2010年10月26日火曜日

疲れが…

先週から(日曜日を除いて)計画通り仕事と勉強をこなしていて、我ながらよくやっているなと感心していたのだが、僕の体は非常に正直で口内炎が大量にできた…。これは、ほぼ間違いなく勉強による疲れとストレスが原因であろう。

口内炎が痛い。おかげで食事がまともに取れないどころか、痛くて仕事に集中ができないのだ。仕事の方は単なる言い訳かもしれないが。

「そんなに頑張らなくったっていいじゃないか」

「人生は長いんだし、焦らずともマイペースに勉強すればいいさ」

「大手企業だと並の学歴だけど、この会社ではキミの学歴は超エリートコース。頑張らなくても出世できるよ」

と、悪魔の声が聞こえる。


周りの連中がラクして楽しく生きているように見えて仕方ないのだが、「ここでやめてしまうと、自分だけが辛くなってしまうと考えればいいんじゃないか」とこの本で読んだ。この名言を念じて、勉強するしかない。

それにしても、「体が気持ちについていかない」とはこういう状況でも当てはまる気がした。

■英語
・はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル:Part5を実施。結果は例題8問を含めて33/38点。TOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継をコンプしているだけに、スラスラ解くことができた。ただ、どちらの本も同じ筆者だから当然の結果か…。
・リスニング対策としてVOAのポッドキャストに挑戦してみたけど、歯が立たなかった。ゆっくり言ってくれているんだけど、単語レベルは高いので、ちと難しい。サイトでスクリプトを見ながら聞くのがベストかな。

2010年10月25日月曜日

敵対的買収と機関投資家を巡る最近の動向

今日もセミナーに行ってきた。以下に概要をメモ。


・2010年7月末までに買収防衛策を開示した企業は累計613社、廃止・非継続を公表した企業は累計71社。継続・更新をする企業の比率は9割以上と高い水準となっている。

・防衛策を廃止した企業の7割が廃止の理由を「金融商品取引法の整備による」としている。但し、この理由で廃止した場合は、今後の株主構成の変化等の外部要因を理由に買収防衛策を再導入することは難しいと思われる。

・かつて紙面を騒がせたスティール・パートナーズの日本株投資比率は低下傾向にある。その一方で、投資比率が上昇傾向にあるファンドは、シルチェスター・インターナショナルやエフィッシモ・キャピタル(シンガポールに拠点)である。シルチェスターは突如英文の書簡を企業に送るというアクションを起こすことが多い。エフィッシモに関しては以前書いた(★)。

・今年の海外機関投資家の議決権行使比率の平均は初の60%超え。理由は以下の2点。
1点目は日本企業における外国人株式保有率が上昇したこと。2010年6月の日本の上場会社における外国人株式保有比率は26.0%。これは過去4番目に高い数字である。
2点目は金融危機の影響で、機関投資家への委託者である年金基金などから、企業のコーポレート・ガバナンスの一環として議決権行使が強く求められるようになったこと。

・クロスボーダーのM&Aの最近の特徴は、中国が買い手の主体となってきたこと。敵対的な買収も1件成功させている。


最後のクロスボーダーのM&Aの主体が中国になってきたというところが、リアルにハゲタカの世界を感じてしまう。赤いハゲタカはいつか日本に上陸するのか。

2010年10月24日日曜日

「TOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継」終了

9月25日にスタートしたTOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継を本日やっとコンプリートした。ちょうど1ヶ月近くかかったことになる。本当はもっと早く終了する予定だったけれど、ここ最近ダレてしまって、今日までかかることになってしまった。

この本の特徴は前のエントリーで書いた。付け加えるとすれば、実践問題がたった46問しかないことだ。TOEICのパート5で高得点を得たいなら、この本で得た知識をベースにして大量の問題と解いていく必要があるだろう。ちなみにこの本が難しいと思う人は、TOEICを離れて高校生向け(大学受験に限らず)の英文法の本に戻ってみることをお勧めしたい。

それにしても、ここ数日は本当に勉強しなかったな。もう試験1ヶ月前なのに、何をダレているのだ僕は・・・。

■英語
・はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル:Part4を実施。結果は7/15点。このスコアは、TOEIC600点以下の人の点なのだそうだ。僕が今年取った820点はまぐれだったのかもしれない・・・。

2010年10月23日土曜日

マックと図書館を往復

最近の休日の行動パターンはほぼ以下の通りだ。文字通り、マックと図書館を往復している。

6時起床
7時-10時 マックで朝マック(200円)を食べながら勉強
10時-12時 図書館で勉強
12時-13時 マックで昼食
13時-17時 図書館で勉強
18時帰宅

早朝の勉強に朝マックを利用するのはとてもお勧め。店内は静かだし、朝マックのコンビセットはバーガーとドリンクが付いて200円という破格の安さだ。おそらくここまで安い朝メニューを提供しているのはマックぐらいではないだろうか。

昼のマックで注文するのは、ほぼ間違いなく100-120円の単品で合計が320円で収まる。これはケチというより、普通のセットメニューの量が多すぎるのだ。fatな人か成長著しい中高生でもない限り、ポテトとドリンクはSサイズで十分だろう・・・。

これだけ勉強しても全く結果に繋がっていないのが今の苦しいところだ。

■英語
・はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル:Part3を実施。結果は11/18点。点数が低すぎて逆にヤル気が起きない…。

2010年10月22日金曜日

ノムラの女性

今朝の電車ですごい人を発見した。

日経新聞に蛍光ペンで印をつけながら、切り取ってスクラップにする。そして、分厚い問題集(付箋がたくさんしてある)を、電卓を叩きながら解いている。朝の電車の中でよくここまでできたものだと感心してしまったのだが、なんとこの人、女性だ(注)。しかも若くて、美人。美人といってもいわゆる「エビちゃん」のようなかわいい系ではなくて、黒いスーツを着た真面目そうな雰囲気で、髪の毛も染めていなかった。

「こいつ一体何者だ!?」と思っていたら、その本に「野○證券」と書いてあった。

これが噂に聞く「ノムラ」か!確かに、学生時代OB訪問した際、入社したら死ぬほど勉強させられると聞いたが、これほどまでとは。こんなに時間を惜しんで勉強しているのは彼女だけなのかもしれないが、証券会社の社員の学習意欲には脱帽である。おそらく2,3年目の若手社員だと思うが、自分自身の環境が如何にぬるま湯なのかということを再認識した。

この会社にいると、同年代の連中は日経新聞すら読んでいない(スポーツ新聞や少年ジャンプは読んでいる)ため、日本中の若手社員は全く勉強していないのではないかとの錯覚すら覚えるが、今朝見た光景を決して忘れずにいたい。 

※注:以前に何回か紹介しているが、僕の会社の女性社員は合コンとかお見合いパーティ命だったり、仕事していなかったり、香水がくさかったりする人ばかりなので、そういう女性社員と比べて驚いたというわけで、決して日本中の女性を差別しているわけではない。

■英語
・TOEICテスト新公式問題集:一応1回目の分の復習が終了。2回目をスタートする前に、次の本を実施することに決定。11月の試験までに間に合うか微妙だが…。
・はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル:とりあえずスタートした。Part1と2を実施。結果は以下の通り。
Part1 8/10
Part2 20/26
900点台には程遠いな・・・。

2010年10月21日木曜日

香水の臭い

先日から新しい派遣社員の方が来られたのだが、この方、香水の匂いがかなりキツイ。私の働く部署には、もう一人香水のキツイ人間(女)がいるが、両者に共通していることは不美人ということだ。一人は「ゴリ○」にしか見えないし、もう一人は「リアルジャ○アン」という表現が合っていると思う。ジャイ子ではなく、ジャイ○ンなのである。

かつて「ブスは香水がキツイ」という法則を書いてあるサイトを見たことがあるが、どうして彼女らは香水を服に匂いが付くくらいまで浴びるのだろうか。匂いで男が寄ってくるわけがなかろう。いや、もしかしたら男が寄ってこないようにと、わざと強烈な異臭を発しているのかもしれない。少なくとも、僕のような人間は不美人で異臭を放っていたら、確実に近寄りはしない。目的が男を避ける為なら成功だと言えよう。しかし、それでは同性の友達もできないではないか…。

これ以上書き始めると、止め処なく悪口を書いてしまうので、ここらでやめておこう。

2010年10月20日水曜日

希釈化率300%越えの第三者割当増資

今日は証券会社主催のセミナーに参加してきた。内容は金商法と証券取引所の上場規則改訂について。結構期待して参加したけれど、内容は全部昨年の年末から今年の3月に改正された項目についてで、独立役員とか今更言われても・・・という感じでがっかりだった。あまり真剣にメモを取る必要もないと判断したのでボーっと講義を聴いていたのだけれど、一箇所だけひっかかる部分があった。それは、東証が新たに上場廃止基準とした希釈化率300%越えの第三者割当増資についてである。

会社法には四倍ルールという発行可能株式総数は発行済株式の四倍を超えてはならないといった規制(会社法37条3項)があるので、その理屈で考えれば300%を超える希釈化は起こりようがないのだ。

ただ、こういった類の規制ができるということは、実際に300%を超える希釈化を起こす増資を実施する上場会社があるからなので、何か四倍ルールを回避する方法があると思い、会社に戻ってから調べてみることにした。

で、この答えは、昔に購入した「論点解説 新・会社法―千問の道標」に書かれていた。

300%以上の希釈化を可能とする法的手段は、「自己株式の消却」と「株式の併合」である。
この本の解説によると、自己株式の消却や株式の併合により発行可能株式総数が発行済株式総数の四倍を超えることになってもよい、とのこと。また、発行可能株式総数が発行済株式総数の四倍以内になるような措置を取る必要もない、と。

会社法的にはOKだが、モック事件(株式併合と第三者割当増資による30倍=3000%!の希釈化)のような事例が出てきたので、証券取引所で規制することになったということだ。ただ、以前に商事法務で読んだが、四倍ルールには「既存株主が最大で4分の1まで希釈化が起こり得ることを覚悟させる」という意味合いもある。従って、株式の併合や消却による発行済株式総数の減少には、授権枠も減少させる仕組みを法改正により作ることが筋のような気がした。この辺りが最近話題の公開会社法でどうなるか、少し気になるところだ。

2010年10月19日火曜日

手取り給料が・・・万円でした

一応「社会人」をしている割に、自分の月々の給料には感心が薄くて、給与明細もここ1年くらいは読んでいなかった。で、今日はたまたま某ブログで月の手取りが29万円で、うち10万円を親に仕送りしているという偉い人の話を読んだので、僕の月の手取りはどんなものか、一応確認してみた。

月の手取り、16万円・・・。

我ながら、たった16万円とは驚いた。てか、冗談ではなくて、本当に166,480円と書いてあった。これが30代を目前にした大卒男の給料だろうか。仮に僕が親に10万円を仕送りしたら6万円しか残らないではないか(笑えない)。

全く当てにはしていないが、先日立ち読みした某ビジネス雑誌によると、僕が卒業した大学出身者の30歳時点(30代ではない)の平均年収は570万円らしい。そして、大学のゼミの同窓会に出席して話を聞く限り、この数字は遠からず当っていると思う。

ただ、年間を通じて一時の繁忙期を除き毎日夜遅くまで残業ということもないし、月の残業時間が100時間を越えたのもたった6年間で2回しかない。だからといって特殊な能力が必要とされるような業務を担当しているわけでもないし、仕事に応じた給料だと言えそうだな。

■英語
・TOEICテスト新公式問題集:相変わらずこの問題集と格闘中。間違えた問題が多いので、復習がなかなか終らないのだよ。しかし、時間かけ過ぎかな。今週中には終らせて、次に行きたい。

2010年10月18日月曜日

膝の負傷

昨日、ランニング中に膝を痛めるという怪我をしてしまった。今までの経験からして、これはなかなか治らないだろう。

膝というものは、普段は全く意識していないが、歩く際にかなり重要な役割を果たしていることに気付いた。とにかく、痛い。歩くだけでも痛いが、何より階段の上り下りがすさまじく痛い。普段の何気ない動作で、ここまで膝に負担を掛けていたのかと認識した。

そして今日、いつも通り出勤したのだが、会社までなんと階段の多いことだろうか。たかが出勤ごときで、目が醒めるような激痛を何度も味わう羽目になった。

バリアフリーという言葉が前から叫ばれているが、この国は全くそれがなっていないと今日気付かされた。特に、鉄道会社。片足が不自由な人間でもスムーズに鉄道というインフラを利用できるよう工夫してくれ。そう遠くない未来、この国には爺さん・婆さんばかりになるんだから、バリアフリーの先行投資は決して無駄ではないだろう。

「健康とは、失くして初めてそのありがたみに気付く」とよく聞くが、まさにそれ。僕も、もう若くないのだから、あまり体には無理させないでおこうと思った。

それにしても、この痛みはいつまでつづくのか・・・。

2010年10月17日日曜日

上司からの評価

昨日は今週中に終わらせる必要のある仕事がなかなか終わらなくて、久しぶりに長い残業か・・・と思いつつ仕事をしていたら、他部署の部長から飲みに誘われて、延々とお話を聞かされることとなった。おかげで、今日は会社に休日出社して仕事を片付けてきました・・・。

社内での人付き合いが苦手な僕は、プライベートな飲み会にはほとんど誘われないし、また誘われなくても何も感じないのだけれど、時折(強引に)飲みに誘ってくれるこの部長さんには少しだけ感謝している。この会社では珍しくプロパー社員で営業部の部長になった優秀な人で、最近では海外出張も多いとか何とか。今のところ僕は営業には全く興味がないけれど、仕事を通じて日本中、世界中を飛びまわれるのは、管理部門にない営業部の一つの魅力だと思った。

その話の中で特に気になったのが、僕の上司の話だ。先日、この部長さんは僕の上司とサシで飲みに行き、その際、今の管理部の若手で誰か営業部にくれないかと聞いてみたらしい。真っ先に僕の名前が挙がったのかと思いきや、他の若手でいらん奴はいるけれど、僕だけは絶対管理部から出せない、と言っていたとのこと。全く管理部には貢献していないのに、上司からはそこそこ評価されているようで少しだけホッとした。もしくは飼い殺しにしようとしているだけかもしれないが。

それにしても話が長かった。19時から始まって開放されたのが23時。これくらい話すことが好きでなければ営業はやってられないということか…。

■英語
・TOEICテスト新公式問題集:仕事が忙しくなってきたこともあり、ここ最近はずっとこの問題集の復習に時間が取られている。パート7を全問正解したセクションも含めて全文を丁寧に読んでいっているんだけれど、思った以上に分からない単語がゴロゴロ出てきて焦っています(;´д`)

2010年10月14日木曜日

TOEICの申込みをした

危うく今年最後のTOEICの申込みを忘れるところだった。TOEIC協会にメール登録していたので申し込み案内のメールが届き、速攻でインターネットで申し込んだ。これで、TOEICの申込みを忘れるという最悪の結末だけは免れた(あり得ない話ではない)。

残された時間は、あと1ヶ月半!ひたすら勉強して受けに行くだけだ。

■英語
・TOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継:もうすぐ終了。
・TOEICテスト新公式問題集:間違えた問題と勘で正解した問題を中心に復習中。リスニングもリーディングもvol.2-4より難しく感じるのは気のせいだろうか。パート3と4を中心に音読トレーニングを実施。

■今日買った本
・はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル:本番に間に合うか分からないけれど買ってしまった。長本先生に全てを賭ける。

2010年10月13日水曜日

情緒不安定

最近、仕事が忙しいせいか精神が実に不安定だ。ハイになったと思ったら、急に憂鬱になったり。これは精神病なのかもしれないな。後で読み返したら面白いかもしれないので、ここ数日は頑張ってブログを書いてみようと思う。って、こんなこと書ける時点でまだ「マシ」だということかもしれないな。

僕の会社は一般的な3月末決算会社なので、中間(第二四半期)決算が9月末にあり、今はその内容を反映させた中間報告書の作成に追われている。一昔前であれば、中間報告書はとりあえず株主に送付している「オマケ」のようなもので、本気を出して作成している上場会社は少なかったけれど、ここ最近IRが重要視されるような風潮になってきて、日経225に登録されていないマイナーな会社でも、カラー化、ビジュアル化を施すようになってきた。目的は株主に対して分かりやすく、読みやすい報告書にすること。
が、大半の株主にとって関心があるのはこういった報告書の内容ではなくて、配当金だと思う。報告書なんて送られてきてもゴミ箱へポイだ。だから、中間配当も実施していない会社から非常に工夫を凝らした中間報告書を送ってこられても、それより金くれよ・・・となってしまわないだろうか。

2010年10月11日月曜日

飲み会嫌い

多分珍しいことだと思うのだが、僕が嫌いなことに「飲み会」というものがある。
学生時代は結構好きだったのだが、社会人になったある時期から嫌で嫌で仕方なくなってきた。

で、今週はその飲み会が2本もある。

1本目がお世話になっている弁護士の先生から誘われたもので、断りきれず行くことに。「女の子も来るよ」と先生に言われたが、僕は初対面の女性と楽しく話せるようなコミュニケーション能力の高い人間ではないのだ・・・。

2本目は、上司からの誘いで、会社の男性陣(独身)のみの飲み会。この会社の人間が大嫌いな僕には、苦痛な飲み会だ。話題は、どこの風俗店はいいとか、あの派遣社員はバツイチとか、そんなんばっかり。そして場所は決まって安い居酒屋なので、飯が不味い・・・。

僕にとって唯一楽しみな飲み会は年末に開催される学生時代の部活とゼミの忘年会だ。ただ、これも最近では皆の活躍ぶり(とか結婚)の話を聞くにつれて、憂鬱になるので辛くなってきた。


そうか、そう言えば僕はお酒が大嫌いだった。

いくら愚痴っても飲み会の日はやってくる。誰か助けて下さい。

2010年10月10日日曜日

やばい!!

今日は突然TOEICテスト新公式問題集に挑戦する気が起きて、朝から時間を計って実施してみた。昨日DUOを終了し、その他問題集も計画通り実施していたので、今の段階で結構いい結果がでるのではないかと予想したのだ。そして、今日はその予想を思い切り裏切られることとなった。

結果・・・予想算出スコア 670 ・・・orz

8月末にTOEICテスト新公式問題集〈Vol.2〉を実施したとき(予想スコア710)よりスコアが下がっているではないか。この夏の猛勉強は一体なんだったのだ。
一応言い訳をしておくと、問題を実施したのは起床してから1時間くらいだったので頭が働いていなかった。というか、問題に集中できなくてリスニングの途中でリタイアしそうにすらなった。またリーディングは30問も残すという過去最低・最悪の結果となった。

しかし、間違えた部分が多いということは、それだけ復習すれば実力が上がるということだ。そう無理やりにでもポジティブに考えて残された時間を過ごすしかない。

それにしても落ち込むなぁ…orz

2010年10月9日土曜日

DUO終了!

9月10日にスタートしたDUO3.0を一応本日コンプリートした。ちょうど1ヶ月近くかかったことになる。暗記を始めた頃はもっと時間がかかるかと思っていたが、結構早くに終わったというのが正直な感想だ。

自分に課した課題は560の例文を全て訳せるようになること。単語カードと基礎用CDも使いながら本書を5回繰り返して、例文は完全に訳せるようになった。とはいえ、まだ見出し語以外は完全ではないので、今後問題を解きながら辞書として本書を活用していきたいと思う。復習用CDも購入しているので、時折復習として聴くことにしたい。

ちなみに最後の最後まで間違えた単語(熟語)は 

be open to :(批判など)を受けやすい

だった。


覚える意味も込めて最後に例文を書いておくことにしたい。

Such a remark is open to misunderstanding.
そういう発言は誤解を招きやすい。



■英語
・DUO3.0:上記の通り本日終了。
・TOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継:3周目のSTAGE16まで終了。こちらももうすぐ終了。
・TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉:サンプル問題を再度実施。リスニングで再びミスったので、音読した。

2010年10月8日金曜日

買収防衛策のセミナー

今日は久しぶりに買収防衛策のセミナーに参加してきた。一昔前だったら新聞も書籍もセミナーも度々取り上げられるホットなテーマだったが、リーマンショックでファンド連中が死にかけて以降、ほとんど見かけなくなった。

今回のセミナーの内容も買収防衛策の「廃止」が半分以上を占めていた。もう時代は買収防衛策を必要としていないのだろうか。

買収防衛策を廃止するに当ってポイントとなるのが、平成18年に行われた証券取引法(現金融商品取引法)の改正である。この改正は買付期間延長請求が認められるなど、主に買収者側に不利となるような改正であった。しかし、例えばこの買付期間延長請求も最大で30日(営業日ベース)に変更できるようになっただけで、時間的に余裕ができたとは言い切れない側面などもあり、一般的な買収防衛策をカバーできているとは言えない点に注意する必要がある。

■今日読んだ本
商事法務9月15日号(No.1909)
今号の会社法制見直しの論点(7)の二段階(多段階)代表訴訟の解説では、前号の「論点(6)」でも触れられていた二段階代表訴訟について、より深く論点を整理・解説されていた。論点は色々とあるようだが、とりあえず実務担当者レベルでは「二段階代表訴訟が導入される場合は完全親子会社から」ということだけ押さえておけばいいと思った。

■英語
DUO:3周目が終了。もうすぐでコンプリートできそうな気がする。
TOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継:2周目のSTAGE18まで終了。同じ問題で同じ部分にひっかかる自分がいる。
Podcast:長らく聴いていなかったTOEIC presents English Upgraderの第11回目を勤務中に聴いた。内容は大体つかめたけど、associate degree(準学士号)とか、単語が結構難しいと思った。

2010年10月7日木曜日

日本電産と東洋電機製造の買収合戦

2008年9月、かの有名な永守重信社長率いる日本電産が東洋電機製造に対して資本提携という名の買収提案を行った。この事件は注目すべき点があって、その一つが東洋電機製造に買収防衛策が導入されていたということだ。東洋電機製造が導入している防衛策は所謂「事前警告型」と呼ばれるもので、簡単に言うと、買収者が同社の20%を超える株式を買付けた場合(事前警告のルールに従わなければ)、新株予約権が発動されて買収者の保有株式を希釈化してしまうもの。

日本電産もいきなりTOBをかけるようなことはせず、買収価格のプレミアム、資本提携によるシナジー効果、そして何よりこれまでの永守氏が何社も再建してきた経営実績を表に出して清々堂々と買収の意見表明を行った。しかも買収プレミアムは直近平均1ヶ月株価の100.95%!!市場価格の2倍近い価格で入札しようというのだから、永守氏は余程この会社の経営に自信があったのだろう。

昨今の敵対的買収といえば、怪しげな新興企業やどこかの投資ファンドが行うことが多かったが、この買収事件は同業者が行ったこと、そして何より結構有名な日本の経営者である永守氏が行ったということで、僕の中ではどうなるのだろうとワクワクしながら見守っていた事件であった。

結論から言うと、買収は成功しなかった。要因は色々あるだろうが、僕はやはり東洋電機製造の買収防衛策の存在が大きかったと思う。東洋電機は日本電産からの回答書を何度も跳ね付けたり、労働組合に買収反対表明をさせたり、インタビューを行ったり、とことん日本電産に嫌がらせを行って、結果買収を断念させることに成功したのだ。特にインタビューでは永守氏の著書を引用し「貴社では新入社員は1年間トイレ掃除を素手でする習慣があるとのことですが、当社に対しても実践されるおつもりですか」といった質問まで(笑)。

また、こんなやりとりは、これ以上は不毛だ!と日本電産が強行的にTOBに踏み切れなかったのも、やはり買収防衛策が怖かったからだろう。強行的に行えば間違いなく東洋電機の第三者委員会は新株予約権発動の勧告を行うし、その後の差止め裁判で勝てるかどうかはわからない。ブルドックのように株主総会の特別決議まで取られてしまえば、裁判で負ける可能性は高い。負けると企業イメージの大幅ダウンは避けられない…。

もし仮に、買収防衛策が導入されていなかったなら、日本電産がTOBをかけて、その価格が市場価格の2倍の値段ということになれば、東洋電機はあっさり買収されてしまっていたのではないかと思う。

この事件で東洋電機製造の取締役会は外部から保身だ何だと非難轟々だったと思うが、それでも日本電産から会社(自分たち)を守りきったのだ。その1点において買収防衛策は評価されるべきだと思う。

永守氏の考え方は結構面白いし、非常に優秀な経営者だとは思うのだけれど、ただどうしても日本電産では働きたいと思えない…。

2010年10月6日水曜日

「仕事力」(朝日新聞社)を読んだ

朝日新聞広告局
朝日新聞社
発売日:2005-06-16


随分前に購入して読んでいかなったのだが、今日は部署の人間が殆ど出張か休みという奇跡のような日だったので、業務時間中に堂々と読んだ。

色々な分野で一流と呼ばれる人間が仕事に取り組む心構えを説いた本。中には知らない人もいたが、経歴を見れば他の執筆者の経歴に劣らない立派な人だった。

読んでみると、予想外に感銘を受ける部分が多かった。中でも、会社のサラリーマンとして働く僕には、会社経営者である鈴木敏文氏、稲盛和夫氏、柳井正氏、そして大前研一氏の文章が特に胸に響くものがあった。

この本のトップバッターである大前研一氏は「すべては面白い仕事である」と言い切っている。現在僕が取り組んでいる仕事は全然面白くないが、考え方一つでここまで変るのかと思った。

「成長しない人は、自分で自分を高く評価している」と言うのは柳井正氏。傲慢な人間である僕には、胸にグサリと来た一言だ。「自分の評価は、他人にしかできない」。当たり前のことなのだが、一流の経営者に言われると、再度納得させられた。

ちなみに、この大前氏と柳井氏は最近共著を出したようだ。「この国を出よ」と、なかなか厳しいタイトルだが、また時間があれば読んでみたい。

その他、本書を読んでいて、今までの自分の仕事への取り組み姿勢が恥ずかしく感じる部分が多かった。もっと謙虚に仕事しないとダメですね。


あ、そう言えば、この本は業務時間中に読んで・・・。

2010年10月5日火曜日

「TOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継」1周目終了


先月25日に購入してスタートした「TOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継」の1周目が終了した。パート5の文法対策という側面と、大学受験でお世話になった「実況中継シリーズ」のTOEIC版ということで、内容に期待しながら読み進めた。このシリーズのいいところは、解説が非常にわかりやすいので怠け者の僕でも楽に読み終えることができるという点だ。

タイトルからして、TOEICのスコアが650以下の人を対象としているようだが、取り扱っている内容は結構深い。また網羅的に文法を解説するのではなく、頻出かつ受験生がひっかかりやすい事項に絞っており、既にTOEICのスコアが800を超えている僕でも「あ、そうか」と気付かされることが多かった。特にSTAGE07の「不可算名詞と可算名詞、数量詞」の解説は秀逸。この部分がよくわかっていない人は、立ち読みでもいいから是非一読してみて欲しいと思う。

この本のもう一つの特徴は、例文の単語レベルが高いこと。この点については本書の中で、如何に工夫して作成したのかが強調されているが、TOEICのスコアの半分以上は結局のところ語彙力で決まってしまう側面があるからだと思う。

この本はパート5対策だけなので、(当たり前だが)本書だけで650点以上が取れることはない。また、パート5がスラスラ解けるようになる、というわけでもない。本書を基礎として多く演習問題に当ることで、実力がアップしていくのだと思う。その意味で本書は「650点突破」なのだろう。

長文編とかリスニング編も出ればいいのにな。

<追記>
本書の著者である長本先生は、既にTOEICの総合対策本「はじめての新TOEICテスト 完全攻略バイブル」を出版していた。本書を解いてみた感想はこちらに書きました。

2010年10月4日月曜日

DUO 2周目終了

予定通り、昨日でDUOの2周目が終了した。単語カードを使って、毎回復習しているはずなのに、結構忘れている単語があって、イライラしながら取り組んだが、何とか挫折せずに2周目もコンプすることができた。ただ、最近の悩みとしては、一気に大量の単語を覚えたせいか、significantとmagnificentとか似たスペルの単語の意味を混合して頭がこんがらがってしまうことだ。こればかりは、そういう部分を対策している問題集を解いて埋めていくしかないんだろうな。

今日は、早速3周目をスタートした。さすがに3周目ともなると頭の悪い僕でも殆ど覚えていて、復習する量が激減している。後は完全に覚えるまで繰り返して、マスターするのみだ。

<英語>
DUOは3周目スタート。
TOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継はstage18/21まで終了。こちらの方も、もうすぐで1周目終了だ。

2010年10月3日日曜日

TOEICのサンプル問題(4)

今日はTOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉のサンプル問題を実施した。結果は以下の通り。

Part 1  2/2
Part 2  4/5
Part 3  1/3
Part 4  2/3

Part 5  3/5
Part 6  1/3
Part 7  6/7

今回でサンプル問題は全部実施したことになる。最新版であるvol.4が一番問題数が多くて、一番難しかったような気がした。しかし、Part 3とPart 6がそれぞれ1点て・・・orz。これまでの勉強の成果が出ているのかかなり不安だが、ここは黙って復習するしかない。しかし、サンプル問題の解説って、結構不親切だな。

<英語>
DUOは今日で2周目終了予定。
TOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継はstage16/21まで終了。

2010年10月1日金曜日

上島珈琲店に行った

今日は外出時間が昼食時と被ったので、上島珈琲店で一服してから帰社。注文したのは「黒糖ミルク珈琲」で、これが美味い。僕は甘いコーヒーは一切ダメなのだが(というか、苦さを求めてコーヒーを飲むのに、なぜ砂糖を加えるのか理解に苦しむ)、これは別。黒糖の甘さとコーヒー苦さのバランスが、絶妙な味を出している。

家の近くにも通勤範囲にも上島珈琲店はないので、こういう機会にしか行けないのが残念だ。値段は普通のコーヒーショップより高いけれど、味は別格なのでコーヒーが好きな人は是非行ってみて欲しい。

<英語>
DUOの2周目が9割終了。もうすぐで2周目も終了だ。本体はいい感じにボロボロになってきた。
TOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継はstage13/21まで終了。stageによって長さ(ページ数)が全然違う。

2010年9月28日火曜日

商事法務9月5日号(No.1908)

今日も頑張って商事法務を読んだ。今号は弥永教授の論文から会社法制の見直しまで盛り沢山の内容。その中でも適時開示について述べられた「適時開示が公正な株価形成に果たす役割」について少しメモしておく。

上場会社が適時開示を積極的に行う理由は、会社と投資家との間の「情報の非対称性」をなくすためだ。「情報の非対称性」が生じた状態を放置すると2つのリスクが伴う。1つが、インサイダー取引を誘発するリスク。もう1つが、適時開示しなかった不作為を民法の不法行為ととらえて損害賠償を投資家から請求されるリスクである。とりわけ真剣な取り組みが求められるのはネガティブ情報の適時開示だ。弁護士事務所や証券会社に相談しても開示すべきか答えが出ないような微妙な案件は、「この情報が株価に影響するかどうか」という適時開示の趣旨に立ち返って考えよう。

最後の結論が微妙な感じがしたけれど、適時開示を行うにあたって理解しておきたい内容だ。
ちなみに、この論文の「はじめに」の冒頭で書かれていた「証券市場への情報開示には、金融商品取引法に基づく法定開示と、証券取引所の自主規制に基づく適時開示がある」ということを僕は知らなかった(全部同じだと思っていた)。勉強が必要ですね・・・。

<英語>
DUOの2周目が半分終了。全て1回はカードで暗記しているはずの文章なのに、なぜか間違えてしまうところに僕の頭の弱さを感じる。
それから、文法対策としてTOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継を購入してボチボチ勉強している。大学受験時代にお世話になった実況中継シリーズのTOEIC版があったとは…。

2010年9月23日木曜日

DUO 1周目終了

次のTOEICに向けて集中的に取り組んでいるDUOの1周目が終了した。単語カードと基礎用CDで復習しながらだったので、なかなか先に進まなかったけど、それでも予定より1週間早く終了したので自分を褒めてあげたい。ちなみに単語カードの最後にはボブからのメッセージがあって、少しだけ癒された(笑)。

仕事の日も休日も原則2セクションずつ進めていって、調子のいい日は3-4セクション進めた。分からない単語のある文章は翌日覚えるまでカードでひたすらチェック、移動中は該当箇所の基礎用CDを聞いて過ごした。

この教材に対して現時点で思うところは2点。
1点目は和訳が意訳しすぎている文章があること。無理にこなれた意訳では逆に文章として暗記しにくい。
2点目は分詞構文が多く使われていること。英語学習をはじめたばかりの人では、「なぜこの訳になるのだろう・・・」と疑問になる文章が必ずあると思う。あくまで単語暗記がメインであれば、こういう表現も極力取り除くべきだと思った。

スタートしたのが9月4日で20日間かかったことになる。2周目は半分の10日で終了するのが目標だ。

それにしても涼しくなってきましたね。

2010年9月17日金曜日

商事法務8月25日号(No.1907)

今日は頑張って商事法務を読んだ。今号のメインは「金融商品取引法制の課題」で、企業買収やインサイダー規制の観点から金商法の概要とその問題点がまとめられている。特に最初の志谷教授による「企業買収規制のあり方」は、金商法と会社法の視点から企業買収のルールを簡潔に説明しているので、公開買付の「3分の1ルール」とか発行可能株式総数の「四倍ルール」と聞いてもピンとこない人は一読をお勧めしたい。

以下は少し専門的な感想。
この「四倍ルール」について、若干疑問がある。四倍ルールとは発行可能株式総数は発行済株式の四倍を超えてはならないといった規制のことで、志谷教授によると、これは既存株主が最大で4分の1まで希釈化が起こり得ることを覚悟させるという意味合いがあるらしい。が、株式併合を使えば簡単に四倍を超える希釈化を起こすことは可能となってしまう。発行可能株式総数が400株で、発行済株式が100株の会社が、特別決議を経て10株→1株の併合を行うと400株の授権枠に対して発行済株式が10株になる。やろうと思えば40倍の希釈化を起こすことが可能となってしまうのだ。

株式併合によって授権枠が拡大するという会社法立法担当者の説明もあるけれど、「四倍ルール」の趣旨から考えると、どうも腑に落ちない話だと思った。

2010年9月16日木曜日

謝罪のミス

先日、取引先から大きなミスをされてしまい、100%相手側の過失だったので、本日取引先の営業の方と、その役員の方が謝罪に来られた。偉い方を連れて来るというのが謝罪の王道なのだろうけれど、その際に提出した「顛末書」に書いてあったウチの社名が間違っていたという最悪のパターンだった。僕は呆れるのを通り越して笑いそうになって、笑いをこらえるのが大変だったのだけれど、僕の上司(超真面目)は怒り心頭。この会社でなければできないサービス・商品でもないので、可愛そうだけれど、次の取引は絶望的だろうなと思った。間違いを指摘された担当者は、もう真っ青だった。

ウチの会社にも営業部にはかなりの人数が在籍していて、同じように苦労しているのかなと思うと胸が痛い。営業部から見て管理部門はムカつくと言われる所以が分かるような気がする。

<英語>
DUO単語カードが緑色(セクション28)まで到達した。あともう少しだ。

2010年9月14日火曜日

マックのカフェラテ

ここ最近、朝の勉強習慣をつけようということで会社に出社する前に近くのマックに寄って少し勉強するようにしている。昼間や夕方のマックといえば高校生たちが騒ぎまくっている場所に過ぎないが、朝のマックはまるで別世界のように静かで、事実勉強しているサラリーマンやOLは多くいる。

それで、いつも僕が注文していたのがアイスコーヒー(120円)だったのだけれど、今日は何となく他の物が飲みたくなって、アイスコーヒーより少し高めのカフェラテ(190円)を注文してみたら、これが結構うまい。スタバの半額近い値段でこの味なら十分割に合うと思った。アイスコーヒーも120円で不味くはないし、マックといえば「ハンバーガーとポテト」という認識は既に過去のものなのかもしれない。


英語:
DUOは1周目の半分が終了。知らない単語は1文に1個くらいなので、結構サクサク進んでいる。単語カードと基礎用CDで復習しながら取り組んでいます。

2010年9月11日土曜日

TOEICのサンプル問題

TOEICの公式問題集には2回分の試験問題と、おまけ(?)としてサンプル問題が収録されているのだが、これを解いてみるのを忘れていたので実施してみることにした。

手始めに公式問題集初版のサンプル問題を実施。問題数が少ない気がするがサンプルなので我慢。


結果、L8/8 R8/8 とパーフェクトだった・・・。
僕に実力がついたのか、サンプル問題が易しすぎるのか・・・おそらく後者の方だと思うけど、実力もついてきているのだと信じておこう。思い込みも大事だ。

サンプル問題はあと3回分残っているので、定期的に挟んで学習のペースを保っていきたい。

2010年9月10日金曜日

DUO始めました

TOEIC公式問題集の結果(リーディング)を自分なりに分析した結果、単語力不足がネックになっていることがわかった。文法が苦手とばかり思っていたけれど、文法問題のミスは殆どなかった。純粋な文法問題が少ないだけかもしれないが。

というわけで、次回11月の公式テストに向けて単語帳1冊を覚えることに決定。そこで選んだ単語帳が、僕が大学受験をした頃から定評のある「DUO」だ。英語学習をしている人なら一度は目にしたことがある有名な単語帳で、重要な単語熟語が圧縮された例文を、例文ごと暗記していくというもの。

鈴木 陽一
アイシーピー
発売日:2000-03

大学受験の時に根性で英単語帳(確か旺文社のターゲットだったと思う)を暗記したものの、覚えたのと同じペースで忘却していったという苦い経験が、僕から「単語帳」を遠ざけていたが、弱点が単語だとわかった以上やるしかない。幸いDUOは例文で覚える形式で暗記の負担は普通の単語帳と比べれば軽いし、何より今の僕には既に英検準1級に合格するレベルの財産があるので、このDUOレベルの単語であれば半分以上は知っている単語だ。知らない単語があったときは、むしろラッキーと思うくらいの意識で取り組んでいる。

また、DUOはベストセラーなのでオプションの品揃えがやたら充実していることも他の単語帳にはない特長だと言える。調子に乗って僕は「復習用CD」と「ザ・カード(単語カード)」まで購入してしまった。こうしたオプション品はアマゾンのレビューを見ていたら「高すぎる」といった感想を書いている人が何人もいたし、実際他の教材と比べて少し高いかなとも思ったけど、英会話の個別レッスン60分を1回取るだけで、数千円が飛ぶことを考えると、単語を1日でも早くマスターできる投資と考えれば安い買い物だ・・・まぁ「やれば」の話だが。

2010年9月3日金曜日

病院の駐車場

体調を壊して最近総合病院に通院しながら働いている。きっと、この猛暑のせいだろう。

僕は総合病院に行くのは年に1回あるかないかなので、行くたびに病院のシステムが近代化されていくのに驚かされるのだが、今回最も驚かされたのが、駐車場の有料化だ。パーク24が運営するTimesがでかでかと掲げられ、市立の病院もここまで変わったかと驚いてしまった。ちなみに患者の場合は割引が利くようで、その他見舞い等の来院者はフルに駐車料が取られるシステムになっているようだ。

病院の運営が財政的に厳しいのか、それとも駐車場が有料化しなければならない程混雑するのか・・・時代は変わっていくのだ。

2010年8月31日火曜日

結果がでない

先日宣言したとおり、11月のTOEICで900点以上を目指すべく英語の勉強をしている。先週で公式問題集2版①の復習が終了したので、日曜日に公式問題集2版②を、時間を計って実施してみた。手ごたえは…なかった。
リスニング75%、リーディング80%の正答率で、算出予想スコアは710点。
これではあと3ヶ月で900点まで持っていくのは無謀かもしれない。初見の単語も結構あったし、まだまだ改善の余地があるとポジティブに考えるべきだろうか。

・・・。

ただ、市販されているオフィシャル教材が、あとは初版公式問題集(テスト2回分)しか残されていない。2版の復習→補強→初版テスト実施で、次は算出予想スコアで800以上が取れなければ、11月に900点という目標は絶望的だろう。
勉強でも何でも結果が出るまでは辛さしか感じないが、近い将来芽が出ると信じて頑張り続けるしかない。


Educational Testing Service
国際ビジネスコミュニケーション協会
発売日:2007-02

2010年8月27日金曜日

平日の図書館

今日は午前中に病院に寄るため半日有給を取ったのだが、診断がかなり早く終わったので、早めに出社・・・ではなく、図書館で1時間ほど英語を勉強してから出社した。夏休みとはいえ、平日の図書館はかなり静かで、自習席もがら空き。勉強はいつも以上にはかどった。

時折、なぜ英語を勉強しているのか疑問に思うことがあるが、ここまで来たらやはりTOEICで900点以上を取って終りたいのだ。10月の試験が会社行事で受験できないため、11月の試験が多分最後のTOEICになると思う。

公式問題集をメインに勉強していて、最新の4版からスタートして3版まで終えて、現在は2版の第一回目を復習しているところだ。11月の試験までに初版まで全ての公式問題集を終えていれば、自己ベスト820点を大幅に超えていると期待している。

2010年8月25日水曜日

株式事務の基礎知識

中川 雅博
商事法務
発売日:2009-11

会社法関係の本は本屋の商法コーナーに行けば腐るほど置かれていると思うが、意外にこういった本では株式実務の理解は難しい。株式実務に特化した本としては、証券代行事務を行っている信託銀行等が各社の威信をかけて本を出しているが、今回紹介する三菱UFJ信託の本は他社の本と比較してもよくできていると思う。信託業界では住友信託と中央三井が合併するようだが、証券代行事務のシェアはこの2社を足してもまだ三菱UFJの方が上らしい。本の出来を比べる限り、それも頷ける話だ。

第6章は初学者には分かりにくいかもしれないが、1章から5章まではかなり噛み砕いた解説がなされていて、実務をする上で疑問となりそうな部分にもポイントを押さえた説明が行われている。僕は三菱UFJ信託の回し者ではないが、株式実務の新任担当者が読むのに最も適した1冊としてお勧めだ。

なお、純粋に会社法を勉強するならこちらの2冊を入門書としてお勧めしたい。

2010年8月24日火曜日

四季報の読み方

四季報の自社データを東洋経済に提供している立場の割に、四季報をじっくりと読んだことがなかったので、投資家対応のための勉強として四季報をじっくり読んでみた。
狭いスペースによくここまで書いてあるなというくらいコンパクトにまとめられており、四季報の巻頭ページにまとめられている「会社四季報の見方・使い方」を読みながら、自社のデータを追うと…。

・・・。

財務関係の数字の意味が解説を読んでもイマイチわからん。┐(´ー`)┌

結局のところ、全部をしっかり理解するには、財務の知識とROEなどの指標の理解が必要だということがわかった。ROE(Return on Equity)は「当期利益」を「株主資本」で除した数字だ、と説明されても、「当期利益」とか「株主資本」という言葉が理解できていないとお手上げなのである。急がば回れではないが、四季報を理解するには、先日紹介した「財務3表スピードマスター」のような本で財務・会計の基礎をしっかり理解しておくことが必要だと再認識した。

参考:四季報の読み方講座

2010年8月22日日曜日

たった3つのクセを直せば人生がうまくいく


最近上司が読み終わった本を次々に貸してくれるのだが、上記の本がその1冊。せっかく読んだのだから感想を書いておこう。

借りたその日の帰宅中の電車の中で読み終わるくらい内容の薄い本だった。要するにポジティブシンキングで行きましょう、ということだ。ちなみに、タイトルに出てくる「3つのクセ」とは、

「外部要因思考」
「言い訳思考」
「思考停止」

の3つのことで、そういうのを改善していけば人生はうまくいくそうだ。巻末には50頁近くにわたる「思考改善トレーニング帳」となっており書き込んで実践することができるようになっている。上司が何か書き込んでいないか気になりながらページをめくったが、何も書いていなくて残念だった。

それにしても、僕にとっては行間と句点改行による空白の多さが、逆にイライラして、こんなもん新書で出せば十分ではないかと思った。きっとレバレッジシリーズで有名な本田さんの本だから、ある程度売れるのだろう。明日上司に返そうと思う。

2010年8月21日土曜日

財務3表スピードマスター


株式・IR担当です…という自称しているわりに、僕は財務諸表の数字は一切わからないというレベルだったので、何か勉強しようと思い紀伊国屋へ足を運んだところ、見つけたのが上記の本だった。決算書関係の本で平積みされていた本の中で一番薄かったのが購入の決めてとなった。

他にまともな財務諸表の本を読んだことがないので、この本がいいのか悪いのかはわからないが、かなり分かりやすいことは間違いない。特に第2章は毎回BS・PL・CSがどう動くのか表で説明しているので分かりやすかった。僕のような全くの初学者は2章だけでも繰り返し読むことで決算書の仕組みが見えてくると思う。

ちなみに、今流行り(?)のIFRSとかは一切出てこないので、広く浅く会計を知りたいという人にはお勧めできない。あくまで、BS・PL・CSのつながりが見えるようになりたい人向け。

さて、次は何を読むか。

2010年8月17日火曜日

よくわかる民事裁判



そろそろ僕にとって人生初の裁判(民事訴訟)が起こりそうなので、民事裁判の内容をざっと確認する目的で購入した。
平凡吉(このネーミングセンスはどうかと思うが)という法律には無知の人間が、訴訟を起こされた後、弁護士と相談しながら事件を解決していくという小説がイントロにあって、その後に小説の内容に関する法律の解説というパターンで進んでいく。確かに教科書と比べれば読みやすいが、如何せん1日で読んだので頭がクラクラした。内容は浅く広くで、民事訴訟とはあまり関係がなさそうな新司法試験制度についてまで1セクション割いて解説しているのはどうかと思った(1ページのコラムで十分だろう)。判決文の中の「訴訟費用は~の負担とする」の訴訟費用には弁護士費用は含まれないという事実は意外だった。

法律は全く知らないがこれから訴訟対応をしていかねばならない人や、自分に訴状が届いて焦っている人は、とりあえずイントロの小説部分だけをざっと読んで裁判のイメージを掴むだけでもいいのではないかと思う。あと、「平凡吉」という名前が気になった人は、是非。

2010年8月16日月曜日

松屋、安すぎ

昨日は久しぶりに松屋で食べたのだが、牛丼セット(野菜に味噌汁、生卵付き)で、たったの390円だった。マックの何とかセットより遥かに安い。もちろん味・量共に問題はなかった(質はよくわからないが)。

何かキャンペーンをしているだけかもしれないが、いくら何でも安すぎだろう。普段牛丼を食べていない僕でも大いに違和感を感じた。デフレか不況か知らないが、一食当たりの利益率はどれくらいなのか。儲けは出ているのか。従業員にちゃんと給料は支払われているのか…。

たまに食べたくなる店だけに逆に不安になってしまった。

2010年8月3日火曜日

仕事が落ち着いた

1年間に何回か、台風の目のごとく仕事の量が激減して「無風」状態になるとことがある。
まさに今がそれ。
とはいっても、今は仕事をそれぞれ担当の人に投げてしまって返事待ちの状況でもあるので、週末には再び忙しさが戻ってくると思うんだが、こういう無風時期というのは、周りのみんながあくせく働いている状況があるだけに、なんだか気まずくなってしまうのだ。

優秀な人であれば、こういう時間こそ最大限に活用して、仕事やキャリアアップに繋がる本を読んだり、新しい企画を作ったりするのだろうけれど、僕は本を読もうにも睡魔との闘いになるし、企画なんて思いつかないので、定時が早く来ないかとひたすら待つだけの状態になってしまうのだ。(こういうのを窓際族って言うんだったっけ・・・。)

もうすぐ裁判が始まるので、それに向けて購入した民事訴訟の本を頑張って読むか。

2010年7月19日月曜日

もし高校野球のマネージャーがドラッカーだったら

会社の専務から「感動した」といって薦められた本を今月の最初に読んだ。最近ではどこの本屋でも平積みされている、この本だ。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら


この独自の「絵」に経営学の巨匠ドラッカーを混ぜたのがヒットしたきっかけのようだ。内容は野球部のマネージャーが部活を運営していく上で、ドラッカーの「マネジメント」を引用しながら実践していくというお話。最後には感動して涙を流した人もいるようなので、こういう感想を書くのは申し訳ないが、何が面白かったのかよくわからなかった。

感動するってどこ?

甲子園行きを決めたところ?友人が死んだところ?所々ドラッカーのマネジメントが引用されている以外は、ただの出来の悪い小説としか読めなかった。ってか、現実のスポーツはそんなに甘くないよ・・・。

まぁ、僕のようにこの程度の読み方しかできない人間もいるということで。。

2010年7月18日日曜日

商事法務と株懇の株主総会アンケート

前日の宣言どおり今日は出社してきた。

休日であるため、当然ながらクーラーはなし。暑い。暑すぎる・・・。

そんな中取り組んだのが、商事法務と株懇の株主総会アンケートだ。毎年やっているが、例年通り苦戦している。特に株懇の方の「去年と比較して何ポイント増加」というのが曲者で、去年の株主総会のデータを引っ張りだしてきて計算する必要があり、手間がかかるのだ。優秀な総会担当者ならこういう数字はエクセルとかでまとめていて、一発で計算できるようにしているのかもしれないが、僕のようにその場を凌ぐだけの仕事をしている人間は、必要以上に時間を取られるのだ。

というか、もう商事法務も株懇も全く同じ質問にしてしまってはどうだろうか。特に議決権の割合とか数字を計算する必要のある項目だけでも完全に一致するようにしておいてもらえると助かる。もしアンケート担当の人がこの文章を読んでいたらご検討下さい。よろしくお願いします。


さて、結局仕事は残ってしまった上に英語の勉強は全くできなかったのだが、明日はどうしたものかな。

2010年7月17日土曜日

久しぶりの投稿

前回エントリーを書いたのが5月31日だったから、6月は丸々書いてなかったことになるが、久しぶりにブログを更新したいと思う。
とりあえず、先月は無事に株主総会が終了して、現在はその後の手続きに終われているところだ。株主総会では多少のトラブルはあったものの、法的は瑕疵は生じず(生じていたら今頃クビになっていると思うが)、思った以上に平凡な株主総会であった。
今年は議決権行使の開示やら役員報酬の開示が話題になっていたが、まぁ、そんなことをするくらいで会社のガバナンスが良くなるなら誰も苦労せんわいと思っているのは僕だけではないはずだ。臨時報告書の記載では多少経理部と揉めたが、こだわるところでもなかったので、経理側にすべて任せて開示を行った。これで6月は終了。

で、7月もすでに半ばを過ぎているのだが、2回も旅行(国内)に行ってしまって、結構忙しかった。そして来週は土曜に大学の同窓会があって、翌日はTOEIC・・・。ああ、英語は全く勉強していない。そして今日も寝て過ごしてしまった。明日くらいは勉強しようかと思うのだが、訴訟を一本抱えていて、火曜日には尋問があるためその準備が必要なのだ。

こう無意味に忙しいと、なぜがブログで愚痴りたくなってしまうのが僕の習慣だ。明日は早く仕事を切り上げて英語を勉強ができたらいいな。

2010年5月7日金曜日

M&A新世紀 ターゲットはトヨタか、新日鐵か?


邦銀と外銀のM&A部門で実績を重ねてきたという、リアル鷲津政彦(ハゲタカ)のような筆者によるM&Aの解説本を読んだ。
M&Aの本によくある株式会社のデューデリジェンスの数式等(少し書いてある)がメインテーマではなく、2000年代に起こったM&Aの事件を中心に解説している。
かなりわかりやすく、かつ興味を持たせるような書き方をしているので、一気に読みきってしまった。M&Aの事件に興味がある人はもちろん、上場会社で自社の株主構成を東洋経済とか日経リサーチに提供している株式部門の人は一読の価値はあると思う。
読んでいて引っかかった点が3点あったので書いておくと…

①三角合併について
会社法の施行による合併対価の柔軟化の一つとして三角合併が可能となった。これにより外資企業が時価総額にものを言わせて買収してくるのではないかと、確かに当時はそんな議論があった。しかし、筆者は「そんなことはない」と言い切っている。そして今日、現に外資による三角合併はほとんど行われていない。なぜか。「買収カレンシー」として海外の株式は好ましくないからだ。無理強いて割り当てをしても外国の株式など日本人の株主はすぐに市場で売却して(海外上場の株式をどう日本で売却するのかという問題は残るが…)、株価の下落を招く懸念もあるということだった。
確かに筆者の言うこれも一理あるだろうが、敵対的買収として三角合併が使われないのには、もう一つ理由がある。
それは三角合併といえど所詮は「合併」なので消滅会社は株主総会の決議が必要で、存続会社と消滅会社の間で合併契約を締結する必要があるからだ。つまり敵対的に三角合併で買収をやろうと思ったら、その前に対象会社の特別決議を取れるくらいの株式を取得しておく必要があり、「三角」合併するのは実質的に経営権を取得された後の手続に過ぎない。法的には、三角合併はそれだけでは敵対的買収には使えないのだ。
(参考条文:会社法782条、783条)

②敵対的買収というのは誰に対して敵対的なのか
「敵対的買収」とは経営陣に対して敵対的に行われる買収だ、と解説されている。これはこれで100%間違いないのだが、僕なりに補足しておくと、上場企業が導入している敵対的買収防衛策の「敵対的」は、実はこの意味ではない。過去の裁判例により防衛策が経営者の保身だとみなされると、余程酷い買収者(グリーンメーラーとか)でない限り、高い確率で裁判所により防衛策が指し止めされてしまうからだ。だから、敵対的買収防衛策の敵対的の意味は「株主にとって敵対的」ということなのだ。株主様の会社の価値を毀損しようとする悪い買収者が現れたときは株主様の会社の企業価値を守るため、防衛策というトラップを発動させることがあります・・・敵対的買収防衛策を導入した企業のプレスリリースには大体こんなことが書いてある。
なお本書ではブルドックソース対スティール・パートナーズの買収合戦についても取り上げられていたが、東京高裁の判決でスティールは「濫用的買収者」と認められたことも付け加えておきたい。

③ブルドックソースのどこが非効率だったのか
最後にもう一つ。ブルドックソースの非効率な貸借対照表を見たリヒテンシュタイン氏(スティール代表)は「何やってんだ!この会社!」と叫んだのではないだろうか、と書いてあったが、これはちょっと違うと思う。
おそらくブルドックソースの財務分析をしたリヒテンシュタイン氏は
「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!」
と金脈か油田でも掘り当てたかのごとく大喜びしたに違いない。
というのも、ブルドックに目をつける以前、剰余金をたんまり溜め込んでいたユシロ化学やソトーに対してTOBを仕掛け、両社から大幅増配を引き出してボロ儲けしたという経緯があるからだ。また、明星食品にも同様にTOBを仕掛けて、今度はホワイトナイトの対抗TOBを引き出し大儲けした。
きっと、ブルドックもTOBで揺さぶれば剰余金を使った大幅増配で株価を吊り上げてるか、ホワイトナイトを探してきて対抗TOBを打たせるかで回避するに違いない、と思ったはずだ。その結果はご存知の通りだが・・・。

"We need to educate the management of the Japanese companies."
Warren G. Lichtenstein (2007年6月の記者会見にて)

2010年4月25日日曜日

独立役員に求められる役割?

先日、独立役員制度について書いてみた(★)が、少々状況が変ってきたので、頭の整理のために改めてまとめておきたい。

実務担当者以外は知らない(というか知らなくていい)と思うが、バブル経済崩壊後の大企業における不祥事の多発により始まったコーポレート・ガバナンス論の延長として、昨年末に「独立役員」の設置が全上場企業に義務付けられることとなった。この制度が定められた当初は、「社外役員が本来的に果たすべき役割を超えた責任や義務の負担を求めるものではない」という説明が東証(の本)より行われていたが、独立役員届出書の提出期限日である3月31日に「独立役員に期待される役割」という解説が発表されたのだ(★)。これによると、独立役員は「一般株主の利益保護を踏まえた行動をとることが期待されている」と明記されている。具体的には、経営者と一般株主との間の利害の相違が顕在化する局面(MBOや第三者割当増資など)において、必要な問題点等を指摘すること等であり、こうした「積極的な役割」が独立役員に求められると。
提出期限日にこうした「役割」を公表するのは、後だしじゃんけんというか、あまり考えずに走り出している感が否めない。普通は順序が逆だろう。
というのも、今回の独立役員の届出に際しては、東証の定める「一般株主と利益相反の生じるおそれがあると判断する場合の判断基準」に該当しないから届出たという会社が大半だと思うからだ。

今後は上記の通り「積極的な役割」が求められていることに留意する必要がありそうだ。

2010年4月23日金曜日

スラムダンク

前回紹介した「リアル」があまりに面白かったため、井上氏の原点である「スラムダンク」を読んでみた。今月の頭からこつこつ読んで、昨日読み終わった。

序盤はスポーツ漫画というよりギャグ漫画の要素が強くて、西森博之氏の「今日から俺は」の三橋がバスケを始めたような感じだったが、三井がバスケ部に戻った頃から熱いスポーツ漫画になった。絵柄も徐々に洗練されていき、最終巻では今の「リアル」に近いタッチの絵柄となっている。

ウィキペディアによると1億冊も売れたくらいの本なので、見所は腐るほどあるだろうが、僕が一番印象に残ったのは、安西先生の存在だ。普段は動かず、時々ポツリと刺さるような名言(「あきらめたら、そこで試合終了だよ」等)を言う監督で、主人公たちが絶対の信頼を置いている人物だ。中学・高校時代、練習が厳しい運動部に所属していた人にとって、部活の顧問の先生の存在は大きい。彼らが学校を卒業した後に学校に行った場合、真っ先に挨拶に行くのは担任でも学年主任でもなく、部活の顧問の先生だ。僕も一応学生時代は部活動(スポーツ)に勤しんでいたわけだが、担任の先生は名前すら忘れてしまったものの、顧問の先生とは未だに交流がある。

というわけで、筆者の井上氏が書きたかったこと一つに、スポーツ活動を通じた師との交流があったのではないかと僕は勝手に想像している。

シゴキや根性論など何かと悪者にされる体育会の世界だが、こういうよい所もあるのだ(大抵は終ってみないとその良さは分からないものなのだが・・・)。

2010年4月11日日曜日

リアル

リアル 9 (ヤングジャンプコミックス)
リアル 9 (ヤングジャンプコミックス)

久しぶりに漫画にハマったので紹介しておきたい。僕が社会人になってから面白いと紹介した漫画「皇国の守護者」「キングダム」とは全く系統が違う漫画で、作者はスラムダンクで有名な井上雄彦氏。最初は車椅子バスケの漫画なのかと思ったが、中心は車椅子バスケではなく、あくまで人間と障害。障害を負った者と負わせてしまった者の人間ストーリーだ。

この漫画では主人公が3人出てくる。病気で片足を切断した戸川清春、交通事故で下半身不随になった高橋久信、自分が起こした事故で女性を下半身不随にしてしまった野宮朋美…。この3人は経歴も考え方も全然違うのだが、唯一共通しているのは「バスケットボール」だ。

人間の心理描写が絶妙で、一気に引き込まれてしまうのは、さすが井上氏といったところ。自分もある日二度と両足で立てないことになったらどうするのか、ということを「リアル」に考えさせられてしまう。漫画の主人公たちも決してポジティブに障害に立ち向かってはいない。今までと全く違う人生、悩み苦しみ、時には自殺未遂まで起こすが、それでも周りの人間に支えられながら自分自身を受け入れていく。

現在は9巻まで出ており、僕は一気に全巻読破してしまった。そして9巻の終り方も次を期待させる終わり方で、本当に上手く構成していると感心してしまった。老若男女問わず万人に読んでみてもらいたい作品だ。

2010年4月10日土曜日

TOEIC800点を突破

3月に受験したTOEIC公式テストの結果が今日返ってきていた。


score 820(L430 R390)


ついに、800点の大台を突破した!ちょっとマグレに近いが、それでもこの結果は正直うれしい。これまで地味に取り組んできた英語勉強の成果が出てきたような気がする。

しかし、800点を超えて初めてわかったが、このスコアの保持者でも英語が「話せる」とは限らないということだ。少なくとも僕は今でも会話は全く駄目。先月末からネイティブとの会話クラスを受講しているが、全く会話にならん。
ただ、海外のニュースを聞いていても、ニュースキャスターやオバマの演説等は字幕なしでもだいたいわかるようになってきた。英語の雑誌も、簡単な記事であれば読むのは苦痛ではなくなってきた(金融専門誌とかは無理)。実力がついたなーと実感できるのは、こんなとこかな。

英検準1級も取っているし、英語はこの程度にして、もう一つ専門性を高める勉強を開始しようかと考えている。が、何をするのかはまだ未定。英語も法務も僕の100歩くらい先を行っているカムカムさんに相談してみるかな・・・。

2010年3月4日木曜日

最近の学習状況(英語)

最近全くブログを更新していなかったので、最近の学習状況について報告。
1月末にTOEIC公開テストを受験、その結果が返ってきた。

score 740(L360 R380)

今回のテストを受験して痛感したのが、パート5(短文の空欄補充問題)の解くスピードで、長文は結構早く解ける割にここで時間を食ってしまって、どちらも最後5問を残してタイムアップしてしまったのだ。
というわけで、テスト後パート5対策として初めて公式問題集以外の本を使って勉強してみたのだが、これが予想外に良くなかったので僕なりに酷評しておく。
(※どちらも最後までやり抜く根性がない僕の感想なので、あまり当てにはしないで下さい)


某ブログで紹介されていて、アマゾンの評価も悪くなく、問題収録数も十分な量だったので値段は少し高かったが購入。しかし、問題の解説がイマイチで疑問の残る書き方がいくつかあった。また使用されている文章がやや難解で、それが顕著に現れていたのが以下の文章。
“Everyone was asked to place his valuables on the floor in front of them”.
訳:全員が貴重品を目の前の床に置くように要求された。
この文章、everyone=hisでありhis≠themということが分かるだろうか。つまり、訳文をもう少し詳しく書くと「全員が貴重品を(別の彼らの)目の前に置くように要求された」となるのだ。もしくは、everyoneは単数名詞ではあるものの一般的には代名詞にtheyを使うこともあるらしいので
“Everyone was asked to place their valuables on the floor in front of them”.
と書き換えるのがベストだろう。ちゃんと文章にネイティブチェックを受けたのか不安になり途中で放り投げることとなった・・・。

次に手に取ったのが紀伊国屋書店のTOEICコーナーで山積みされていたこの本。


僕は全然知らなかったが、著者はTOEICの世界では結構有名な先生らしい。アマゾンでの評価も「ベタ褒め」だったので、迷わず購入。文庫本サイズで1ページ1問、裏のページに解説というスタイルで電車の中でも解けるというのがウリ。問題文の単語の意味も掲載してあり、一見使いやすそうかと思ったら、如何せん解説がイマイチなのだ。1ページも使って長々解説している割に、過去にテストに出たとかそういう情報が多くて、正解以外の選択肢の単語の意味が載ってなかったり、選択肢の意味が似ている場合、なぜ他の選択肢では間違いなのかという解説がなかったり・・・。正解以外の回答や意味も気になる僕のような人間にはややストレスの溜まる作りになっていることが、解いていくうちに分かった。
この本が売れたのは、単に文庫本サイズで値段も他の書籍に比べて安かったからだけではなかろうかという結論に達し、この本も途中で放り投げることとなった。

TOEICは大学受験や英検とは異なり、過去問が公表されないという特殊性があるので、やはり公式問題集に頼るのが一番という結論に達した。ちなみに昨日第4版の復習を終了。3→4ときて次は2を実施する。第5版が出る前に全部の公式問題集を解き終えているのが理想だ。

2010年3月1日月曜日

商事法務の読者層は「禿」

以前から気になって仕方ないのだが、商事法務の中にある広告で「アデノゲン」という育毛剤が宣伝されている。法務担当者は、禿が多いという統計があるのだろうか。それとも、禿の世代(結構年配のオッサン)が読者層ということなのだろうか。

とにかく、商事法務のような死ぬほど内容の堅い本の中に、育毛剤の広告が入っていると非常に癒されるのは僕だけではないはずだ。

2010年2月17日水曜日

TOEICのポッドキャスト

たまたま発見したのだが、TOIECの運営会社がポッドキャストの配信を始めたようだ(★)。

内容はTOEICテストのパート3と4に近い文章が流れて、解説の途中で選択問題が入る。英文のスピードが若干テストのリスニング問題のものより早いかなという感じはするが、トレーニングとしてはむしろこっちの方がいいかもしれない。当然ながら無料で、かつスクリプトのPDF(和訳と重要単語一覧まで載っている!)もダウンロード可能なので、TOEICの勉強をしている人は是非試してみてほしい。

ちなみに現在僕が勉強しているテキストは以下の本。もうすぐ終りそう。

Educational Testing Service
国際ビジネスコミュニケーション協会TOEIC運営委員会
発売日:2009-08

2010年2月15日月曜日

東証の上場制度整備の解説

この本は、どう頑張っても全国で4000冊以上は売れないと思われる本(4000という数字は全国の上場企業数から想定)。なぜなら本書の内容が、上場している会社の狭い狭い株式実務に限定されるからだ。昨年の12月に公表された独立役員の届出書やそれに伴うコーポレートガバナンス報告書の記載内容等がテーマで、Q&Aなども交えて詳しく解説している。ただ、大半の部分は証券取引所からの通達やガイドラインを読めば分かるので、購入者は4000人よりもっと少ないかもしれない。

独立役員とは「一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外取締役又は社外監査役」のことで、昨年の企業統治研究会の報告を受けて上場会社へ設置が義務付けられることとなった。
当初は全上場会社に社外取締役の設置を義務付けようとしていたようだが、それは現状の日本のガバナンス体制には厳しすぎるとの声が強かったため、その代わりに「独立役員」の設置を義務付けることで決着をつけた。会社法335条3項により監査役会を設置している会社は半数が社外監査役(最低でも2人いる)なので、「独立役員」を揃えることは難しくないだろうと考えていたが、子会社で上場している企業の社外監査役に親会社の業務執行者(独立役員の独立性要件を満たさない)が多いという問題が発生し、1年間の猶予期間を設けることになった。

で、こんなブログを読んでいる人は既によく知っていると思うが、独立役員届出書にせよ、それを受けたコーポレート・ガバナンス報告書にせよ、条件によっては、3月末までに証券取引所に直接相談に行かねばならない部分がある。そこの部分を明確にするためにも僕はわざわざ本書を購入した。裏技的なことは何も書いていないが、東証の担当者により丁寧に解説が書かれているので、実務担当者が書店で見かけた場合は一度手にとって見ておきたい本だ。

それにしても、最近のコーポレートガバナンスを巡る議論は、企業の監視(コンプライアンス)面にのみ重点が置かれているような気がしてならない。コーポレートガバナンスとは、効率性の問題(如何に会社を効率よく統治し経営するか)とコンプライアンスの問題(経営者は放っておくと暴走して株主に損害を与えるので、それをしないような仕組みづくり)の両方の意味があったと思うが、このままではひたすら上場するコストが上昇していく(=僕の仕事が増える)だけだ。効率性の問題を重視した施策も実施していってもらいたいものだ。

2010年2月14日日曜日

バレンタインデーだった

完全に忘れていたのだが、今日はバレンタインデーだった。職場の女性陣一同からチョコレートをもらって気付いた。

バレンタインデー。小学生・中学生の頃はそわそわしたイベントだったが、よくよく考えてみると、バレンタインデーは高校生くらいまでのイベントだった。大学ではクラスという概念がなかったし、なにより2月が試験真最中だったので、そんなこと気にしている余裕がなかった。アルバイト先の塾でチョコを貰って「あぁ、今日バレンタインか」といった感じだった。

さて、モテる男は異常にもらうのが、このバレンタインデーのチョコレートだが、実際に「バレンタインデー」のイベントが生きている期間を高校2年の時まで(高3の2月は大学受験真最中なので、バレンタインもクソもない)として、僕は一体何個もらったのか…。
 
えーと、6個か(←覚えられるくらいの個数しか貰っていない)。その中の5個は義理、そう義理チョコという慈愛に満ちたチョコレートだった。大学4年間で塾の生徒から貰ったチョコの方が遥かに多い。

中高と普通の公立に通っていたので、バレンタインデーは一大イベントだったことを覚えている。義理でもクソでも、1個のチョコをもらえる奴ともらえない奴とでは、天と地ほど差があった。1と0の間には無限とも言える差が存在していることを学べる機会でもあった。2月14日の放課後の部活では、何個もらったかそれぞれ見せ合うのが習慣だったな。

ちなみに僕が、過去もらった6個の中に「可愛い子から」という条件を付けると、1個しか貰っていないこととなる。(当然その1個は義理)

寂しい青春時代だった。

2010年2月9日火曜日

今年の決算事務日程の注意点

前回は株主総会のスケジュール作成における「特定の時」について詳しく書いたが、今回は今年の注意点について簡単にメモしておく。

今年2010年の株主総会のピークは6月29日。日程に関する新しい施行規則等は施行されていない(但し、計算規則の条文数はズレが生じているので注意が必要)ので、会社法からの面では特に変更点はないが、今年から新たに証券取引所へ提出が増えた項目について。


1.証券取引所に提出が必要な書類
3月31日までに、独立役員届出書と「自らのコーポレート・ガバナンス体制を選択する理由」を反映したコーポレート・ガバナンス報告書を証券取引所に提出する必要がある。また、支配株主の存否に関わらず、支配株主の状況に関する通知書も提出が必要。

2.招集通知の提出
証券取引所の開示規則により、招集通知の発送日までに招集通知を電磁的記録として証券取引所に提出しなければならない。提出した招集通知は証券取引所のホームページを通じて公衆縦覧に供されることとなる。これを受けて、現在会社のホームページに招集通知を掲載していない会社は、自社のホームページにも招集通知を掲載するかどうかを検討する必要がある(現在、約37%の上場企業が自社ホームページに掲載)。尚、証券取引所に提出した招集通知に誤記載等があった場合の対応については現在のところ不明。追記:訂正のあった場合は、表題の最初に(訂正)の文言を入れて提出するとのこと。

3.株主総会議案の議決結果
昨年末に証券取引所より議決権行使結果の「自主的」な開示要請が通知されたが、これは近い将来、提出が「義務化」される予定。(今年はあくまでも「自主」。)

2010年2月8日月曜日

仕事中に自習する女性社員

わが部署には、勤務時間中ひたすら資格試験の勉強をする女性社員がいるのだが、今日は彼女について紹介したい。

朝から、仕事もせずに電卓片手に予備校の問題集(簿記)をひたすら何時間も勉強し続けている。よく考えてみると、これはすごいことだ。というのも、僕も仕事上「商事法務」という、僕が今まで読んだ中で最も難解な雑誌の一つを読まねばならないのだが、これが眠くて、眠くて全く集中して読めない。いかにこの雑誌に苦しめられているかは何度もこのブログで書いているとおりだ。

一方、その女性社員はというと、本当にものすごく自習に集中していて、そのすごさゆえに、電話の音すら耳に入らないらしく、受付嬢のくせして外線の電話に全く出ない。

本当に仕事のやる気のない人間なら、インターネットやら漫画を読んだりして時間を潰すはずだが、彼女はなぜそこまで自習に燃えるのか。

実は、以前に資格の勉強について尋ねたことがあり、その時彼女はこう答えてくれた。


「自分の将来が不安だから資格試験に燃えてるの」


将来に対する危機感。大学受験であそこまで自分を追い込めたのは、間違いなくこのまま二流大学に進学してしまうとロクな人生が待ってないという危機感があったからだ。

現在の僕の勉強に欠けているのはこの「危機感」だと思う。そうでなければ、休日を2日とも引きこもって漫画読んだりするだけで消化しないだろう。

働いていないお姉さんを非難するだけではなく、そういう部分は見習わねばならない。(とはいえ、勤務時間中にずっと自習しているのは問題だと思うが…。)


「お前だって薄々感じているだろう。このままいきゃロクな人生じゃないって」
byドラゴン桜

2010年2月3日水曜日

特定の時について

今年も株主総会のスケジュールを作成する時期がやってきた(昨年)。
スケジュールの作成に際して、会社法だけに注意しておけばよいのかというと、そうではなくて(それだけでも結構しんどいが)、証券取引所が要請する提出書類や、経理部、監査法人との決算スケジュール、証券代行会社への招集通知の納品日程等とも調整しながら進める必要があるので、それなりに骨が折れる作業となっている。少しでも不安のある人は、昨年に引き続き、この本を購入されることをお勧めしたい。

今回、この株主総会のスケジュール作成で少しもめたのが、議決権行使期限である「特定の時」についてだ。「特定の時」を定めなかった場合は、議決権行使期限は、総会日直前の営業時間終了時(会社法施行規則69条)となっており、僕の会社は毎年定めていなかったのだが、昨日、役員の一人が「招集通知、議決権行使書に記載されている行使期限が「特定の時」に誤解されるのではないか」と言い出したのだ。
言われてみればそんな気もするし、特に役員からの質問だったので(←ここがサラリーマンにとってポイント)、担当の証券代行会社に問い合わせてみた。
そうしたら、「確かに会社法が施行された当初は誤解を生むということで、特定の時を定めていない場合は行使期限を記載をしないという考え方もあったが、実際に運用が始まったら、どこの会社も行使期限を記載していたので、特に会社法で禁止されているわけでもないし、特定の時を定めていない場合でも営業時間の終了時を記載することが望ましい」と回答された。

ちなみに、2009年版株主総会白書によると、特定の時を定めている会社は約半分。定めた会社の理由は「営業時間の終了が不明確」だったり「一般の会社と営業時間が異なるため」という回答が多かったようだ。

2010年2月1日月曜日

コメントお礼

普段コメントがほとんどない僕のブログに四件もコメントが書かれていた。皆様ありがとうございました。(最低でも4人は読者がいるということか。)

先般、僕は転職活動をギブアップしたばかりで、即行動を起こしても失敗することは目に見えている。また、「絶対に庶務専属部員になんてなりたくない」と会社にゴネたところで、希望は通りそうにない。入社してからの5年間で、「君が担当でないと困るんだよ」と言われるような人材になっていなかったことが、最大の問題なのだ。並以上の人材であれば、弁護士資格もないローの卒業生に、あっさり席を奪われることはなかっただろう。

今年の株主総会までは僕は法務・株式担当で、登記関係の一切の手続が終了した後、庶務専属になると上司から話があった。それまで(7月頭まで)は必死に法務関係の実務をして、それ以降は景気の動向を見つつ考えることにしよう、という結論に至った。
数少ない読者の皆様、これからもよろしくお願いします。

2010年1月20日水曜日

ロースクールの卒業生

先日、臨時で上司面談があり、今年の4月から国内ロースクールを卒業した(司法試験は通ってない)新入社員の配属が決まったと知らされた。ロー卒業生の指導なんて僕ができるのかな…と思っていたら「そういうわけでキミはこれから法務関係の仕事を離れてもらう」と。今後、社内誌の作成など庶務業務をメインにしてもらうと言われた。

この会社は上場しているが規模は大きくないので、法務関係の仕事がたくさんあるわけではない。下っ端は2人もいらないので、僕の方が担当を外れることが決まったというのだ。

僕は法学部出身ではない、経済学部出身でこの分野に新人で配属された。善意も悪意も瑕疵も任務懈怠も知らない、六法を引いたことすらないところからスタートして、5年間もがきながら仕事してきた。そして、その重要性、やりがいを頭から熱を出るくらい感じて仕事に打ち込んできた。
それなのに、今後は法科大学院の卒業生が入社するから、そしてその彼が法務の仕事を希望しているから、僕は庶務系の仕事を担当することになる…。

こういうのが「会社」では当たり前なのか。これがサラリーマンの宿命なのか。

面談が終わった後、今までの自分が全否定された気分になって、くやしくて涙が出てきた。
どう気持ちの整理をつけていいのか、誰か教えてください。

2010年1月18日月曜日

最近の個人株主投資家動向

今年最初のセミナーは個人投資家の動向という比較的緩いテーマの内容だった。某証券会社の部長から解説を受けた。知っているから得するような情報はなかったが、比較的最近のトレンドとして軽く押さえておきたい。


・2008年度、個人株主数は4223万人に達し、過去最高を更新した。昔と比べて、金融商品(特に株式)は一般的な商品となりつつある。

・保有銘柄数の割合は1銘柄が最多で、2銘柄を合わせると保有割合のほぼ半数を占める。

・1銘柄あたりの投資額は「50万円~100万円」というのが最多。また、購入しやすい投資金額は50万円以下。東証及び日本証券業協会は上場企業に対して、この50万円を目安として投資単位の引き下げを要請している。

・株式保有の理由として、「値上がりが期待できる」「配当がもらえる」が多い。また、最近では「株主優待」を保有理由とする株主が増加してきている。

・投資方針は「長期保有で値上がり益があれば売却」という回答が最も多い。

・リーマンショック後の投資行動については「特に変化無し」または「買い増しを行った」と回答した個人投資家が多かった。

・議決権行使状況については、約半数の個人株主は議決権を行使していない。また、議案別では「役員報酬・賞与関連」と「役員退職慰労金支給」に反対行使が多い。

2010年1月4日月曜日

スクールの授業(2回目は慣れてきた)

スクールの授業、2回目が終了。第1回目は異常に緊張したが、2回目は慣れた。というか、第1回目で質問に対して「わかりません」を連発したため、ほとんど問題に当らなくなったのだ。喜ぶべきなのか、悲しむべきなのか…。

以下まとめ。

・アウトレットやバーゲンの意味
①We are currently seeking retail outlets for our products.
②These pants are a real bargain.

①我々は自社製品の小売店を現在探しています。
②このズボンは掘り出し物だ。

・reservation 「予約」以外の意味
①I have some reservations about the plan.
②I can recommend it without reservation.

①私はその計画についていくつか懸念がある。
②私は無条件でそれをお勧めします。

・make 名詞での意味
This car is of Japanese make.

この車は日本製です。

・remindとrememberの要求する前置詞に注意
①Please remind me (  ) the appointment to go there.
②Please remember me (  ) your family.

①of:そこに行く約束を思い出させて下さい。
②to:ご家族によろしくお伝え下さい。

・rob と steal の違い
銀行強盗を行う
① rob banks (  ) money
② steal money (  ) banks

①of
②from

2010年1月2日土曜日

2010年の目標

明けましておめでとうございます。1月1日は年末の忘年会が続いたのがしんどくて、初詣から帰宅した後、1日中寝ていた・・・。

恋人も友達もいない僕は、2日にして既にすることがないので、これからカフェに行って勉強でもしようかと思っているのだが、外出する前に一つ、今年の目標を書いておこうと思う。

その前に去年の目標を達成できたのかどうか・・・。

①英検準1級取得 → ○

②TOEIC830点以上 → ×

③転職 → ×

まぁ、一つでも達成できたから良しとするか、最終的な目標である「転職」ができなかったので駄目と考えるか微妙なところだ。

さて、これらを踏まえて今年はどうするのかというと、まだ何も考えていないのだが、今年中の目標だと「10月くらいから本気出せはOK」となってしまうので、もっと短期で目標を設定することにしたい。

とりあえず、次のTOEIC(1月31日)で800点!ひとまずそれを目指して勉強だ。

さて、家では勉強しないので外出するか。

2010年1月1日金曜日

2009年の書籍とCD

しまった、2009年のまとめ記事を書こうと思っていたら、終了してしまっていた・・・。忘年会3日連続はキツかったかな。

というわけで、今年最初の記事は、2009年僕のサイトから売れた書籍の紹介をしたいと思う。ちなみに2008年と比べたら売り上げは約55倍に増えた・・・。
やはり英検準1級合格のまとめ記事(★)を書いたのがよかったのだと思われる。ちなみに16冊も売れた。


売り上げランキング 第2位


同じく、ビジネス実務法務2級合格の記事(★)が影響しているのだろう。公式テキストの方は第4位にランクイン。


売り上げランキング 第3位


英検準1級全問題集に続いて単語集がランクイン。別売りのCDのほうも何枚か売れていた。

というわけで、色々と本は売れていた割りに上位は、英検準1級とビジネス実務法務2級の参考書ばかりだった・・・。案外資格系のサイトを開設したら人気になるかもしれないな。

2010年は参考書以外の書籍やCDが売れるようになっていたいものだ。

2009年12月28日月曜日

2009年 良かったモノ

2009年もあと少し、ということで、買ったモノを思い出しながら1年を振り返ってみたい。


■王心凌-2008新歌 

王心凌 シンディ・ワン Cyndi
AVEX (TW)
発売日:2008-02-29


今年の最大の収穫は、この王心凌(シンディ・ワン)を発見したことだと言っても過言ではない。これまで、日本以外のアジアのポップ音楽などクソだろうと思っていた僕の認識を180度ひっくり返してくれた。何を言っているのかは分からないが、動作一つひとつが最高である。同じような考えを持っている人がいれば、youtubeで「王心凌」と検索★!


■only my railgun 
 

アニメソングにもほとんど興味がなかったのだが、それを良い意味でぶち壊してくれたのが、このfripSideの「only my railgun」だ。アップテンポな曲やヴォーカル南條愛乃の歌唱力もさることながら、最大の魅力はPVだろう。度胆を抜かれた。


■ゆうき式逆転発想勉強術 
 










webでは人気のあるゆうきゆう氏による勉強術の本。独特なノリは本書でも健在で、少し変わった勉強本を読んでみたいという人にはお勧めである。一応、大学受験生向けだが、資格試験をしている社会人でも使えるノウハウはたくさん書かれている。本書の紹介はこちら。


今年は「王心凌」と「fripSide」との出会いがあったが(どちらもかなり年末だったけど)、来年はどんな歌手と出会えるのか楽しみである。

2009年12月27日日曜日

2009年、最もよく読まれた記事

去年に引き続き、今年も「一年でよく読まれた記事」というのを、やってみようと思う。このbloggerにはアクセス解析の機能は備わっていないので、Google Analyticsで集計。2009年も、どーでもいい記事ばっかり書いていたが、果たして最も読まれた(アクセス数の多かった)記事は・・・???


これだ!

2008年8月14日木曜日 ビジネス実務法務検定試験2級に合格する方法

何となんと、2008年に書いた記事が1位だった。内容はタイトルそのまんまで、僕が1週間程度の勉強でビジネス法務2級に合格したノウハウをさっくり書いてある。こんなに読まれているのなら、リンクを新しくしとかないとな。このサイトを見て勉強して合格された方もおられるようなので、書いた人間としてはうれしい限りだ。


さて、調子に乗って、第2位は!!

2009年3月20日金曜日 英検準1級合格する方法

ああ、これか。2009年最大の収穫は長年の宿敵「英検準1級」に合格したことだと思う。ここには僕が7回も受験した末に取得した英検準1級合格のためのノウハウを結集しているので、たまたまでも訪れた受験者は是非一読していってもらいたい。ここもリンクの更新をしておこうかな。

続いて、第3位は・・・

2009年2月5日木曜日 株主総会のスケジュールを作成

きっと僕と同じ株主総会実務担当者が訪れたのだと思う。2010年も2月になれば同様にスケジュールを作成することになるのだろうが、最近では株主総会の集中日回避を「普通の」会社もするようになってきたので、担当者としては面倒にならないことを祈るばかりだ・・・。

3位とほとんどアクセス数が同じだったのが、これ。(第4位)

2009年3月7日土曜日 インサイダー取引防止規程の作成

そういえば今年は会社のインサイダー規程を作成した。ここのリンク先から何冊か「最新インサイダー取引規制―解釈・事例・実務対応」を購入してくれた人もいるみたいなので、誰かの業務に少しでも役立っていたらうれしい。

さて、他にも色々と調べられるので、ついでに調査してみた。
まず、検索キーワードランキング、1位は…「ビジネス実務法務検定2級 独学」。ページアクセスランキングも堂々の1位だし、ビジネス法務の独学受験者が検索で引っかかって訪れるケースが多いみたいだ。

次に、地域別のアクセスランキングは、1位が「東京」で圧倒的なアクセス数だった。

それから1日の最高アクセス数は205。いやーマイナーブログですなぁ。

後数日で、このランキングが入れ替わることもないと思うので、2009年の結果はこれにて終了。2010年も地道に頑張ろう。

2009年12月26日土曜日

Red Cyndi

王心凌 シンディ・ワン Cyndi
AVEX (TW)
発売日:2008-02-29

先日紹介したばかりの王心凌(シンディ・ワン)だが、勢いで購入した上記DVD付CDの破壊力があまりに大きかったのでここで改めて紹介しておきたい。

まず先に悪いところを書いておくと、DVD全般にわたって、左上にエイベックスのロゴが出てくる上、下段にはでかく歌詞が出てくるのだ(カラオケ用か?)。そのせいで、彼女の顔がアップされたときに一部見えない部分があるなど、ファンにとっては大きな障害が発生している。エイベックスはアホなのだろうか。

その他はすべてで満点。現時点で世界一可愛いのではないだろうかとすら思うくらい可愛さの溢れるPVだった。

敢えて順位をつけるとすれば、かの有名な「HONEY」と「愛你」が1位、2位なのは当然として、それに勝るとも劣らないのが「愛的天靈靈」だ。

ググってもらえばいくらでも動画が出てくると思うので、適当に視聴してもらいたいが、もう非のつけようのないくらい可愛い。まさに天使だろう。

台湾人の歌なんて・・・と思わず、一度視聴してみてもらいたい。絶対彼女にハマると思う。

2009年12月25日金曜日

新しい授業が始まった・・・。

今日から新しい英会話スクールの授業が始まった。内容はリーディング。
長文と短文の問題を解いていく形式なんだけど、受講している人のレベルが高くて、誰も問題を間違えない…。そんな中で僕は唯一間違いを頻発したわけだが、知らないものは仕方がない(開き直った)。復習に力を入れて次に備えるべし。


・どこの会社で働いていますか。
①(  ) do you work for?
②(   ) company do you work for?

①Who do you work for?
法人を「人」とみなしているためwhoを使える。
②What company do you work for?


・be made ~ の表現
①The shirt is made (   ) cotton.
②Cheese is made (  ) milk.
③Milk is made (  ) cheese.

①The shirt is made of cotton.
of:材料 元が何であるか見て分かる。
②Cheese is made from milk.
from:原料 元が何であるか見ても分からない。
③Milk is made into cheese.
「~になる」という場合はintoを使う。


・chargeの意味
How will you pay, cash or charge?

お支払いはどうなさいますか?現金、それともカード?
chargeはcashとセットで「カード」の意味になる。


・Industryの2つの意味
①China's pet industry has seen rapid growth in recent years.
②Industry is fortune's right hand, and frugality her left.

①近年、中国のペット産業は急速な成長を見せています。
②勤勉は成功の右腕であり、倹約は成功の左腕。


・多義語term
①The initial term of this Agreement is one year from the Effective Date.
②This technical term is completely alien to me.
③Our prices and terms also are competitive.
④We are not on speaking terms with one another.

①本契約の最初の期間は発効日から1年である。
②この専門用語は私には全く耳慣れない言葉だ。
③我々の価格と条件もまた他には負けない。
④私たちは互いに口も利かない間柄です。

2009年12月24日木曜日

買収防衛策イン・ザ・シャドー・オブ株式持合い

久しぶりに商事法務のレビューを。(買収防衛策イン・ザ・シャドー・オブ株式持合い―事例研究:商事法務№1885)

株式持合比率が高い企業ほど買収防衛策を導入する傾向にある。つまり、株式持合いを進めた企業は買収防衛策導入以前に、最初から「究極の防衛策」の影の下(イン・ザ・シャドー・オブ)にいるじゃないか、という主張。

なるほど、ということは、今までに買収防衛策を導入した企業は殆どが必要ないのに入れたというわけか。しかし、僕の会社の場合だと、被買収リスクの分析から防衛策の作成、弁護士事務所のフィーまで含めたら、ざっと4000万円近くかかった。更に第三者委員会というメンバーを選定して、彼らにも毎月一定の金額を払っているわけで、必要ないものを導入するためにそれだけの費用を払っているとはあまり思いたくない。それに、いくら株式持ち合いをしている会社といっても、TOB価格によっては売らざるを得ない状況だってあるはずだ。どこの会社も緻密なリスク分析を元に防衛策は導入されていると信じたい。

2009年12月23日水曜日

台湾が誇る美人歌手、王心凌(シンディ・ワン)

日本の芸能人も会社の女性社員も、女性は大抵ブサイクに見える面食いな僕が、久しぶりに絶世の美女を発見した。

王心凌(シンディ・ワン)、台湾人である。偶然、下記の動画を見たのがきっかけだった。



これは可愛い。最初の15秒くらいで心を持っていかれてしまった。

そして、次に見たのがこれ。




この顔とスタイル+女子高生の制服+ダンスは反則だろう・・・。
はっきり言って中国語で何を言っているのかは全くわからないが、彼女がとても可愛いということだけは良くわかった。

動画を見終わった瞬間、迷わず アマゾンで彼女のCDを購入した。優柔不断な僕に即断即決をさせるとは大したものだ。

来日しないのかな。

王心凌 シンディ・ワン Cyndi
AVEX (TW)
発売日:2008-02-29

2009年12月22日火曜日

インサイダー取引の注意点

セミナーでインサイダー取引のポイントについて講義を受けてきた。講師がポイントだと言っていた部分について3点ほどまとめておく。


・インサイダー取引とは、会社の「重要事実」を知って、それが公表される前に株式等の売買を行うことであるが、この「重要事実」が決定される「時点」については注意を要する。この「時点」とは会社法上の決定機関が最終決定を行った時点ではなく、当該事項の実現のための準備等を会社の業務として行うことを決定した時点である。更に、判例によるとこの決定の意義は「確実に実行されるとの予測が成り立つことは要しない」とも解されている。

・インサイダー規制の対象は、会社関係者、または会社関係者から重要事実の伝達を受けた第一次情報受領者に限られており、そこから更に情報を受けた第二次情報受領者はインサイダー規制の対象とはならない。しかし、第一次情報受領者か第二次情報受領者かは実質的に判断され、会社関係者から他の者を介在させて重要事実の伝達を受けた者は、実質的には第一次情報受領者と認定されて、インサイダー取引規制の対象となる場合がある。

・自社株式、他社株式いずれにおいても、役職員やその家族の売買を完全に管理することは不可能であり、故意のインサイダー取引を規制することは難しい。しかし、故意ではなく過失によるインサイダー取引(うっかりインサイダー)も多く発生していることから、役職員に対してインサイダー取引規制の教育・啓蒙を行っていくことは重要である。また、過度な規制や管理は、個人の自由な資産形成を阻害することとなりかねないので、この点も注意しなければならない。
役職員がインサイダー取引にかかわり、それが摘発されることで会社が大きな社会的ダメージを受けることを認識し、情報管理体制の構築、役職員の研修を行っていくことが必要である。

2009年12月21日月曜日

株主総会運営の実務対応

住友信託銀行証券代行部,今井 宏
商事法務
発売日:2009-12

とりあえず第1章(株主総会の現状と基本的な事項)だけ頑張って読んだ。
株主総会の招集地について、招集権者(取締役)は善管注意義務に基づく判断により、株主の地理的分布状況などから照らして適当な場所を選定すべきで、これに反する会場を選定した場合は、招集手続に瑕疵が生ずる・・・というのは初耳で、他は大体聞いたことがあるような内容だった。他の章は株主総会が近づいたら読むことにしたい。
株主総会運営というタイトルだが、事業報告の記載方法などは一切記載されていないので、計算書類の作成以外は全部担当させられている人は、この本と一緒に「株式・株主総会書式ひな型集」も買えば完璧。ただ、住友信託シリーズの本で共通している難点は索引が付いていないことだと思う。この点がやや使いにくい。

住友信託銀行証券代行部,今井 宏
商事法務
発売日:2009-02

2009年12月8日火曜日

法務勉強会に参加してきた

昨日は仕事帰りに法務勉強会に参加してきた。テーマは金融商品取引法。この分野は僕にとっては上場規制の分野とインサイダーくらいしか必要ないのだが、問題が発生するたびに法律に手当てをして、また問題が起きて手当てをして…を繰り返しているので、非常に複雑な構造になっている。こうした改正についていくには、商事法務を読んだり勉強会やセミナーに参加することで知識をブラッシュアップしていく必要があるのだ。特に商事法務が苦手な僕には、口頭で説明してくれる勉強会は有難い。
勉強会の後は、勉強会に参加していた他社の法務部の人々と食事に行ってきた。あまり法律の話は出なかったが、どこの法務部も配属された新人はまず最初に「ビジネス実務法務検定3級」の資格取得を勧められるらしい。僕はこの試験の2級に合格しているが、実は3級は受けていないのだ。3級は2級の基礎になる分野だし、(可能かどうかは知らないが)初心に戻って3級を受験してみるのもいいかもしれない。

2009年12月1日火曜日

転職活動が終了した

11月頭から、某大手メーカーを受験していた。書類選考→1次面接→SPI→最終面接まで進んで、昨日不採用の連絡を頂いた。交通費(大手のくせに1円も支給されなかった)と有給3日分の時間を返せバカヤローと叫びたくなったが、こればかりは仕方がない。転職エージェントの契約期限も切れる上に、求人状況は更に悪化していくようなので、今年の春から開始した転職活動は一旦終了することにした。

活動期間 4月~11月(但し6月は繁忙期なので休んだ)
書類エントリーした企業 30社くらい
面接まで進んだ企業 10社
最終面接まで残った企業 3社
内定    0社…。

面接を受けた企業は、ゼネコン、商社、証券、銀行、コンサル、メーカーと業種はバラバラで統一感がなく、最後に受けた会社の面接では受験した会社に統一性がないことを深く突っ込まれることとなった。この不況期で転職市場も厳しい環境だったが、僕と同時期に転職活動していた友人は大手外資にあっさり内定して転職を成功させていたので、不況だけを今回の失敗の理由にはできない。

敗因の一つは転職活動を始めた動機と、その会社の志望動機を上手く結び付けられなかったことがあるだろう。こういうことをしたいが今の会社ではできない、だから御社に転職してこういうことをしたい、という説明を面接で論理的に上手く話せるかが最大のポイントだった。

もう一つは自分の市場価値の低さだ。20代後半、TOEIC700点台の人間なんて大手企業なら掃いて捨てるほどいる。面接を受けた企業は全て東証一部だったので、スキル面でも他の選考者とあまり差別化ができなかったんだと思う。

今後どういう風に自分のキャリアを築いていきたいのか、今一度考えてみることが必要だ。
もうしばらくお世話になるであろう今の会社には、先日の上司との冬季考査面談で非常に高い評価がついていると説明された。この半年間は転職活動をしていたのに、なんだか申し訳ない限りだ。

この会社でなら、上まで上り詰めることも可能だ(周りがアホだから)。しかし、朝からスポーツ新聞を読む上司、キレる・暴れる・遅刻するの三拍子揃った新入社員、異様な声で男性社員に甘える40代女性社員、TOEIC300点と豪語する同期・・・職場環境の全てが嫌なのだ。スキルという爪を磨きながら、虎視眈々と出て行く準備をしていたい。

2009年11月24日火曜日

300〈スリーハンドレッド〉 を観た

ザック・スナイダー
ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日:2009-07-08

タワーレコードで300〈スリーハンドレッド〉のDVDが1500円と安かったので購入。前から興味があったのでワクワクしながら鑑賞したが、はっきり言って内容はイマイチだった。★二つ。

大国(ペルシア)の侵略に小さな国(スパルタ)の300人の精鋭が王を中心に立ち向かったが、多勢に無勢で最後はあっさり全滅。この王の死をきっかけにギリシア全土が立ち上がったところで物語は終了するのだが、ストーリー全体として一体何を言いたかったのかよくわからなかった。数万の敵を前に300人で立ち向かうにもかかわらず、作戦やら計略を使うわけでもなく、ガチンコ勝負。むしろペルシア側の方が事前にスパルタの要人を買収をしていたわけで、これでは勝ち目がないと思った。

更に、スパルタは王が先陣を切って、最後死ぬわけだが、普通王様(総大将)が死んだら国として負けなのではないのか。映画を見た限りでは、王の息子はまだまだ子供で、とても後継者になれるとは思えない。となると、王様が死んで国は終わり…なのが普通だと思うが、最後はギリシア全土の数万の兵隊でペルシア軍を迎え撃つというところで終った。どういう設定なのか知らないが、これがスパルタルールなのか。意味不明だ。

2009年11月16日月曜日

only my railgun


この歳になって、不覚にもアニメ主題歌のCDを購入してしまった。
ちなみに、この主題歌のアニメは見たことも聞いたこともない(見る予定もない)。更にfripSideというアーティストも残念ながら知らなかった。この曲を知ることとなったきっかけは、この曲のPVである(詳しくはYouTubeで「only my railgun」を検索してみて下さい)。

歌のPVになぜかマギー審司が出てくるとネットで一時話題になっていたのを視聴したところ、確かにマギー審司が出てきていて(よくある動画の合成ではなくPVの一部としてマギー審司が出てくる)、何度か見ているうちにこの曲が耳に残ってきて、CDの購入へと進んでしまった。

アップテンポな曲で、一部何を言っているのか聞き取れない部分もあるが、「限界など知らない、意味ない」といった熱い歌詞も魅力的。今ならPVの付いている初回限定版を購入できるようなので、アップテンポな曲が好きな人と、マギー審司のことが好きな人は是非購入を勧めたい。

2009年11月13日金曜日

なぜ株式投資はもうからないのか

今日は保田隆明さんの本を読んだ。












保田さんのブログは毎日読んでいるのだが、分かりにくい経済事情を平易な言葉で解説してくれている。

本の内容として印象に残っているのは、初等教育における金融教育の是非のところで、実に納得した。

テレビを見ていると「小学生にも100万円渡して、株式投資させればいい勉強になる」と言い放つ専門家もいるが、常人の感覚を疑ってしまう。パソコン画面に映されるチャートを見て、儲けた、損したと一喜一憂する小学生の姿が本当にいいのか。それが「勉強」なのか。株式投資というのはプロでも儲けるのが難しい世界なのに、「勉強」で小学生が利益を出せたのなら、それは単なる「運」だろう。

インターネットや雑誌には派手に株で儲けた人が紹介されているが、その裏で、同じだけ損している人がいる。それが株式投資だ。そういうことを教える方がよほど「勉強」になると思うが、どうだろう。

金融教育の是非以外にも、新興市場の問題点や、おいしい話は機関投資家やお金持ちにしか回らないといったことが書かれていた。なぜ証券会社のセールスマンはいつでも「今が買い時なのです」と言うのか疑問に思った人は一読する価値が十分にあるだろう。

それから、これは自身のブログでも真っ先に取り上げられていたが、ライブドアショックの際のマネックス証券の行為についての批判は、マネックス証券を使って株取引をしている人は是非読んでおくべきだ。

2009年11月12日木曜日

ニュースでわかる世界一わかりやすい株の本

今日は細野真宏氏の「細野真宏のニュースでわかる世界一わかりやすい株の本」を読んだ。

この本で取り上げたれていた「敵対的買収」とか「MBO」といったテーマは、僕が社会人になってから最も勉強した分野で、細野氏の「世界一わかりやすいシリーズ」で書かれているレベルで知らないことなどないと思っていたが、意外に勉強になった。最終章の「アメリカのニュースと日本の株価の関係について」はもともと知らないことだったが…。

もし、TOBやMBOと株価の関係がイマイチよくわからないけど株をやっています、といったサラリーマンは是非読んでおくべきだと思う。細野氏の本は何冊も読んでいるが、本当に分かりやすいので、経済関係の本でも安心して買える。


2009年11月2日月曜日

国内最大手広告代理店の仕事ぶり

最近非常に腹の立つことがあった。それは、某広告代理店の仕事っぷりだ。

僕の会社は規模からいうと、普通、国内最大手の広告代理店にカタログの作成など依頼しないのだが(料金が高いため)、なぜか僕の会社は変なところに見栄を張って電○にカタログ作成の依頼をしている。

さて、今月に入ってから、会社の英文版のカタログ作成を開始した。手順としては


①広告代理店の英訳専門チーム(実態は下請けに丸投げ)が和文カタログの文章を英訳する

②英訳された文章を僕の会社の各事業部がチェックする(業界専門用語等があるため)

③それで完成した英文をカタログに当てはめて印刷


といった流れだったのだが、①で英文が上がってきて、僕はそれを②各事業部に何も考えずにチェック依頼をした。そう、これがいけなかった。

数日後、各事業部から苦情の電話の嵐だ。何でも、「こんな英文、チェックしようがない」とのこと。天下の電○が英訳した文章なのにおかしいなぁ…と思って僕もその英文を自分で確認したところ、確かに酷かった。

僕も英語能力に自信があるわけではないが、冠詞の使い方が無茶苦茶だったり、文章の意味を全く無視して単純に英単語に変換していたり、といった感じだ。英訳を少しでもされた方なら如何に適当かということが容易に想像できるだろう。

資本金も売上も、電○と当社の100倍くらいの差があるので、バカにして適当に仕事をしているのだろうが、こんなものをよく客に出せたものだと逆に感心してしまった。テレビCM等の仕事に比べれば、零細企業のカタログ作成なんて儲からない上に面白くもなんともない仕事だと思うが、客は客だ。仕事は下請けに丸投げしていることぐらいわかっているが、誰もが知っている電通なのだから、もっと誇りをもって取り組んでもらいたいと思った。これからは最大手とか知名度が高い会社というだけで信頼するのはやめよう。


それにしても、社内の英文を回した事業部の連中の中で一人ねちねち言ってくる営業の奴(まだ若い)がいて、

「あのさぁ、こんな英文回されても困るよね。困ること、わかるよね。」

と。

お前は、一体どういう営業しとるんだ…。