2011年4月26日火曜日

別のリーダーへ

先日、某プロジェクトの担当を外されて、代わりに上司が入ったと書いたけれど、今度は逆に上司がリーダーを担当していた別件のプロジェクトのリーダーを担当させられることになった。しかも進行状況は役所へ書類を提出する直前という一番の山場。リーダーとして役所に説明をしなければならないのだ。これも一つのチャンスと言えばチャンスなのだが、如何せん時間が足りない。回覧程度でしか目を通していなかった書類の読み込みを今日からスタートすることとなった。時間はあまり残されていない。

気が付けば23時前。オフィスで残業しているのは僕一人だった・・・。ただ、このプロジェクトに関しては僕を中心に役所も銀行も会社も動く。それが面白い。

この仕事は明日で一通り仕上げて、早めに英語の勉強を再開しよう。

2011年4月25日月曜日

TOEIC IPテストを受けてきた。

今日はTOEICのIPテストを受けてきた。IPなのでオフィシャルなスコアとしては使えないが、5月の公式テストの模試として受験してきた。

手応えは以下の通り。

Part1
 最後の2問ができず。
Part2
 途中から全く分からなくなってきてパニックに。これが次のPart3にも響いた。
Part3
 Part2のパニックが続いて、勘でマークを塗った問題多数。最低だ…。
Part4
 まぁまぁできたが、満点ではないと思う。
Part5
 後半が難しかった。選択肢に知っている単語がない問題も1問あった。DUOの効果は…。
Part6
 楽勝・・・だったと思う。
Part7
 170以降は全部合っている自信あり。

というわけで、リスニングがボロボロになりつつ、リーディングも前半苦しみ、過去最低を記録するかも・・・と思っていたら、後半に一気に伸びてきて、初めて10分以上も時間が余ることになった。特にダブルパッセージは簡単に感じた。予想スコアは今回も700点台かな(涙)。結果は2週間後にわかる。

課題はリスニングのPart2とリーディングのPart5だ。Part2はTOEICテスト公式プラクティス リスニング編を過去に正解した問題も含めて全部解きなおし、苦手な付加疑問文などのパターンを頭に叩き込むしかない。一方でPart5は昔から課題だと知りつつ放ったらかしてきた。公式問題集4冊で計40問×2回×4冊=320問とDUO 3.0の単語で十分だと思っていたが、今以上を狙うにはもっとやる必要があるようだ。

公式テストまで残り1か月!やれるだけやって結果を出す。

2011年4月22日金曜日

もっときつい仕事を

今日はとあるプロジェクトの打ち上げでプロジェクトチームのみなさんと飲みに行ってきた。

このプロジェクトは所属部署から僕だけたった一人で放り込まれて(こういうのは初の経験)、内心かなり不安だったのだけれど、チームの方々と外部コンサルの方々に支えられて、最終的には会議で自分の意見を堂々と言うこともできるようになった。頭は激しく使ったし、膨大な時間を費やして徹底的に予習をすることになったけれど、多くの経験値を積めたと思う。

その打ち上げの中で、今回のプロジェクトリーダーだった役員から「もっときつい仕事を担当しないとダメだ」と言われた。

「会社を離れた場所でもその案件のことで頭がいっぱいになって、気づいたら電車を乗り過ごしてしまうくらいの経験をしろ。簡単な仕事は他人に割り振って、難しい仕事、新しい仕事をこなして行け。僕はそうして成長してきた」とアドバイスされた。

如何に仕事を早めに切り上げて英語の勉強時間を確保するかに注力している僕には耳の痛い話だ。ちなみにこの方は、現在当社では最年少の役員さん。


そうだ、僕もこれくらい仕事に没頭できるように頑張らねば!


次の職場では…。


■英語
DUO 3.0:間違え続けている英文を再チェック。いい加減終わらせようと思っていたけれど、また1文ミスった…。覚えるようにここにメモしておこう。
In the face of adversity, Mike accomplished an extraordinary feat. He deserves praise.
逆境をものともせず、マイクはすばらしい偉業を成し遂げた。称賛を受けるのは当然だ。
TOEICテスト公式プラクティス リスニング編:Part4のChallengeを実施。色々と間違えてきたけど、何とか1周目は終了。

2011年4月21日木曜日

He has gone to New York.

昨日は僕にとって数少ない親友(というか僕は友人の数そのものが少ないが)の壮行会を行ってきた。

彼との出会いは高校時代、部活を通じて知り合った。年は離れていたけれど、なぜか気が合って、卒業後も連絡は取り合っていた。そして先月、4月末からニューヨークで働くことに決めたと連絡が。いわゆる会社の人事異動でニューヨーク支社に転勤が決まったとか、そういうのではなく、あては一切ないけれどニューヨークで働くことにしたとのこと。英語が全くできないのに、文字通りゼロから海外に挑戦しようとするところが彼のすごいところだ。

この話を聞いたとき、僕は「英語話せるのか」とか「住む場所は」と聞いたけれど、彼の答えは「何とかなる」。このように、彼は出会った時から超ポジティブ人間で、全く正反対の思考で固まっている僕ともよく付き合ってくれていると思う。

なぜニューヨークなのかと聞いてみたら、世界一の経済大国で最も栄えている街だから、と。そして、そのニューヨークで働くのが昔からの夢だったというのだ。これまでは親から猛反対されていたようだが(当然か)、そこそこの年齢になり、親も遂に許可をした様子。なぜ親の了解が必須だったのかというと、「親からは笑顔で送り出してほしかったから」と。何か発想がかっこいい。

当然ながらこの無謀過ぎる親友の挑戦に、僕は色々と言いたいことはあったが、他人には決して理解できない「熱いもの」を持っているようだったので、僕も笑顔で送り出すことに決めた。一回りも二回りも大きくなった彼と再会できることを楽しみにしている。

そして僕も…。


■英語
DUO 3.0:昨日音読した英文をチェックしたけど、やはり数問ミス。明日に持ち越し。
TOEICテスト公式プラクティス リスニング編:Part4の過去に間違えた問題のみ実施。Unit14まで。電車の中で実施したこともあり集中力が持たず、間違えまくった…。

2011年4月20日水曜日

仕事と勉強を両立させる時間術

仕事と勉強を両立させる時間術」を読んだ。

著者は米国公認会計士と日本の弁護士資格を独学で(それも短期間で)働きながら取得したというスーパービジネスマンである佐藤孝幸氏。

本書はタイトル通り時間術に関する内容なのだが、類書で読んだことがなかった部分が「脳科学」(ここ数年のブーム?)をバッサリと切り捨てているところ。こうすれば脳にいいとか、そういった類のことをするくらいなら普通に勉強しろと。社会人になってから未だに自己啓発とか勉強法の本(本書もこれに当たるが)を買い漁っている僕には少し痛いところを突かれた感じがした。

また、これは最初の方に書いてあるのだが、難関資格に合格するには「欲と危機感」が大事と強調している。まずはやる気がベースにあって、それがないといくら効率的な方法論を知っていても無駄だということだろう。逆にやる気さえあれば多少は効率の悪いことをしていても目標達成は可能だ。

巻末にはあとがきにかえて本書の復習としてのチェックシートが用意されており、いくつか紹介しておきたい。

☑ 必死にやるという感覚を忘れてはいないか
☑ いつかできればいいと考えていないか
☑ 今日できたのに後回しにしてしまった仕事はないか
☑ 買ったことも忘れ、本棚に眠っている本はないか
☑ 休日寝だめをして丸一日つぶしていないか
☑ ゴールの見えない勉強をしてないか
☑ 書評を書くために本を読んでいないか

一つでも胸にささる言葉があれば、一読してみることをおすすめしたい。

佐藤 孝幸
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
発売日:2010-06-14



■英語
DUO 3.0:これまでに間違えた英文を自宅で音読。
TOEICテスト公式プラクティス リスニング編:久しぶりにお気に入りのカフェ・ベローチェでサンドウィッチを食べながら孤独に勉強。Part3の過去に間違えた問題のみ実施。3問ミス。何度も解いている問題なのに、なぜ間違えるのか・・・。

2011年4月19日火曜日

除外通告

ついに某プロジェクトのチームメンバーを外されてしまった。露骨に「キミはメンバーから除外することになったから」といった通知があったわけではなく、単純にミーティングに呼ばれなくなった。弁護士事務所へ行くときも、僕は呼ばれない(涙)。

ただ、最近では取り組んでいる問題の規模が大きくなりすぎていて、平社員の僕では少し荷が重いかなと自分で感じていたのも事実だ。交代でチームに入った僕の上司は、僕の数倍法律とファイナンスに詳しいベテランで、社内人望も厚い。きっと、このディールも準大手商社から転職してきたこの上司であれば上手くまとめることだろう。

しかし、これまで自分が主になって取り組んできていたプロジェクトだっただけに悔しいな。次のチャンスが来たときはこうならないよう、しっかりと爪を磨いておくことにしたい。


■英語
DUO 3.0:今日はsection1-34までをチェック(4周目)。
TOEICテスト公式プラクティス リスニング編:Part2の過去に間違えた問題のみ実施。完璧にしていたはずなのに10問以上間違えた。

2011年4月18日月曜日

ホームページと格闘

先日初HPを作成したけれど、あまりに適当な感じだったので、この休日はこのHPの改善の作業に費やした。

以下、やったことリスト。


・画像の挿入
フリーの写真を提供しているサイトから色々ダウンロードしてアップロード。ペタペタ貼り付けた。一応英語関係のサイトなので海外の写真がよく合う。






・ロゴの設定
これもフリーの素材から適当に漁ってきて設置した。勉強のサイトということでペン先の画像に。
・ファビコンの設定
HPのアドレスバーの左側にある画像をファビコンという。ロゴ画像をファビコン用に変換して設置した。

・お問い合わせコーナーの設置
google document のフォームを使用。このブログで設置した方法を応用した。

・Copyright の設置
フッター部分にCopyright を配置。少し偉そうかな・・・。


たったこれだけのことだったけれど、すべてが初めてのことだったので丸半日を費やすこととなった。

どんどん「それっぽく」なっていく過程が面白くて、気が付けばものすごく愛着のあるサイトへとなってしまった。

英検に興味のない方も是非一度覗いてみて下さい。そして、できれば感想を・・・。





■英語
DUO 3.0:今日はsection36-45までをチェック(3周目)。明日から4周目。
TOEICテスト公式プラクティス リスニング編:Part1の過去に間違えた問題のみ実施。2問だけ間違えた、って間違えるなよ・・・。

2011年4月13日水曜日

初ホームページ作成

ついに、自力でホームページを作ってしまった!いつか作ってみようと思っていただけに、その目標が達成できてうれしい。

と言っても、Google サイトで作ったホームページなので、ほとんどブログを作成しているのと要領は変わらなかった(笑)。それでも初めてのマイホームページ。

ただ、肝心の内容が思いつかなかったので、過去にこのブログでまとめた「英検準1級に合格する方法」を転載するだけとなった。

英検準1級に合格する方法

いかにも素人が作った、という感じのサイトだけど、一応広告やカウンターも入れたりして僕的には満足だ。作成の過程では色々と試行錯誤があって面白かった。Google サイトとは言え、ブログ以上に刺激があった。

この調子で、他にもホームページを作成していけたらいいな。

2011年4月11日月曜日

花粉症

毎年この時期は花粉症のような症状に悩まされるのたが、酷いときでも市販の薬を飲んで数日我慢すれば何とかなった。それが、今年は何週間も鼻炎と目の炎症に苦しめられて、市販の薬では対処できず、ついに病院へと行くことになった。
医者は目を診るなり「これは酷い花粉症だ。今日は雨なのにきつい炎症が出ているね」と言って、目薬と鼻炎用の飲み薬を手配してくれた。
これで、助かった・・・などと思っていたが、この薬が全く効かない。目薬は多少は効果があるのだが、鼻炎の方が全く効果なし。本当に鼻炎の薬なのだろうか。だからと言って量を増やしたり、市販の薬も飲んだりしたら危険だからな。とにかく鼻炎がひどくて、普通のティッシュでは鼻の下が痛くなってきたので、高めのティッシュを購入して使っている。快適だ・・・。

クリネックス ローションティシューエックス 360枚(180組)*3個パック

そういえば、大学時代に毎年花粉症で苦しんでいた先輩が、花粉症には「リンゴヨーグルト」と言っていたことを思い出した。明日さっそく買ってきて食べてみようかな。

■英語
DUO 3.0:今月末のTOEICテストへ向けて単語復習を開始した。今日はsection26-30までをチェック。

2011年4月10日日曜日

プロジェクトのリーダー

昨年末から社会人になってから初めてプロジェクトのリーダーに抜擢され、先日そのプロジェクトが終了した。山場の日には一体どうなるのかと不安になったけれど、トラブルもなく無事に終えることができてホッとしている。

色々と感想はあるのだけれど、まず難しかったのが、プロジェクトの概要の「説明」だ。僕がプロジェクトのリーダーになった後、それぞれの役割担当の割り振りを行い、該当者全員を集めて説明会を開いたのだけれど、資料に欠陥ばかりが見つかって、結局2回目の説明回を開催するという羽目になった。
また、プロジェクトについては社内外から考えてもいなかった質問が多く寄せられ、いつもならそういう場合は「後で上司に確認しておきます」と言って逃げるのだが、今回は僕が統括なのでその技は使えず、「すいません、考えていませんでした」と謝るのが精一杯だった。

一方で、僕が各担当者に割り振った仕事は、それぞれ期待以上の出来で完成し、また納期も遅れることはなかった。突発的な用事もテキパキ対応してくれて、その点には心から感謝している。そう、プロジェクトが終了して真っ先に感じたのが「感謝」だ。僕一人で全部やっていたら、間違いなく失敗していた。社内外すべての人が僕の期待以上に働いてくれての成功だったと思う。仕事は一人ではできないという当たり前のことに気づけたことも、今回のリーダー経験の収穫かもしれない。

まぁ、無事に終わったからよかったものの、山場の近くは悪いことばかりが頭をよぎって、なかなか眠ることすらできなかった。プレッシャーの重さから会社に行きたくないとすら思ったこともあったが、僕が休んだら本当にプロジェクトが止まるので休めなかった。
とりあえず、僕はこういうリーダーには向いていないということはよくわかった。

2011年4月4日月曜日

デザインを変更

新年度になったということで、このブログのデザインを変更してみました。テンプレートが多くて迷ってしまったけれど、結局シンプルなデザインで行こうと決定。今後はタイトルも変更する予定です。

久しぶりの更新なので近況報告をしておくと、この4月で昇進して「主任」になった。一応同期入社の社員の中では最速で主任まで到達。日本企業の年功序列が崩壊してきていると言われているけれど、僕の会社も例外ではなく、今年はついに39歳で部長になった人すら現れた。一方で、40代で管理職にもなれず子会社へ出向する人も。僕も子会社に出向させられないよう、ボチボチ頑張っていこうと思います。

2011年3月20日日曜日

募金しよう

今更ですが、この度の大地震で被害を受けられた方々に、心からお見舞い申し上げます。

今回の震災で僕ができることを考えた結果、募金するくらいしか思いつかなかったので、yahoo基金を通じて、このブログでの広告収入とアマゾンのアフィリエイトで得た金額を全額募金しました。

微々たるものですが、少しでも震災地の復興に役立てばと思います。

もし、まだ募金をしていない人がいれば、少額でもいいので募金してください(ちなみにyahoo基金では鳥山明氏の壁紙がゲットできる)。

今の僕の金と力ではこの程度のことしかできません。もっと力をつけていきたいと思いました。

2011年3月15日火曜日

昨年の株主総会を振り返って

タイトル通りのセミナーを受講してきた。気になった部分を箇条書きでまとめておく。


1.
有価証券報告書が定時総会前提出可能となったが、作成日程や監査日程の関係もあり、実施した会社はごく少数だった。また、今年も増加する見込みはない。しかし、最近の株主はこういうことに詳しいため、事前提出を行わない場合は、なぜ行わないのか回答を用意しておく必要がある。

2.
招集通知が金融商品取引所で掲載されることとなった。これにより、自社のHPに招集通知を掲載する会社が増加した。

3.
臨時報告書による総会決議結果の開示は、特に役員候補者毎の議決結果開示はインパクトが大きかった。ほとんどの会社が総会当日分は役員と大株主のみ集計したが、海外機関投資家は当日出席分全てを集計することを求めている。但し、某会社の「賛否の結果が当日出席者で決まりそうな株主総会」では、当日出席分の賛否を全て集計したが、150人前後の出席者にも関わらず、集計に2時間を要したとのこと。あまり現実的ではないだろう。
当日出席の大株主の賛否の意思確認方法は、1位「包括委任状」、2位「職務代行通知書」、3位「拍手等の目視による確認」だった。提出日は3日目が最も多く、4日目までに提出した会社が9割を占める。

4.
独立役員は社外役員全員を届け出る義務はなく、1名のみを届け出た会社が最も多かった。法定の記載事項ではないが、株主総会事業報告・参考書類へ独立役員である旨を記載するかを検討する必要がある。昨年の総会では事業報告に独立役員の記載した会社は45.7%。東証は「情報提供することが望ましい」とコメントを発表しており、積極的な記載が望ましい。
また、コーポレート・ガバナンス報告書での独立役員の開示加重要件の一つとして「当該会社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家」という項目があるが、買収防衛策の独立委員の報酬は、ここの「役員報酬」に当たるのか否かという問題がある。現在、役員報酬と同視してよいという説と同視できないという説がある。

5.
役員退職慰労金議案につき、昨年末に改定されたISSの新基準では、個別の支給額または総額の支給額が開示されなければ反対推奨するとなった。なお、旧ISSはRiskMetrics Groupに買収され名前が変わっていたが、RiskMetrics Groupが他社に買収されたことで、名称がISSに戻っている。

6.
ある会社で予想外に多くの株主が来場し、15分前に来場したにも関わらず、入場できたのが定刻5分後となり、クレームをつける株主が出た。これは株主総会の瑕疵ともなりかねないので、特に株主が増えた場合は受付体制を整えておく必要がある。

7.
株主総会の事前質問状を大量に送りつけてくる例が増えている。事前質問状の法的効果は調査を要するという理由で説明を拒絶できないというだけで、議場で指名を受ける優先権があるわけではない。しかし、実務上は指名しておいた方が無難。但し、長い質問状を朗読し始めても「質問の要点を簡潔にお願いします」と促すべき。また、クレームの電話対応を録音し、質問に先駆けてそれを再生するようなケースもあったが、同様に対処すべきである。

8.
議長不信任の動議を無視して議事を進め、高裁まで縺れ込んだケースがあった。裁判では「合理的な理由に基づく動議ではないことが一見して明白なものであったと認められ、これを議場に諮る必要があったものとはいえない」と判決された。但し実務としては、動議が出た場合、1度は議場に諮ることが無難である。

9.
お土産を廃止したことにより出席株主が大幅に減少する事例が見られた。現在お土産を提供している上場会社は8割程度。

2011年3月14日月曜日

今年の株主総会準備について

タイトル通りのセミナーを受講してきた。個人的に役に立つかなと思った部分だけ抜粋してまとめておく。


1.
株主総会の審議は個別か一括か。一般的な会議は個別審議を行うべきであるが、質問が多い株主総会では一括審議を行うべきであろう。理由は以下の3点。
①個別審議では1つの議案につき、時間の関係上どれくらい質問を受けていいのか分らない。一括審議であればタイムキーピング(いつ質問を打ち切るか)を行うことが容易である。
②個別審議では、変な株主が似たような質問を議案ごとに行うことがある。
③質問がどの議案に当たるのか、よくわからないことも多い。一括審議であればどんな質問でも受け付けることが可能。

2.
総会リハーサルに証券代行会社や弁護士を呼んでいる会社が多い。(証券代行42.3%、弁護士61.9%)

3.
想定問答集の内容が、外部からは知りえないような質問で構成されていることも多い。株主目線を大切に。また、重要な問題については何をどこまで回答するのか、場合によっては弁護士を交えてコンセンサスを作っておく。

4.
総会当日の様子をビデオで撮影しておけば、決議取消訴訟を起こされてもすぐに審理終結できるというメリットがある。

2011年3月13日日曜日

今年の招集通知作成上の留意点

タイトル通りのセミナーを受講してきた。この先、同じ感じのエントリーが続くことになるが、あまり気にしないで下さい。


■事業報告
・セグメント会計基準の適用により、有価証券報告書では従来の区分とは異なったセグメント情報で業績等の概要を記載することとなった。この会計基準は会社法の事業報告に適応されるわけではないが、部門別区分を有報と同一とするか、従来通りの開示区分を踏襲するか、検討が必要。
・「株式会社の支配に関する基本方針」(買収防衛策)は、その概要を記載することとなったが、概要を作成すると再度リーガルチェックが必要となるため、敢えてそのまま掲載している会社も多い。
(参考条文:会社法施行規則118条3項)
・事業報告の役員の「重要な兼職の状況」と、参考書類の役員選任議案の「重要な兼職の状況」が一致していないというミスが多い。

■参考書類
・役員の選任議案につき、候補者の名前に「ふりがな」を記載している会社が日経225銘柄で8割、その中で「新任候補者」の表示をしている会社が4割。どちらも積極的な記載が望ましい。
・平成23年度税制改正大綱に、在職5年以下の役員が受ける退職慰労金につき優遇措置(2分の1課税)の廃止が盛り込まれていることに注意。退職慰労金制度廃止に伴う代替措置としては、①定例報酬の見直し、②業績連動型報酬の導入、③ストックオプション制度の導入、の順で多い。
(参考条文:会社法361条、会社法施行規則82条、84条)


■独立役員
・事業報告、参考書類への独立役員である旨の記載は任意であるが、掲載する場合は「○○証券取引所の定めに基づく独立役員」といった記載方法になる。この際、証券取引所に「株式会社」等を付けるか否かで対応が分かれている。

■ウェブ開示
・ウェブ開示による株主総会提供書類のみなし提供については、単元株主数が多い会社(10万人越)ほど、コスト削減率が大きいため積極的に採用している傾向がある。
(参考条文:会社法施行規則94条1項、133条3項、会社計算規則133条4項、134条4項)

2011年3月10日木曜日

専門書は高い

今日は現在プロジェクトを担当している専門の本を購入した。法務関係の専門分野に特化した本は、結構値段が高いのがネックだ。最初は上司に会社の費用で購入して良いかと相談してみたけど、弁護士を使っているのになぜ本がいるのかと言われて交渉は失敗した。しかし僕は上司ほど優秀ではないので、やはり本は必要だと判断して自腹で購入。いくら弁護士を使っているからと言っても、やはり書籍は必要ですよね…。

仕事後は自習室へ直行。途中、レッドブルのキャンペーンに遭遇して「毎日飲んでいます」と言って1本ゲット。気合を入れて勉強を開始したつもりだったが、耐えがたい睡魔に襲われて、1時間ほど自習室で熟睡してしまった。

もう今週末にはTOEICの試験だ。これまで、かなりの時間を英語の学習のみに費やしているような気がするが、まったく結果に繋がっていないことが辛いところだな。

■英語
TOEICテスト公式プラクティス リスニング編:Part1から4の英文で出てきた単語を暗記。リスニングとはいえ結構難しい単語や表現が含まれているので侮れない。

■今日買った本
組織再編 (新・会社法実務問題シリーズ)

2011年3月9日水曜日

買収防衛策のまとめ

金融商品取引法の整備状況
平成16年、18年に金融商品取引法の改正が行われ、市場内外の取引を組み合わせた株式取得のような脱法的取引の規制や、TOB開始後のルールが定められた。これに伴い、「金商法の整備」を理由に買収防衛策を廃止した企業もある。しかし、
①TOB開始前における法規制はない
②TOB開始は原則止められない
③市場内での株の買い集めへの法規制はない
④市場内外での買付規制は3分の1までは原則及ばない
といった問題が依然として残っている。そして、買収防衛策は①から④の対応に有効である。

買収防衛策の継続及び廃止状況
2010年7月末までに買収防衛策を開示した企業は累計613社、廃止・非継続を公表した企業は累計71社。廃止事由は経営統合やMBOにより買収防衛策が不要となったものが多く、実質的な自主廃止企業は39社、実質的廃止率は全体の5%程度と思われる。また2010年に買収防衛策を新規に導入した企業は4社に留まったが、現在、新規導入を検討している企業が増加しており、2011年は増える見込みである。

企業買収を巡る動向
クロスボーダーのM&Aの最近の特徴は、中国が買い手の主体となってきたこと。買収件数では米国を抜いて中国がトップとなった(但し、金額ベースでは米国が依然トップ)。現時点で中国による国外企業への敵対的M&Aは、中鋼集団による豪鉄鉱山開発ミッドウエストに対する買収提案のみだが、今後増えていく可能性はある。
投資比率が上昇傾向にあるアクティビスト系投資ファンドとして、シルチェスター・インターナショナルやエフィッシモ・キャピタルなどがある。エフィッシモは旧村上ファンドの残党と呼ばれ、買収目的ではなく、親子上場している子会社の株式を買い占めて、親会社に買い取らせる等の投資スタイルで活動している。

関連する当局や機関投資家の動向
平成20年6月30日に企業価値研究会(経済産業省所管)から企業買収防衛に関する最新のガイドライン「企業価値研究会報告書-近時の諸環境の変化を踏まえた買収防衛策の在り方-」が公表され、買収防衛策の規範として定着しつつある。
海外の機関投資家は買収防衛策に関しては原則反対。一方で、国内の機関投資家や企業年金連合会は原則賛成だったが、上記「報告書」も踏まえ、議決権行使が厳格化の傾向にある。

なお、今年買収防衛策を更新する場合は、以下の点に注意したい。

情報提供期間の設定
買収防衛策のルールにおいて、買収者に対して要求する情報提供に係る期間(30~90日間)の定めを設ける企業が増えている。昨年度買収防衛策を更新した206社のうち、情報提供に係る期間を定めた企業は28社。
時間・情報や交渉機会の確保を口実に、買収を断念させることを目的として、買収者に対して延々と情報提供を求めることや買収提案の検討期間をいたずらに引き延ばす等の恣意的な運用は許容されるべきではない。「企業価値研究会報告書-近時の諸環境の変化を踏まえた買収防衛策の在り方-」(平成20年6月30日)

有事における株主意思の確認方法の見直し
いわゆる独立委員会より株主総会開催の諮問があった場合、取締役会は特に協議を経ることもなく、株主総会を開催するスキームの防衛策が多く見られる。この点が「企業価値研究会報告書-近時の諸環境の変化を踏まえた買収防衛策の在り方-」の内容を踏まえられていないため、修正を要する。
善管注意義務を負っている被買収者の取締役が、買収提案が株主共同の利益に適うか否かに関する第一次的判断を自らは回避し、形式的に株主総会に買収の是非に関する判断を丸ごと委ねて、自己を正当化することは、責任逃れとさえいうことができる。「企業価値研究会報告書-近時の諸環境の変化を踏まえた買収防衛策の在り方-」(平成20年6月30日)

企業価値の源泉の更新
会社グループの企業価値の源泉や企業価値向上に向けた中長期的な取組みについて、防衛策導入時との現在の変更点につき検討をする必要がある。

2011年3月8日火曜日

仕事に追われる

今日は外出することもなく、ひたすら事務作業だった。その中で、会社の役員全員にお知らせで配信したメールがあったのだが、配信して数分後、真っ先に社長から間違いの指摘の電話があった。さすが社長、というかすいません・・・。
来週からまた出張だらけになるから、今のうちに事務的なことをやっておかねば。仕事に追われまくりです。

■英語
TOEICテスト公式プラクティス リスニング編:Part1から4を再実施して、間違えた問題の英文をシャドーイング。音読って面倒だけど、一番リスニングの力がついていると実感できる方法だと思う。
TOEIC(R)テスト990点即解文法/TOEIC(R)テスト990点即解リーディング:どちらもスクールで使わされている本。はっきり言って使いにくいんだが、直近で実施しているリーディング教材がこれしかないので、とりあえず復習。タイトルの割には簡単かと思いきや、時折異常な難問が入っている。あまりお勧めではない。

2011年3月7日月曜日

今日もグータラ

TOEIC本番まで1週間を切っているというのに、今日もグータラ過ごしてしまった。

前回の1月末の試験から公式リスニング問題集ばかりやっていて、肝心の単語とリーディングは全く実施していない。かろうじてスクールの授業でやっているくらいか。しかし、あれでは量が圧倒的に足りない。

とはいえ、いまさら新しいことをするのも愚の骨頂だ。これまで取り組んできた授業と問題集の復習に時間を費やそう。

■英語
TOEICテスト公式プラクティス リスニング編:Part3と4の音読だけ実施。何の予定もない休日に俺は何をしているんだ…。

2011年3月6日日曜日

初恋の人からの手紙

ひさしぶり。
もうミニスカートを見ると「けしからん」と言うクセは治りましたか?毎日のように怒っていたことをなつかしく思います。

私が「何かドキドキしないのよね。最初からだけど」と冷たく言ってお別れすることになったあの日から、もう14年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。

お手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。ただふと思い出して懐かしかったので、思いつくままに手紙に書こうと思いました。ふふ。驚いたかな?

今振り返って考えてみると、あのころの私って迷惑かけてばかりでしたよね。でも、いつもツンツンしてる私に「おまえの純粋さは分かっているから」なんて言ってくれて、少し引いたけど、なんだか心温まったのを覚えています。当時クラスメイトと浮気していた私はフクザツな気持ちではあったけれど、そんな風に言ってくれる人はいなかったから。

確かあのとき、私にとっては5人目の彼氏かなにかで、あなたにとっては初恋だったんですよね。最初のころはやけに馴れ馴れしくて、初デートからいきなりキスしようとしていましたよね。「付き合えばキスしていいんじゃないの?」って(笑)。

私たちが付き合い始めたころ、「こんな気持ちになることはもう一生ない。ずっと一緒にいてくれ」と言ってくれましたよね。「それはちょっと・・・」と思ったりもしましたが、嬉しかったです。そういう口だけなところもあなたらしかったですね。

恋愛を総合的に考えれば、私は付き合えてよかったなぁと思います。当時は少し恥ずかしかったし疲れたけれど、私が男性のように強くなれたのも、どこか頼りなかったおかげだと思っています。

いろいろ書きましたが、私はそれでもあなたが好きでした。これからもあなたらしくいられるよう、そしてたまにはスーパー以外で洋服を買って(笑)、幸せをふりまいてください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. 当時ムーンウォークをやたらやっていたけど、前代未聞の下手さでしたね…。

【短評】
素直な性格で女性の気持ちもよく分かる。心の壁があまりない。だが男らしく見られず、「いい人」で終わることも。

【あなたの恋愛事情を考察】
基本的に、優しさや物腰の柔らかさを持っていて、どちらかというと女性に多く見られる傾向だと言えるでしょう。卑屈なところがなく、特に傷ついた女性や、男性をかわいがりたいタイプの女性には人気があるかもしれません。
しかし大多数の女性にとっては、どうもドキドキしない雰囲気があり、男性的な部分をあまり感じません。好きな女性に優しくしていても、その女性がひどい男に振り回されてあなたのほうを全然見ていない、そんな悔しいこともあるのではないでしょうか。

冷たいタイプになる必要はないのですが、どこか相手に合わせてしまうクセがあり、主体性があまりないと言えるでしょう。

ここから言える、ありそうな問題点を列挙します。

◆女性と友達のような関係になり、恋愛に発展しにくい。
◆しっかり者の女性を惹きつけるが、振り回されることも。
◆恋愛の主導権があまりないので疲れやすい。


ちきちょう、かなり核心をついていやがる。(太字部分は自分で強調)
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