2011年3月10日木曜日

専門書は高い

今日は現在プロジェクトを担当している専門の本を購入した。法務関係の専門分野に特化した本は、結構値段が高いのがネックだ。最初は上司に会社の費用で購入して良いかと相談してみたけど、弁護士を使っているのになぜ本がいるのかと言われて交渉は失敗した。しかし僕は上司ほど優秀ではないので、やはり本は必要だと判断して自腹で購入。いくら弁護士を使っているからと言っても、やはり書籍は必要ですよね…。

仕事後は自習室へ直行。途中、レッドブルのキャンペーンに遭遇して「毎日飲んでいます」と言って1本ゲット。気合を入れて勉強を開始したつもりだったが、耐えがたい睡魔に襲われて、1時間ほど自習室で熟睡してしまった。

もう今週末にはTOEICの試験だ。これまで、かなりの時間を英語の学習のみに費やしているような気がするが、まったく結果に繋がっていないことが辛いところだな。

■英語
TOEICテスト公式プラクティス リスニング編:Part1から4の英文で出てきた単語を暗記。リスニングとはいえ結構難しい単語や表現が含まれているので侮れない。

■今日買った本
組織再編 (新・会社法実務問題シリーズ)

2 件のコメント:

  1. 弁護士を使っているからこそ、法務担当者は専門書を読む必要があると思います。

    弁護士といえども万全ではありませんから、丸投げせず、弁護士の見解を理解し、批判することは法務担当者にとって必要な力だと思います。

    その為には、法務担当者も専門書を読み、知識で武装すべきだと思います。せっかく弁護士を使うのですから、弁護士を有効活用し、二人三脚で案件を進める方が、その案件に良い結果をもたらし、法務担当者も成長するのではないでしょうか。

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  2. 匿名さん
    コメントありがとうございます。
    確かに弁護士の先生も万能ではありませんね(非常に優秀ですが)。自腹で購入した組織再編の専門書ですが、読めば読むほどよくできている本で、値段以上に役に立っていると思います。弁護士との打ち合わせの際も、本の内容を理解しているおかげで「言われるがまま」ではなく、こちらの意見も主張できるようになりました。
    今後も新しい分野を担当する際はケチらずに専門書を購入するようにしたいです。

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