2010年8月17日火曜日

よくわかる民事裁判



そろそろ僕にとって人生初の裁判(民事訴訟)が起こりそうなので、民事裁判の内容をざっと確認する目的で購入した。
平凡吉(このネーミングセンスはどうかと思うが)という法律には無知の人間が、訴訟を起こされた後、弁護士と相談しながら事件を解決していくという小説がイントロにあって、その後に小説の内容に関する法律の解説というパターンで進んでいく。確かに教科書と比べれば読みやすいが、如何せん1日で読んだので頭がクラクラした。内容は浅く広くで、民事訴訟とはあまり関係がなさそうな新司法試験制度についてまで1セクション割いて解説しているのはどうかと思った(1ページのコラムで十分だろう)。判決文の中の「訴訟費用は~の負担とする」の訴訟費用には弁護士費用は含まれないという事実は意外だった。

法律は全く知らないがこれから訴訟対応をしていかねばならない人や、自分に訴状が届いて焦っている人は、とりあえずイントロの小説部分だけをざっと読んで裁判のイメージを掴むだけでもいいのではないかと思う。あと、「平凡吉」という名前が気になった人は、是非。

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