2013年1月30日水曜日

本当にチャンスのない人生だったのだろうか

最近、これまでの自分の人生を振り返っては「俺って人生でチャンスとか運がないよな」「ツイている奴はいいよな」などと思いふけることが多い。

昨晩も寝る前に布団の中で同じように昔のことを思い出しては後悔していたのだけれど、その時にふと気づいた。よく考えてみれば、仕事でも出会いでも勉強でも、全てにおいて人生の節目ごとにチャンスはあった、ということに。


それらを全てダメにしてきたのは他の誰でもない僕自身だ。


その場での選択が間違っていたとか、確率的な運が悪かったなどではなく、単純にその場で頑張れなかった、もしくは頑張ろうにも積み上げたものがなかったというだけ。
つまり、責任は「過去」の自分にあるということ。
これからも「チャンス」には恵まれると思う。ただ、それをつかめるかどうかは「今」にかかっている。当たり前のことだけれど、過去を見ていても何にもならないですよね。
もはや苦行の域に達しているTOEICも、これも一つのチャンスだ。だから、もっと「今」を頑張ろうと思った。
起死回生はなくとも リアルは甘くなくとも
そこはかとないチャンスは あんじゃん? くんじゃん?
呑気にアクビをして 見過ごしたら堪らないよ
ギラついた目で睨んで さぁ レディーゲットセットゴー!!  ソコハカトナク( SURFACE)
  

Last Attraction
  • アーティスト: SURFACE
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・シグマ
  • 発売日: 2010/04/28
  • メディア: CD

2013年1月29日火曜日

ウルオスシャンプー


学生時代の同級生に大塚製薬に就職した知り合いがいて、今でも時々アミノバリュー というあまり人気ではない(失礼)スポーツ飲料を頂いているのだが、そんな彼が最近「これは本当におすすめ」と紹介してくれたのが、このウルオスシャンプー だ。値段は高いけれど、これ一本でリンスーもいらないので、風呂場の省スペースにもなる、と言われた。(そんな紹介の仕方があるかよ・・・)

ちなみにこれはタダでくれなかったので、その時は購入せずに(せこい)他のシャンプーを使い続けていたのだけれど、先日お会いした若手経営者と若年禿予防についての話題になった際、大塚製薬のウルオスシャンプーが良いと言っていたので、とりあえず僕も自腹を切って購入してみた。で、使ってみた感想としては、最高である(過去にいいシャンプーを使った経験がなかったと言われればそれまでだが)。

僕は髪の毛が固い方でリンスーなしではゴワゴワするのだけれど、このウルオスシャンプーは洗った後も変な滑りはないし、髪を乾かせばサラサラになる。薬品のようなキツい匂いもしないし、これが高級シャンプーなのか・・・と思いつつアマゾンのレビューを見てみたら、絶賛の嵐だった。


というわけで、合う、合わないはあるだろうけれど、ちょっと高級なシャンプーを使ってみたいとか、リンスーが面倒だと思っている人がいれば、是非一度試してほしい逸品だ。


<TOEIC勉強>

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉
・テスト(1)のPart7を最後まで実施。2問間違えた。

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉
・テスト(1)のPart5と7を実施。苦手な長文を音読トレーニングした。

2013年1月27日日曜日

図書館で勉強する人々

最近、休日は頑張って図書館の自習席で勉強している。これだけ長く図書館で勉強していると自習席で勉強している人間の種類が見えてきた。


①まじめに勉強している人:このタイプが一番多い(当たり前か)。

②キョロキョロしている人:テキストを読んだかと思えば顔を上げて周りをキョロキョロ見て、またテキストを見て・・・の繰り返し。要は集中力がない。

③席だけ取っている人:早朝に並んで席を取ったものの、昼過ぎまで現れず、現れたと思ったら再び消える。ほとんど席にはいない。

④話す人:友達と参加している学生に多い。かなりうるさく迷惑である。きっとこいつらは受験に失敗すると思う。

⑤携帯をいじっている人:テキストは開いたものの、ずっと携帯をいじっている。女子高生に多い。こいつらも受験には失敗すると思う。

⑤勉強させられている小学生:親が座席を取って、子供に勉強させている。親はというと、雑誌コーナーでくつろいでいたりする。

⑥寝ている人:ただ、寝るだけために席を取って2時間ほど寝る。目覚めたら席を外す。オッサンが多い。家に居場所がないのだろうと思われる。


ちなみに僕は②番です。集中力が欲しい。


<TOEIC勉強>
TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉
・テスト(1)のPart5を実施。分からなかった単語を単語カードに追加した。

2013年1月26日土曜日

ウルトラライドダウン

今日も買い物へ出かけて、ユニクロでウルトラライトダウンを購入した。期間限定で安くなっていたからだ。そういえば、最近広告をよく読むようになったな・・・。

帰宅後、早速着用してみたところ、まずその軽さに驚いた。そして暖かい。さすが日本が世界に誇るアパレルメーカーの一押し品、デザインも悪くないし、何より安かった。小さく折りたたんで持ち運ぶことも可能なので、春先や秋に本領を発揮してくれそうだ。
久しぶりにいい買い物をしたと思って、ダウンを脱いだところ・・・

バチバチバチバチッ!

すさまじい静電気が発生した。どうやらこの素材自体がものすごく静電気を起こすようになっているようなのだ(他の人のブログに書いてあった)。昔から静電気が死ぬほど苦手な僕にとってこれは致命的だ。来年の新作には、この点を改善してもらいたいものだ。

ちなみにこのブログを書きながら自分の洋服を見てみると、下着からフリースまでものの見事に全部ユニクロだった・・・。

2013年1月24日木曜日

単語カード

もう何度も解いているはずの公式問題集だけれど、解きなおすと同じ問題で躓いてしまう。突き詰めていくと、同じ問題というより、同じ単語・イディオムで躓いていることが分かった。例えばdesignateなんかは、覚えたつもりでも、時間をおくと完全に忘れてしまっている。そこで、原始的な方法ではあるけれども、そういった単語・イディオムをカード化して覚えることとした。

カードにする単語は公式問題集を解いて、問題文と選択肢の中に出てきたもので、かつ正解するためには知らなくてはならないものに限定した。

カードは書店にいくと色々あったけれど、僕が選んだのは方眼紙の単語カードだ。字はきれいな方ではないけれど、曲がっていたりすると結構気になったりする方なので、この種類にした。
週末に20枚前後のカードを作成して、1週間かけて覚える。翌週末にチェックして、覚えていたものは外すといったサイクルで進めていく。


それにしても、やっぱり働きながら勉強するというのは、結構しんどいっすね。

<TOEIC勉強>

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉
・テスト(1)のPart6を実施。1問ミスった。

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉
・テスト(1)のPart7を実施。

■単語カード
・暗記スタート!


2013年1月23日水曜日

今年のTOEICは3月から

昨年も800点台にとどまったTOEIC。そろそろ新しい生活にも慣れてきたこともあり、今年も900点台を目指して勉強をスタートすることとした。

最初の受験は3月の公開テスト。既にネットで申し込んだ。かなり勉強から離れていたので、リスニングもリーディングも力が落ちていると思う。試験までの時間は約2ヶ月。色々考えた結果、昨年末に読んだ「速読勉強術」も参考にして、TOEIC公式問題集のVol4とVol5を高速大量回転することにした。

この2冊の問題集とこれまでの知識で3月の試験に挑戦したい。

<今日のTOEIC勉強>

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉
・テスト(1)のPart1-5を実施。

2013年1月21日月曜日

スコッチグレイン

こう見えて僕は通勤で履く革靴は結構大事にしていて、3足を毎日ローテーション、それぞれ2週間毎にクリームをつけて磨き、かかとが擦り減れば専門店で補修し、大体1足2年~3年は丁寧に履いている。

現在の革靴も大事に履いてきたのだが、ソールが擦り減ってしまい、そろそろ寿命が尽きそうな感じだったので、急遽買いに行くこととなった。

場所は先日嫌な思いをした某百貨店、とは別の百貨店に行き、革靴コーナーへ行くと、人・人・人・・・。

そういえば今はバーゲンシーズン(しかも休日)。しかし、靴は買わないといけないので、人を押しのけて靴を見つけて試着を依頼するものの、僕に合うサイズは売り切ればかり。サイズなしが4足続いたところで心が折れて、バーゲン品ではないコーナーで普通に購入してしまった。

今回購入したのはスコッチグレイン。少々値段は張ったが、定評のある国内ブランドなので、これも大事に履いていこうと思う。

2013年1月14日月曜日

サブウェイが美味い

※ここで紹介している「得サブ」は廃止されました。


独身寮を追い出されてから結構面倒になったのが食事だ。カップ麺とかマックとかで済ませていたら、1週間全く野菜を口にしていないことに気付いた。そこで通い始めたのがサブウェイである。それまでファストフードはマックとロッテリアとモスバーガーでしか食べたことがなかったが、サブウェイのサンドは、はっきり言ってそれらと比べるのが失礼なくらい美味い。その上、野菜たっぷりでヘルシーで得サブにすれば320円(ドリンクセットでは500円)とそれほど高くもない。遂に「サブクラブカード」を購入してしまうくらいハマってしまった。

…という話を友人にしたところ、「サブウェイは店員にあれこれ聞かれるから入りにくい」と言われた。(マックであれば、セットを注文してドリンクの種類を言えば完了する)
そこで、もしかしたら同じ思いをしている人もいるかもしれないので、僕なりのサブウェイ注文を紹介しておきたい。


<店に入る>

店員「ご注文はお決まりですか」

 「得サブで」 (曜日別のおすすめサンドが存在する)

店員「パンの種類はお決まりですか」
 

 「おすすめで」 (4種類あるが、おすすめと言えば勝手に選んでくれる)

店員「トーストなさいますか?」

 「はい」 (持ち帰る場合は「いいえ」)

店員「嫌いなお野菜はございますか?」

 「ありません」 (玄人はここで「野菜全部多めでお願いします」と言う)

店員「追加するトッピングはございますか?」

 「ありません」(料金が上がるので初心者にはお勧めしない) 

店員「ドレッシングはおすすめの○○でよろしですか」

 「はい」

店員「他にサイドメニューのご注文はございますか?」

 「ありません」

<会計へ>


こうして書いてみると結構会話しないといけないことに気づいた。ちなみに得サブは単品で320円と格安であるが、通常のサンドを頼んで、ドリンクとポテトを注文すると軽く700円以上するので注意が必要だ。

ちなみに、最初は「野菜多め」のお願いをするのに勇気がいるが、店員も対応に慣れているようで、嫌な顔をされたことは一度もないので大丈夫だ(内心どう思っているのかは知らないが)。ちなみによく行く店の男性店員は、パンがはさまらないくらい野菜を盛ってくる。

明日もサブウェイ行こ。

2013年1月11日金曜日

百貨店にて

僕は昔から普段着とか下着はユニクロなんだけど、スーツとかコートとか仕事で着用する衣類は最低限のイイ物を着ようと、社会人になって以来、百貨店で買うことにしている。確かに値段は高いんだけど、定員さんの対応を受けていると少し金持ちになった気分が味わえるし、何より実際物はいいので長持ちする。また、高いものだからこそ丁寧に扱える、ということで、今日もよく行く百貨店にカーディガンを探しに足を運んだのだが…。

売り場にて、気に入った形の色違いを尋ねた。おばさん店員からプレゼント用かと聞かれたので、自分用だと答えると、こう言われた…。

「お客さんには、下の階にある若者向けの店で見た方がいいんじゃないですか」

いや、今着てるコートもスーツもマフラーも全部ここの紳士服売り場で買ったんですが…。

よほど貧乏人に見えたのか、売り場を追い出されてしまった。

百貨店でモノが帰る身分になりたいものです。


2013年1月10日木曜日

広島電鉄のクーデター

少し面白いプレスリリースがあったので紹介したい。

代表取締役の異動に関するお知らせ(広島電鉄)
http://www.hiroden.co.jp/ir/report/oshirase20130108.pdf

気になったのが、この「異動の理由」で、「代表取締役の独断的な業務執行により、会社組織としての正当な業務執行に支障をきたしているため」とぼかすことなくストレートに書いている。一身上の都合とか、本人の体調が云々とか、僕が広報担当ならこういう表現で逃げると思うが、クーデターを起こした経営陣からの強い要望があったのだろうか、かなり強い表現だ。

この解任された元社長さん、生え抜きの人材ではなく、国交省からの天下り社長だったようだが、広島電鉄の株主構成を見てみると、金融機関が多く、官庁関係はゼロ。そういう意味では少し弱かったのかもしれない。黙って祭り上げられていればいいものを、勝手に暴走し始めた天下り役人に、生え抜き連中が鉄槌を下したということだろう。

ちなみに、この取締役会の招集通知には、議題として「代表取締役の解職について」と記されていたそうだ。(代表取締役はこの解任された社長だけ)

参考:広島電鉄社長に椋田氏昇格 前社長を解任(日経新聞)

2013年1月7日月曜日

明けまして

今更ながらですが、明けましておめでとうございます。

昨年末から、なかなかブログが更新できなかったけれど、これは仕事やらプライベートが忙しくて書く時間がなかった、というわけではなく、むしろこの年末年始は結構時間があった。にもかかわらず、こうして書けていないはなぜかというと、文章自体を書くことができなくなってきたからだ。以前であれば、10分もあれば思ったことをブログに書けていたのに、今は書けない。思ったことを文章で表わそうとしても、文章が続かなくなるし、途中で何が書きたくなったのか分からなくなって、1時間ほど格闘してから最後は消してしまう・・・。こんなことを繰り返しているうちに書けなくなってきたのだ。
所謂プライベートのSNSも写真投稿ばかりで、文章は最近書いた記憶がない。

なぜだろうか。

会社でのレポート関係は、驚くくらいのスピードで執筆できるので、おそらくブラインドタッチのスキルが低下したわけではないだろう。
書く以前に、頭の中に書く内容(ネタ)が無いのかもしれない。そういえば、この正月はほとんど外出せず、家事をしているとき以外は、寝るかネットサーフィンをしていた。
ネットばかりしているとバカになるという説はよく聞くが、僕はそれにはまりかけているのかもしれない・・・。

などと、新年早々言い訳からスタートしますが、今年も頑張りますので、よろしくお願いします。

2013年1月4日金曜日

2012年に良く売れたモノ

タイトル通り2012年の1年間で、当サイトから良く売れたモノを紹介。
















TOEICの勉強に行き詰っていたところ、紹介してもらったのがこの本。ちなみに著者の長本氏はTOEIC業界では有名な人気講師の一人で、「TOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継」の著者でもある。
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◆2位 TOEICテスト公式プラクティス リスニング編

Educational Testing Service
国際ビジネスコミュニケーション協会
発売日:2011-01












1位に続いて、2位にもTOEIC関連がランクイン。本番より多少簡単なので、700点はまだまだ先という感じの人にはお勧め。
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◆3位 はじめての新TOEICテスト 本番模試













ついに3位もTOEIC書籍。2012年はTOEICの1年であったようだ。この本の良い所は、解説がしっかりしているところ。公式問題集は解きつくして、もうやる本がないという人にはお勧め。
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今年はTOEIC以外にも頑張って挑戦したいものです。