一枚目はミスチルの「HANABI」。「どれくらいの値打ちがあるだろう?僕が生きているこの世界に」という言葉から始まる歌詞には、桜井さんらしさが滲みでていて、久し振りにミスチルらしい(?)曲に仕上がっている。美しいメロディーと重なったサビの部分では、切なくなってしまった。最近のミスチルはちょっとな~と思っている人にも聴いてもらいたい名曲だ。ところで、ツアーはまだかな。でも行っている時間ないなぁ。
次は、「崖の上のポニョ」。「ぽーにょぽーにょぽにょ」という部分が耳から離れなくなった人はいないだろうか。僕はこの歳になって、子供の歌う映画の主題歌のCDを買ってしまったのだが、侮ることなかれ。結構完成度の高い曲に仕上がっている。おっさん二人組と少女のハモりもいいが、5曲目の「のぞみちゃんデモ」も聴いてみてほしい。普通の少女の歌声で、しかもちょっと音程がズレれいるのだが、そこがまたいいのだ。ちなみに、僕は映画の「崖の上にポニョ」を見にいってません…。
それにしても、最近、この前紹介したlang-8にハマってハマって仕方ない。英語でのコミュニケーションがこれほど楽しいとは思わなかった。中毒になっているな、これは。
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