2013年2月18日月曜日

年度末考査

今年も年度末考査の時期がやってきた。

出向者の僕は、出向先の部長が評価をして、それが本社の人事部長の元へ届き、適当に修正(?)されてから、僕の手元に届くようになっているため、手元に届いた「人事考査結果」が、いったい誰がどこで評価を付けたとかが全く分からない。とりあえず、「普通よりかは優れている」という評価だった。

昨年までは、それほど給与にこだわっていなかったので、どんな評価を付けられようと、「もらえるだけで十分」などと寛大なことを考えていたけれど、家賃補助が打ち切られた現在、生きていくだけで結構生活が苦しいため、年収が下がるようなことがあると死活問題になってしまう。よって、昇進やボーナスに影響の大きい人事考査結果は、最低でもAランクのものが欲しいのだ。嫌な仕事ではあるが。

入社した頃から、転職することばかり考えている僕だけれど、一方で入りたい会社に入って、やりたい仕事ができた人は、仕事にも没頭できるし、評価も上がって、出世もできて、その結果として年収も上がる。新卒一発勝負のような日本社会(他国はどうなっているか知らないが)では、最初の就職を真剣に考えないと、後々の人生で大きな差が付いてしまうのだなと、今更ながら思った。

まぁ、僕が新卒で就職活動時は、やりたい仕事などなかったのだけれど・・・。

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