2016年7月27日水曜日

お酒で酔わないための対策

最近、困っていることがある。それは「お酒」。昔からお酒は大して好きではなく、飲み会の時に飲む程度で、それは今も変わらない。ただ、変わったのが、最近お酒に弱くなった(悪酔いするようになった)ということである。昔、というか1年くらい前までは、勢いで大量に飲んでも大して酔わなかったのだが、ここ数カ月の飲み会では、生中をたった数杯を飲んだだけで、帰りはふらふら、トイレではリバースというのが、お決まりのコースになってきてしまった。

吐くのは辛いし、何より酔い過ぎた状態で電車に乗る時の、あの不安感が堪らなく嫌なのだ。残念なことに、今の職場ではオフィシャルな飲み会が、最低でも2ヶ月に1回は開催される。何とか酔わない方法、お酒に対する抵抗力を高めるために、どう自衛すればよいか、自分のために調べてみた。

<事前対策>

◆事前に緑茶を飲んでおく
緑茶に含まれるカテキンはお酒の吸収を和らげる。おすすめは花王の「ヘルシア緑茶」。ダイエット効果にもなって一石二鳥だ。ちなみに、学生の頃は事前に牛乳をよく飲んでいたが、牛乳を事前に飲んでも酔いの影響には効果はない。

[トクホ]ヘルシア 緑茶 350ml×24本
  • 出版社/メーカー: 花王
  • メディア: 食品&飲料

<飲み会中の対策>

飲む前に食べる
すきっ腹にお酒が入ると酔いが回りやすくなる。よって、抵抗力を高めるためには、先に胃袋に食べ物を入れておく。逆に、早く酔いたい人は、空腹で酒を飲めばいいということ。

時々水を飲む
いわゆる「チェイサー」というやつだが、酔い防止への効果は高い。ある程度時間が経過したら、こっそりとお冷を頼んで手元に置いておきたい。

<避けるべき行動>

チャンポンしない
お酒が好きではないが故に、色々なお酒を飲んでしまいがちだが、飲み口が変わると適量以上に飲めてしまう危険性がある。最初はビールの人が多いが、最後までビールで終わるのが安全。

ソーダ割りは避ける
梅酒などを頼むと「何で飲むか」と聞かれるが、酔いを避ける観点からは「水割り」が良い。ソーダ割りは口当たりも良くておいしいく感じるが、炭酸はアルコールの吸収を早める効果がある。

暖かいアルコールは避ける
ソーダ割り同様、暖かいアルコールは吸収を早める。寒い季節は暖かいものを飲みたくなりがちだが、ここはぐっと我慢して日本酒の熱燗はおろか「お湯割り」にも気を付けたい。


以上、とりあえずこれだけは気をつけて次回からの飲み会に臨みたい。

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