2009年11月2日月曜日

国内最大手広告代理店の仕事ぶり

最近非常に腹の立つことがあった。それは、某広告代理店の仕事っぷりだ。

僕の会社は規模からいうと、普通、国内最大手の広告代理店にカタログの作成など依頼しないのだが(料金が高いため)、なぜか僕の会社は変なところに見栄を張って電○にカタログ作成の依頼をしている。

さて、今月に入ってから、会社の英文版のカタログ作成を開始した。手順としては


①広告代理店の英訳専門チーム(実態は下請けに丸投げ)が和文カタログの文章を英訳する

②英訳された文章を僕の会社の各事業部がチェックする(業界専門用語等があるため)

③それで完成した英文をカタログに当てはめて印刷


といった流れだったのだが、①で英文が上がってきて、僕はそれを②各事業部に何も考えずにチェック依頼をした。そう、これがいけなかった。

数日後、各事業部から苦情の電話の嵐だ。何でも、「こんな英文、チェックしようがない」とのこと。天下の電○が英訳した文章なのにおかしいなぁ…と思って僕もその英文を自分で確認したところ、確かに酷かった。

僕も英語能力に自信があるわけではないが、冠詞の使い方が無茶苦茶だったり、文章の意味を全く無視して単純に英単語に変換していたり、といった感じだ。英訳を少しでもされた方なら如何に適当かということが容易に想像できるだろう。

資本金も売上も、電○と当社の100倍くらいの差があるので、バカにして適当に仕事をしているのだろうが、こんなものをよく客に出せたものだと逆に感心してしまった。テレビCM等の仕事に比べれば、零細企業のカタログ作成なんて儲からない上に面白くもなんともない仕事だと思うが、客は客だ。仕事は下請けに丸投げしていることぐらいわかっているが、誰もが知っている電通なのだから、もっと誇りをもって取り組んでもらいたいと思った。これからは最大手とか知名度が高い会社というだけで信頼するのはやめよう。


それにしても、社内の英文を回した事業部の連中の中で一人ねちねち言ってくる営業の奴(まだ若い)がいて、

「あのさぁ、こんな英文回されても困るよね。困ること、わかるよね。」

と。

お前は、一体どういう営業しとるんだ…。


このエントリーをはてなブックマークに追加

0 件のコメント:

コメントを投稿