2013年3月27日水曜日

人事異動

この時期は会社にとって人事異動のシーズンだ。きっと、一定の規模以上の会社に勤務する人にとっては、自分の異動以上に他人の昇進や人事に興味があるという人すらいるだろう。


で、今日は出向元の会社の後輩から電話で呼び出され、人事異動に関して話を聞くことに。なんでも会社を辞めたくなったと言うのだ。理由を聞いてみると、正式な人事異動ではなく、部内で業務分担変更が行われ、その結果、自分が担当していた重要業務が他人に移譲され、代わりに自分には雑用業務が回ってきたことに納得がいかないと。納得がいかないのであれば、僕のような出向先で課長をやっているような人間ではなく、人事部か上司に直接言えよと思うのだが、この話を聞いて課長はどう思うかと聞かれた。

そうだね、やめちまえ・・・と言いたいところだったが、彼が辞表を出す際に「出向先の課長からも同意して頂いた」などと言われると、今度は僻地に出向させられる可能性もあるので、慎重に言葉を選んだ。

確かにその人事はキミにとって腹立たしいと思う。しかし、この不景気に次を決めずに勢いで退職するのは賢明なことではない。まず次の枝をしっかりと掴んでから退職すること。次に退職が固まるまで、絶対に社内の人間に「辞める」とは宣言しないこと。必ずその話は社内を巡って上司の耳に入り、余計に不利な立場に追い込まれる。辞める人間にやさしい会社はないし、現にそういう人を何人も見てきた。最後に、今の会社を見返してやりたいという気持ちがあるなら、新しい仕事を完璧に仕上げて、むしろ周りから評価されるくらい頑張ること。やりたくないことに腐っている社員は退職する際に何とも思われないが、結果を残している社員に辞めると言われるほど会社はダメージが大きい。どうせムカついて辞めるのであれば、そういう腹立たしい人事を下した会社という組織に大ダメージを与えるような稀有な人材になってからやめてしまえ。

と、アドバイスをしたところ、非常に納得したようで「明日から頑張ります」と言って別れてくれた。まぁ、僕のように30代前半で出向させられた人間にとっては、本社本部勤務の彼はピカピカのエリートだ。今は面白くなくても、働き続けていれば新しいチャンスは何度でも巡ってくるだろうし、できることなら辞めずに頑張ってもらいたいところだ。


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・テスト(1)の141~180まで実施。特にミスはしなかったけれど、起床時間が予定の4時ではなく、5時になったため、予定範囲まで終わらなかった。





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