普段コメントがほとんどない僕のブログに四件もコメントが書かれていた。皆様ありがとうございました。(最低でも4人は読者がいるということか。)
先般、僕は転職活動をギブアップしたばかりで、即行動を起こしても失敗することは目に見えている。また、「絶対に庶務専属部員になんてなりたくない」と会社にゴネたところで、希望は通りそうにない。入社してからの5年間で、「君が担当でないと困るんだよ」と言われるような人材になっていなかったことが、最大の問題なのだ。並以上の人材であれば、弁護士資格もないローの卒業生に、あっさり席を奪われることはなかっただろう。
今年の株主総会までは僕は法務・株式担当で、登記関係の一切の手続が終了した後、庶務専属になると上司から話があった。それまで(7月頭まで)は必死に法務関係の実務をして、それ以降は景気の動向を見つつ考えることにしよう、という結論に至った。
数少ない読者の皆様、これからもよろしくお願いします。
naruoさん、
返信削除お気持ちお察しします。
でも、万事塞翁が馬、ともいいます。僕にも似たように、人事異動で悔しい思いをしたことはありますが、結果として、よかったと思ったことはあります。仕事は仕事内容だけではなく周りの人がどんな人かも重要でし、花形部署の一社員より、庶務で改革を先導するリーダーのほうが社内での評価が急上昇したりするもんです。異動の結果がどう転ぶかわかりません。がんばってください。きっと報われる日がきますよ。
kamkamさん、
返信削除暖かいコメントありがとうございます。非常に励みになりました。
ただ、1点だけ説明不足だったのですが、今回の件は人事異動ではありません。現在でも僕は法務業務をしつつ庶務業務も平行して行っています。そして、ロー卒の新人が入ってくるので庶務業務の方だけに専念してくれというのです。
まぁ、会社という組織で働いている以上、仕方がないですよね。これに腐らず、頑張っていきます。
長い人生、いろいろな事があると思います。
返信削除良いことも悪いこともやってきます。
ただ、くさってしまってはいけません。
見ている人は必ずいますので、与えられた範囲内で精一杯がんばってください。
>匿名 さん
返信削除コメントありがとうございます。
そうですね、腐ったらそこでおしまいなので、これをバネに上へと挑戦していきたいと思います。