2016年8月15日月曜日

中小企業の時間感覚

僕が入社して以来、ずっと気になっていたのが、この会社の社員の時間のルーズさだ。中小企業の時間感覚とでも呼ぶべきだろうか。

まず、役員連中は、会議に平気で30分から1時間遅刻する。それもどうかとは思うが、100歩譲って奴らは「役員」だ。

驚くべきことに、なんとこの会社には、一般の社員で、定時に出勤してこない奴(女)がいるのだ。

まず、一般職の受付の女性。ほぼ毎日、平均して5,6分の遅刻は当たり前、最長で15分遅刻してきたこともあるツワモノなのだが、彼女のすごいところは、遅刻してきたからといって「すいません」とかの詫びの1つも言わないところだ。毎日遅刻しているのだから当然か。そして、さらに驚かされたのが、部内の管理職の連中が、それを見ても一切注意しないことだ。何か弱みでも握られているのか。

そのせいなのかは分からないが、最近では派遣社員のおばさんも堂々と遅刻してくるようになった。この会社も舐められたものである。

時間にルーズなのは朝の出勤だけではない。この会社の社員は客とのアポを、平気で忘れたり、さらには訪問先を遅刻したりするのだ。「○○部長様に14時にお約束を頂いているのですが…」という来客時に席にいないので、社内を探したら、別の部屋で寝ていたということなど、挙げるときりが無い。(悲しいことに、空想のネタではなく実話である)

同行する訪問予定のクライアントがあっても、僕が言わなければ忘れていたり、遅刻するのがほぼ確定した時間になってから、会社を出たりと、とにかく「時間」や「約束」を守るという文化が、この会社には極端にない。会議でも、10分程度の遅刻は当たり前の世界になっている。

中小企業なんて、どこもこんな感じなのかもしれないが、必要以上に時間厳守の世界で揉まれてきた僕にとっては、これはどうしても苦痛なのだ。

反面教師として覚えておこう。

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