昨日は僕にとって数少ない親友(というか僕は友人の数そのものが少ないが)の壮行会を行ってきた。
彼との出会いは高校時代、部活を通じて知り合った。年は離れていたけれど、なぜか気が合って、卒業後も連絡は取り合っていた。そして先月、4月末からニューヨークで働くことに決めたと連絡が。いわゆる会社の人事異動でニューヨーク支社に転勤が決まったとか、そういうのではなく、あては一切ないけれどニューヨークで働くことにしたとのこと。英語が全くできないのに、文字通りゼロから海外に挑戦しようとするところが彼のすごいところだ。
この話を聞いたとき、僕は「英語話せるのか」とか「住む場所は」と聞いたけれど、彼の答えは「何とかなる」。このように、彼は出会った時から超ポジティブ人間で、全く正反対の思考で固まっている僕ともよく付き合ってくれていると思う。
なぜニューヨークなのかと聞いてみたら、世界一の経済大国で最も栄えている街だから、と。そして、そのニューヨークで働くのが昔からの夢だったというのだ。これまでは親から猛反対されていたようだが(当然か)、そこそこの年齢になり、親も遂に許可をした様子。なぜ親の了解が必須だったのかというと、「親からは笑顔で送り出してほしかったから」と。何か発想がかっこいい。
当然ながらこの無謀過ぎる親友の挑戦に、僕は色々と言いたいことはあったが、他人には決して理解できない「熱いもの」を持っているようだったので、僕も笑顔で送り出すことに決めた。一回りも二回りも大きくなった彼と再会できることを楽しみにしている。
そして僕も…。
■英語
DUO 3.0:昨日音読した英文をチェックしたけど、やはり数問ミス。明日に持ち越し。
TOEICテスト公式プラクティス リスニング編:Part4の過去に間違えた問題のみ実施。Unit14まで。電車の中で実施したこともあり集中力が持たず、間違えまくった…。
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