生徒(女子高生)とのメールのやり取りだろう。どこで聞きつけたのか知らないが、勝手に僕のアドレスを入手して、毎日のようにメールが来て困った。最初は何となく相手をしていたが、次第に返信が面倒になり放置すると、逆切れのようなメールが届くようになって、あわてて塾長に経緯を説明して解決してもらったことがあった。当時、LINEはなかったが、もしメールに既読機能とかがあったら大変なことになっていただろうな。正直に告白すると、彼女は残念な容姿だった。

ここで不思議に思われそうなことは、塾講師と生徒のメールはそもそも有りなのかということ。当然「禁止」されてはいた。とは言え、大学生のバイトの塾講師である。生徒とのアドレス交換は普通にやっていた。前述の通り、生徒と付き合っている奴すらいた。

僕は集団授業と個別授業の両方の塾で教えていたが、特に個別指導は講師が生徒に手を出している状態がひどかった。中には自分から積極的に女子生徒にアドレスを聞き出してアプローチして、最終的に生徒にフラれる奴までいるから困る(フラれた場合は、生徒が言いふらすのですぐに耳に入った)。大学生と高校生なんて年齢はそんなに違わないので、こうした問題が発生するのは、当然の結果といえば当然だろう。場合によっては2歳くらいしか年齢の違わない女の子と授業という名目で60分間二人でいろいろ話をするわけである。興味が出ないわけがない。しかも「先生」と呼んでくれるのだ。可愛くないわけがない。

更に、意外なことに、塾講師は見た目がパッとしない奴でも結構生徒からモテる。本当にモテる。大学のゼミやサークルでは異性に全く相手にされないような奴も、十分にモテる。

明治大学とか早稲田大学という学歴ブランド(最低でもそれくらいの大学を出ていないと塾講師には採用されない)や、勉強を教える立場というのが3割増くらい輝かせてみせているのだろう。更に、個別指導に来るような生徒は、かなり頭が悪・・・いや、予備校や集団塾の授業についていけないような子が多いから、マーチ程度の入試を突破したくらいの大学生が超秀才に見えてしまう。特に受験生には。かく言う僕も、個別指導塾で教えていて「ここまで勉強のできない奴がいるのか」と驚いた経験がある。進学校にいたので、周りの勉強できない人(下位10%)といっても限度があった。進学校以外の勉強のできない生徒の学力レベルを目の当たりにすることは、カルチャーショックであった。ただ、そういった生徒に教えるのは、大変ながらもやりがいは大きかったが。

そう言えば、僕が最初に働いた塾では、中2の女子生徒と付き合っている大学4年のロリコン野郎がいた。そういう奴に限って所属が「教育学部」だったりするから困る。何をするために先生になろうとしているのか。将来は性犯罪教師間違いなしだ・・・。恋愛なら大学生(講師)同士でやれよと思ったものだ。

僕の経験からすると、わざわざ自分で参考書を買って特定の生徒にあげる講師がいたら、それはかなりの要注意だ。一見、勉強を勧めているいい光景のように見えるかもしれないが、プレゼントを送っていることに変わりはない。完全に心がその子に移ってしまっている可能性大だ。塾長(経営者)は見かけたら即座に担当変更するか、事情調査をしてクビにした方がいいだろう。

自分の娘を個別塾に預けている親は気をつけた方がいい。目を覆うようなブスでもない限り、大学生のアルバイト講師がちょっかいをかけてくる可能性が高い(本当に高い)。どうしても個別指導だと言うのであれば、せめて担当講師は必ず女性にしてもらう等の配慮をした方が良いだろう。

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