2011年6月26日日曜日

5月のTOEICの結果(詳細)

5月のTOEICの詳細な結果(郵送)が返ってきた。

郵送による結果は、インターネットで開示される結果より、項目別の正答率も出ているので分析には役に立つのだが、感想を一言で言うならば、5月のTOEICは誰にとってもかなり難しい試験だったようだ。特にReadingの方。Averageが50%を切っている項目もあった。おそらくPart7のことだと思う。あれを異様に難しいと感じたのは僕だけではなかったようだ。

個人の分析では、Listeningはまんべんなくできていて、Readingの語彙と文法は問題なし(正答率90%以上)、ただ長文が正答率7~8割と弱いことが分かった。実際、あの試験では190番までしか解くことができなかった。900点以上を狙うなら「見直し」が大きな効果を持つとのことなので、もっと速読力をつけねば。速読力をつけるには語彙力をつける必要があり、今取り組んでいるDUOですら「抜け」が結構あるのだから、まだまだ覚えるべきことはたくさんある。

7月の試験まで残された時間は1ヶ月。やれるだけのことはやって、試験に臨むようにしたい。

<TOEIC対策>
金曜と土曜はひたすら英語スクールの予習と復習に費やした。授業が一つ増えて学習量が増えたのだ。ちなみに新しい先生は超美人だった。

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