2015年10月28日水曜日

ガラガラのマクドナルド

会社の近くにマクドナルドがあり、たまに昼食で利用しているのだが、今日、久しぶりにお昼に足を運んだところ、びっくりするくらい、ガラガラであった。

また食肉偽装の問題でも起こしたのかと思い、ネットで調べてみたところ、昼マックのセット割サービスを廃止したのだそうだ。昼マックであれば、ダブルチーズバーガーのMセットが450円で食べることができた。しかし、今後の価格帯では、同セットが600円以上。これまでの500円以下という価格帯に慣れてしまった消費者からは到底受け入れられないだろう。きっと、みんなお昼にマックを利用していたのは、ワンコインでそれなりにお腹が膨れて、かつコーヒーが飲めるからだったのではないかと思っている。加えて、代替サービスとして提供されている「お手頃マック」というのが、セット価格500円で提供されてはいるものの、値段表の端っこに小さく記載しているだけなので、初めての人が見つけるのは困難なのではないだろうか。まるで、100円マックがメニュー表のどこに書いてあるのか分かりにくくしたり、朝マックの200円コンビが小さく隠すように書かれているのと同じ手法である。何かせこい。(※追記:店も客が来ないので焦ったのか、先日行ったらお手頃マックの500円セット専用の大きなメニューを用意していた)

それと、最近思うのが、商品の質がかなり悪くなってきているということ。顕著なのが、シャカチキだろう。昔、シャカシャカチキンという名前で100円マックのメニューに入っていたのに、ある日こつぜんと姿を消し、最近、名前をシャカチキに変えて150円で提供されていた。名前を変えて同じ商品を値上げして提供とか客をバカにしているとしか思えんな。。



で、注文してみると・・・


パッサパサ!


食べるのが若干苦痛なくらい肉がパサパサだった。昔はもうちょっと美味しかったと思うが、こんなんだったっけ??

そのあと、味比べとして、かの有名なファミリーマートのファミチキを食べてみたのだが、比較するのが申し訳ないくらいファミチキの方がジューシーで美味しかった。いや、ファミチキの方がおいしいという表現は間違いで、ファミチキは美味しい、シャカチキは不味いのである。

値段も大して変わらないコンビニの陳列商品に味で負けてしまったら、ファストフード店としてはもうだめなのではないだろうかと思った。

2015年10月26日月曜日

結局、女はキレイが勝ち(笑)

著者 : 勝間和代
マガジンハウス
発売日 : 2009-12-17


先日、古本屋に寄った際に、100円ワゴンの中に本書を見つけた。出版された時からずっと興味があったのに中身を読んでいなかったので、買おうかと思いつつも、とりあえず立ち読みてみた。久しぶりの勝間和代さんの本である。

*   *   *

慶応義塾大学に入学し、在学中に公認会計士の資格を取得。監査法人を振り出しに外資系コンサルと投資銀行を渡り歩いて、年収は今や数千万円。本も売れているしテレビにだって出ている(この本執筆当時)。こんな超エリート街道を歩いている私ですが、私が恋したイケメンたちは全部顔がいいだけの美人に持っていかれました。

カタカナ女子大とか何とか短大出の、所詮は一般企業の受付か派遣社員くらいしか就職できない年収300万以下の女だったとしても、顔とスタイルがよければ私が渡り歩いてきた超一流企業で働くエリートイケメンたちをごっそり持って行くことができるのです。

一方で、超ビジネスエリートで年収1000万円以上の私に寄ってくる男は、顔がイマイチな奴か、私のカネが目当てのちょっと頭のおかしい奴だけでした。というか、私のかつての夫がそうでした。結果、私は離婚経験2回です。

そう、『結局、女はキレイ(美人)が勝ち』なのです。

*   *   *


・・・という内容を想像したのだが、このフォトショップの限界に挑戦したような表紙からもわかる通り、勝間氏も美人のグループに入るという前提で書かれており、全然違った(笑)




そういえば、最近この人、以前のカツマーブームの頃と比べたら全然見なくなってしまったね。講演とかは今もやっているのかもしれないが、個人的には2chのひろゆき氏とかホリエモンと対談していた頃がピークだったような気がする。少し調べたところ、最近ではゴルフの本を出版したり、麻雀のプロとしてデビューしたり、活躍の場を広げているようである(迷走気味に)。

勝間さんは頭は悪くない(むしろかなり良い)人だと思うので、勉強法などの分野で本がヒットしたことを受けて、後は叩かれようが炎上しようが、とにかく売れる間に書きまくって売りまくるという戦略でゴリ押ししたのではないかと思っている。また、それまでのコンサルや投資銀行での超ハードワーク経験や、それを乗り切るために編み出した速読術であったりオーディオブックとかレッツノートの活用法といったノウハウの蓄積が、短期間に何冊も本を出版するという荒業を可能としたのであろう。こういった突っ込みどころ満載の本を出してはアンチにボコボコ叩かれながらも、同時に熱烈なカツマーファンも生んだのだから、ピーク時には推定でも億単位の年収はあったと思われる。ファンとは信者のことであり、勝間氏を教祖とした宗教に近いものかもしれない。

ブームなど、一過性のもの、「結局、売れる間に売るが勝ち」なのだ。

(結局、本書は書いませんでした。)


<関連エントリー>
・勝間さんづくしのダイヤモンド
・年収1000万円以上を余裕をもって稼げる男

2015年10月18日日曜日

UP!(サプリメント)を飲んでみた

かつて、やたらとテンションの高くなった友人に「何か(ヤバい)クスリでも始めたのか」と聞いたところ、紹介してくれたドラッグ(サプリメント)が、この「UP!」であった。そのいかにも弾けそうな真紅色カプセルと1瓶5000円という値段から、ちょっとその時は遠慮しておいたのだが、最近、朝昼晩常に体調がしんどいにもかかわらず健康診断の結果はすこぶる良好・・・。ものは試しだと、アマゾンで購入してみたので、そのレビュー記事である。


ボディプラスインターナショナル


(言わずもがな、効果には個人差があるので、あくまで個人の経験談ということでお読みください)



【効果】

平常時:1粒飲むと、数分もしない内から胸の下辺りからグアアアアーと何か湧き出てくる高揚感を感じた。その勢いは、まるでかのF1でも有名な「レッドブル」を飲んだ時のよう。翼を授けられたかのように、じっとしてはいられなくなり、行動がアグレッシブに。スゲー!!!と思った。

最初は。


睡魔時:仕事中、猛烈な睡魔に襲われた時、出番が来たと思い、カプセルを口に。期待通りの高揚感は出るものの、睡魔は変わらず。やる気はあるけど、頭は眠い状態に(生きているだけで結構苦しい)。睡魔対策には効かないようだ。

疲労時:残業中、疲労が蓄積しているものの、あと少し頑張りたいと思ったとき、再びクスリのパワーを借りることに。敢えて2粒飲むと、疲労が消しとびパワーマックスへ。一気に仕事のスピードが上がり、あまりのスピードにプルプルと若干手の震えを感じるくらいであった。そして1時間後、、、

反動がやって来た。

クスリを飲む前の3倍くらいの疲労+頭痛が体を襲う。誰かが言った「元気の前借」という言葉を思い出した。ドラゴンボールの孫悟空が無理して限界を超えた界王拳を使って、その反動で苦しむシーンが目に浮かんだ。

UP!を飲む前の心境


【結論】

本製品は「ここぞ」という時に使うべきであり、特に疲労時に使うとその反動が危険であるということが分かった。濃縮レッドブルとでも呼べば良いだろうか。副作用がキツイので、飲み過ぎたら死亡するかもしれない。また、眠気対策には使えない。

以前、似たような効果を求めて、「エスタロンモカ」というカフェイン剤を試したことがあるが、あの時はほとんど効かなかった。今回はさすがに5000円近い値段がするものだけあって、良くも悪くもバッチリ効果が出たと言えるだろう。

ただ、(費用面もあるけれど)こんな薬に頼らないと元気に過ごせないとなると、やはりそれは生活リズム・習慣そのものに大いなる問題があると言わざるをえない。

こうしたドラッグとかエナジードリンクに頼らず元気ハツラツに生活したいものだ。(妙にジジイ臭い締めになったな・・・)

<関連エントリー>
・仕事中の疲労と睡魔に負けそうになったら
・睡魔とエスタロンモカ

2015年10月16日金曜日

英語学習におすすめアプリ「zuknow」

10月のTOEIC公式テストの日も近いということで、英語教材ネタを・・・。

iPhoneをどうにかしてTOEIC対策に使えないかと、アプリ(無料)を色々ダウンロードしてみた結果、唯一現在も使っているアプリがこれ、zuknowだ。

これは様々な資格試験や・大学受験の受験科目の暗記を目的としたアプリで、TOEICはそのコースの一つに過ぎない。その中のTOEICコースで無料で提供されている「TOEICチャレンジリターンズ」の「860点」「730点」「550点」の各コースが非常にクオリティが高い。実際にダウンロードして挑戦してみたら凄さがわかると思うが、無料なのに音声付、スペル入力テスト有、そして何より感動したのが、「うっとおしい広告表示がない」ということ。無料アプリはうんざりするくらい広告が出るので嫌いなのだが、このアプリは、他の有料で提供しているコースでコスト回収するモデルで運営しているようなので、広告が出ないようだ(今後はどうなるか分からないが)。

これだけの教材が広告なし・無料で提供されているのだから、TOEIC学習者は絶対にやった方が良いと断言できる。むしろ、この3コースも成し得ない程度の集中力では、単語暗記など到底不可能ではないだろうか。中途半端な単語帳を購入する前に、まずzuknowだと思う。

とにかく、ベテランも初心者もTOEICの単語暗記には絶対の自信を持っておすすめできるアプリだ。


zuknow - 友だちとクイズで競える学習アプリ
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開発元:BizReach, Inc.
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2015年10月13日火曜日

人生スパイス -go for broke-(椎名慶治)

前回はかなり憂鬱な内容のエントリーを書いてしまい、何名かの方から励ましのメールをいただいた。このブログの読者は非常にやさしい人が多いようだ。重ねてお礼申します。そして、まだ返事ができていない方、もうしばらくお待ち下さい。。


さて、その頂いたメールの中に「お気に入りのサーフィスの曲でも聴きなおしてみたらどうですか」という指摘があった。それもそうかと思い、久しぶりに「椎名慶治」の名前で検索してみたところ、なんと「I & key EN II」というミニアルバムが昨年にリリースされているではないですか(全然知らなかった)。

そして、その中に収録されている「人生スパイス」が、期待した通りのテンポと歌詞とメロディーで、僕の中では椎名慶治氏がソロになって以降の曲としては、最高の曲だと思っている。ちなみに、このサブタイトルの「-go for broke-」の意味は「当たって砕けろ」。





イントロの「ぱーっぱ しゅびどぅ ぱっぱっぱー」というところから、ノリが良くて一気に聴けてしまう、そんな爽快感溢れるメロディーと、歌詞。全般的に歌詞は好きなのだが、特に好きなのが、次の部分だ。

想像 していた 未来は コレですか
クーリングオフ とっくに期限は
切れてる?
じゃあどうすりゃいいんだよ


上手く表現できないが、ここの「じゃあどうすりゃいいんだよ」って叫びが今の自分の心境と被って、心に響く。この椎名さんの歌詞の良さというのは、現在進行形で挫折を味わっている人間にしか、なかなか伝わらないんだろうな。ダークサイドに陥ってしまいそうな時、椎名さんやsurfaceの曲が、いつもギリギリのところで止めてくれているような気がする。

ちなみに、繰り返しにはなるが、個人的に、椎名慶治ソロとしてはこの「人生のスパイス」がベストだと思うので、騙されたと思って一度動画のボタンをクリックしてみて欲しい。聞いているうちに元気が出てくる、かもしれない。ファンキーなウサギのダンスも必見である。

著者 :
High Wind
発売日 : 2014-11-11

なお、この「人生スパイス」の動画の再生回数は、このブログ執筆時点で約5万回、もう少し評価されても良いと思うのだが、世の中は厳しいですね。せめて、この小さなブログで紹介させてもらおう。

前から考えているんだけれど、ファンクラブ入ってしまおうかな。

<関連エントリー>
・RABBIT-MAN
・椎名慶治「I」を購入
・Last Attraction

2015年10月12日月曜日

つまんなくしているのは、自分だってわかってんだけどさ

ここのところ全くダメになっている。

全く勉強が出つかずで、TOEICのスコアも880をピークに800→700と低下してきた。まぁ、勉強していないから当然なんだが。

大して英語が必要でない部署で、なんであんなに英語の勉強を頑張ったんだろう。

そもそも、何で僕はこの会社にいるんだろう。

憂鬱な気分に追い討ちを掛けたのが、この前の学生時代のバイト先の一つであった塾の20周年記念パーティーだった。歴代の講師が呼ばれて僕も行ったのだが、塾でバイトするような奴はそれなりにいいとこに就職している奴が多くて、社費留学でMBA取ってる奴までいた。仕事とか年収とか、僕はあまりいい会社に就職できなかったから彼らと比較しても勝てないのは仕方ないんだけと、それ以外にも、結婚して子供いる奴とかと話していると、現在彼女すらいない僕は、本当の負け組なんじゃないかと思った。あれは、自分が惨めになる、嫌なパーティーだった。

英語なんか頑張って勉強しても、何も変らなかったな。

この休日はひたすら寝て過ごした。というか、ここ最近は毎週がそう。平日の仕事がしんどいというわけではない。不況のお陰で仕事の量は少なくて、大して頑張らなくても定時には楽勝で退社できる。

優秀なビジネスパーソンなら、この空いた時間を利用して資格の勉強なり、恋人や友人との時間に使ったり、中には副業する人すらいるのだろうけど、恋人はおろか友人すらいない、やりたいこともない僕は、まっすぐ家に帰ってネットして寝るだけだ。休日はネットを見る気力すらない。寝るだけだ。休日うつとでも言うのだろうか。

目標も何もない。仕事も適当にやってて、先日は1回ミスして怒られた。すまんな、上司。あんたは大学を出てないけど、僕よりかは、よっぽど優秀なサラリーマンだよ。

かろうじて楽しみなのが、木曜日。ヤングジャンプで連載中のキングダムを朝会社に行く途中で読むのが唯一の楽しみ。この漫画、すげー面白い。でも、それだけだ。

明日も、適当に仕事して、定時で退社して、コンビニで弁当を買って、家で食って、寝る。

朝起きて、ヨーグルトを食べて、会社に行く。

その繰り返し。

つまんない人生だなあ。



つまんなくしているのは、自分だってわかってんだけどさ。

2015年10月7日水曜日

株主総会のあり方検討分科会

たまには株式実務のネタを・・。

現在、3月末決算の上場会社は6月末に株主総会を開催することが一般的である。10年ほど前までは総会屋対策として集中日に9割以上の会社が株主総会を開催するという超集中日が常識であったが、最近では最集中日ですら4割程度、かなり分散化が進んできた、と僕は思っていた。しかし、あくまで1日だけの集中日が緩和されただけであり、6月末周辺に株主総会が集中することには変わりがなく、投資家目線としては不満があるらしい。機関投資家の連中は、複数の銘柄を保有していることが常なので、同時期に招集通知が届いても各々の議案をじっくり吟味できないということだろう(従って、ISSなどの議決権行使助言会社のアドバイスに従うこととなる)。だからといってもっと前倒しで開催するには、決算処理や準備実務等々から難しいのが現状だ。頑張って前倒ししている会社はあるが、これは人員的に余裕がある会社に限られるだろう。というわけで、経済産業省の「株主総会のあり方検討分科会」から出てきた提言が、7月開催できるよう、現在の基準日から3ヶ月以内に株主総会を開催するという会社法の基準日制度を4ヶ月以内に変更する提案だ。

なお、非常に恥ずかしながら、現状でも3月末決算の上場会社が7月に株主総会を開催することは可能である、ということを知らなかった。基準日は2週間前までに公告するか定款に記載すれば、いつでも設定することは可能なので、3月末決算でも4月末を基準日にすれば7月に株主総会は開催できる。しかし、そんなことをしている会社を聞いたことがないのは、決算日の株主に対して計算書類の報告を行うという慣行があるためだろう。

今後は、法改正に伴い、基準日制度の期限が3ヶ月から4ヶ月に延長されるか、決算日から基準日を後ろ倒しするような勧告が出るかのどちらかであろう。昨今の流れに鑑みると、来年の総会で1社くらいは7月開催する3月末決算会社が現れると予想している。

個人的には、7月開催は暑いので、むしろ開示書類を減らして決算短信や招集通知を簡素化し、早期開催しやすくするという方向での改正を期待したいところであるが、コーポレートガバナンス・コードの議論に鑑みるに、今のところ考えられていないようだ…。


<参考リンク>
・「株主総会のあり方検討分科会」(経済産業省)

2015年10月1日木曜日

コーポレートガバナンス・コードについて思うこと

今年の上場企業における大きなトピックスの一つは「コーポレートガバナンス・コード」だろう。

(コーポレートガバナンス・コードとは何か、とういうのは、ここでは書かない。というか、書けない。現物のPDFリンクを確認して下さい)

昨年末には、何やら面倒なことが始まるなという予感はあったが、公表された基本原則、補充原則はかなりのボリュームで、初めて見たときは、全部読むだけで軽く1時間以上かかった。これの対応を事細かに文章化していく作業を考えると、気が遠くなりそうになったのは、僕だけではないだろう。

コーポレートガバナンス・コード - 東京証券取引所

既に多くの会社が自社のコードを開示しており、大多数の未提出会社は、期限となる12月に向けて、そろそろ開示ラッシュになると思われるが、会社はこのコードとどう向き合っていくべきなのだろうか。

コーポレートガバナンス・コードは法令・定款に定められたものではないが、証券取引所の上場規則で定められたものであるので、一定の対応をしなければ上場規則違反となり、実効性確保措置が取られこととなる。従って最低限の対応は必須だが、そこから先は会社判断であり、その対応は株式市場における評価の一つとなるだろう。

コードは、会社が収益を上げる仕組み(モデル)であり、企業価値向上を目的とした「攻めのガバナンス」と説明されている。先進国(米国は除く)で広く適用されている国際的に普遍性の高いコードであり(日本は91番目)、面倒くさいのは良く分かるが、上場企業は、前向きに対応すべきではないだろうか。

もちろん、コードに対して否定的な考え方も有り得るだろう。企業がカネを稼ぐ方法は様々であり、コードには最低限の対応で全く問題はない。大切なのは、業績と株価である。株価のパフォーマンス次第で、機関投資家のコードへ口出しも変わってくるであろう。つまり、最低限のコード対応であっても、不祥事を起こさず、業績を伸ばし、TOPIXや日経インデックス以上の株価パフォーマンスを出せば、誰にも文句は言われないし、言わせない。

とりあえず、今思うところは、そんなところかな…。

2015年9月30日水曜日

マイナス10㎏のダイエットに成功しました

タイトル通り、6月末に62kgだった僕の体重が、昨日でめでたく52kgになった。3ヵ月で約10kgの減量に成功したことになる。ちなみに僕の身長は168cm前後。ガリガリとは言えないが、スリムな体型にはなったと自負している。そこで、今日は62kg→52kgまでに至った経緯を紹介してみたい。もし、ダイエットをしている人がいたら参考にして頂けると幸いである。

■動機
社会人になって早x年、お腹周りがぷよぷよしてきたのが気になり始めて、学生時代の体重だった58kgまで減量することを目標にダイエットをスタートした。

■バナナダイエット
とりあえず何をしていいのか(食事制限とか運動とか)迷ったが、まず簡単にできそうで始めたのがバナナダイエットである。




バナナダイエットの基本は朝食にバナナだけを食べて、昼食と夕食は普通に食べるというもの。いくつかサイトを見たところ、朝は「バナナ+水」が鉄則らしいけど、僕の場合はそれでは少し物足りなかったので、飲み物は野菜ジュースを飲むことにした(ちなみにバナナツリーは100均で買いました)。ディスクワーカーの僕にとっては、これでお昼ご飯まで十分持った。

このバナナダイエットを開始して1週間後、早くも効果が現れて体重が1kg減少した。これは悪くないと思っていたら、その後は減量スピードが鈍化してきて、次のジョギングを始めることとなった。

■ジョギング
やはり食事制限(といっても朝にバナナ食べているだけだが)だけでは大幅に減量できない、ということでジョギングを始めることにした。スポーツクラブもよかったけれど結構なお金がかかるため、貧乏性の僕は外を走ることにした。こちらはバナナダイエットと違い強い根気が必要なので、意志の力の弱い僕は次の続ける仕組みを考えた。

1.高価なジョギングシューズを買う
「高価」といっても1万円前後だが、そこそこ値段の高いシューズを購入することで、走らないと勿体無いという意識を作った。大型スポーツショップに行けば、専門のアドバイザーが足の形を機械で測ってくれて、それに合った靴を選んでくれる。近くに大型スポーツショップがある場合は行ってみることをお勧めしたい。ちなみに僕の考えでは、ウェアはユニクロでも何でもいいけれど、シューズは足の怪我に繋がるため、多少値段が高くてもいい靴を履くべきだと思っている。

2.ヴァームとプロテインを飲む
ヴァームも色々と種類があるけれど、僕は飲んでから脂肪燃焼が始まるタイプの「ヴァームダイエットスペシャル」を選んだ。これは体脂肪を燃焼しやすくするため、というより、飲むことにより走らざるを得ない状況を自分で作り出すために使用した。普通のサラリーマンをしていると平日にジョギングできる時間は仕事が終わった後の夜に限定される(出社前の朝からジョギングできる根性のある人を除く)。ただでさえ仕事で疲れているのに、帰宅してから走ろうと思っても休みたいという誘惑に簡単に負けそうになる。しかし、仕事で疲れていてもヴァームを飲むのは簡単だ。そして飲んでしまうと、走らなければ飲んだヴァームが無駄になってしまう。ここでも勿体無い意識が働いて、少しだけ走るか、という意識になった。

そして「プロテイン」。最初はプロテインを飲めば余計に太ると思っていたのだが、最近では、身体を絞ることと疲れを残さないことを目的としたプロテインもあるようだったので、思い切って購入した。また、ヴァームと同じく購入したからには、飲まないと勿体ないので頑張って走る意識が働いたと思う。なお、プロテインは運動後に飲んだ。


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この2つの仕組みを活用してほぼ毎日自分をジョギングさせることに成功した。もちろん雨の日や残業が遅くまでかかった日などは走らない。

ちなみに僕は距離ではなく時間を基準にして走った。タイマーで15分セットして、15分間で行けるところまで走る。15分経ったら来た道を戻り合計で30分走る仕組みにした。走っている間はiPodでお気に入りの音楽を聴きながら走ったので、それほどストレスにはならなかった。

この朝の「バナナダイエット」と夜の「ジョギング」を組み合わせたところ、ガンガン体重が落ち始めて、1ヶ月経つ頃には目標の58kg(-4kg)まで落ちていた。ここで止めてもよかったのだが、この調子ならもっと痩せることができそうだったので、その後も継続して56kg(-6kg)まで落としたところ、別の問題が出てきた。

顔にしわが増えてきたのである。


※次のリンクは、顔のしわ対策に取り組んだまとめで、あまりダイエットとは関係ないので興味のある方だけ読んで下さい。

>造顔マッサージに挑戦


以上の通り、「バナナダイエット」「ジョギング」(途中から「造顔マッサージ」、「コラーゲン」、「ヒアルロン酸」、「UL・OS(ウル・オス) 」)を組み合わせて、3ヶ月で10kgの減量に成功した。ジョギングでは15分間で走ることのできる距離が段々と伸びていき、最近では走り始めた頃の1.5倍くらいの距離を走ることができるようになった。このことからも無理な断食ダイエットとは異なり、健康的に痩せることができる方法だと勝手に自負している。

最後に、その他ダイエットに繋がったかなと思ったことを箇条書きで書いておきます。

・昼食(よくマックに行く)と夕食はしっかり食べたが、間食は一切食べなかった。最初はお菓子が食べたい衝動に襲われるときがあったが、直に慣れた。
・カップラーメン等も食べたが、スープは飲まないようにした。ソバやラーメンのスープは美味しいけれど、カロリーも高いし何より体に悪いのでやめた方が吉。
・飲み物はブラックコーヒーかミネラルウォーター(おすすめはEvian(エビアン) )。甘い飲み物は野菜ジュース以外口にしなかった。これも最初は甘い飲み物が欲しくて仕方ないときがあったが、直に慣れた。
・体重は毎日測定して、自宅の大きなカレンダーに書き込んだ。1週間前と体重が比較しやすかった。
・普段からさっさと歩くように意識した。


<おまけ>
痩せた副作用として顔のしわを挙げたが、もう一つ困ったことがズボンとベルトである。10kgも痩せるとそれまでのズボンはダボダボになるし、ベルトもスカスカになる。ベルトはカットするか、穴のない形式のものを使用すれば問題ないが、ズボンだけはどうしようもない。太ってズボンが履けなくなることは今まで経験してきたが、まさか痩せてズボンを買い換える必要が出てくるとは思ってもみなかった。

2015年9月29日火曜日

夏とクーリッシュと私

今年も暑い夏ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私はこの夏、今のところはっきり言って何の思い出もできていないが、唯一の良かったことと言えば、ロッテから販売されているクーリッシュというアイスに出会えたことだ。そう、松坂桃李やモデルの佐々木希がCMに出ていたやつである。


これまで、アイスクリームなど率先して食べたりしなかったが、たまたま買ってみたこの製品は、久しぶりにおいしいと思った。こんなに美味い物が、普通にスーパーやコンビニで1個100円程度の価格で売られていたとは、かなり人生を損していた気分だ。また、チューブ式なので、食べるのは簡単で手も全く汚れない、食べ手にやさしい逸品でもある。

早速、大人買いして、多いときは1日に2個も食べて、頭がキーンと来るやつを体感した後、予定通りお腹を下した。いつも、このアイスを食べるときはその時の腹痛の苦しみを思い出すのだが、痛みより快感を選んでしまう悪魔のような魅力があるアイスである なお、1番のおすすめはやはり「バニラ」。その他、キウイやマンゴーなどもおすすめ。カルピスや白桃などもあるが、どれもうますぎなので、外れはない。


このアイスの弱点は、ある程度溶けてやらかくなってから飲むようにして食べるものなので、夏が過ぎたら食べるのが難しくなるということだろう(なかなか溶けないから)。冬用クーリッシュとか、誰か発明してくれないかな。

<追記>
コンビニの淹れたてアイスコーヒーにクーリッシュを入れてアイスフロートみたいに楽しむライフハックがあるらしい。かなり美味しいとのこと。早速、やってみよう。

>【酷暑を乗り切るライフハック】「クーリッシュ」をコンビニの『淹れたてアイスコーヒー』に入れると一石四鳥くらい得した気分になる

造顔マッサージに挑戦

※このエントリーは「マイナス10㎏のダイエットに成功しました」の記事の続きです。

■造顔マッサージ
ダイエットに半分くらい成功したとろで、顔にしわが出てくるという思わぬ副作用が起こった。これまで脂肪で張っていた部分の脂肪がなくなって、皮が弛んできたのだ。僕も歳を取ったのだと実感すると共に、特に口元のほうれい線が酷くて、トイレの鏡で自分の顔を見るたびにため息が出た。そこで、これは何とかしなければと探し当てたのが、この「造顔マッサージ」だった。

普通は女性が行うものなのだろうが、ダイエットに成功した一方で顔が老けては意味がないと思ったので、ダメもとでやってみることにした。DVDでマッサージの方法を覚えた後は毎晩お風呂でマッサージを実施した。(ポイントはイタ気持ちいい)

1週間試したところ、ほうれい線にはあまり変化が見えなかったが、目元と鼻筋が明らかに以前よりくっきりするようになり、特に目元は驚くぐらい変化した。個人差はあると思うが、YouTubeでもマッサージのやり方は視聴できるので、冗談抜きでこれは1回試してみる価値はあると思う。

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■コラーゲン
顔のしわにはコラーゲンがいいとネットに書いてあったので、造顔マッサージと平行して「コラーゲン」も摂取した。マッサージもしているのでコラーゲンに効果があったのかは不明だけど、サプリメントとしてはそれ程高いものでもないので現在も継続している。



ディアナチュラ 低分子コラーゲン 240粒




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■ヒアルロン酸とウル・オス
その次に手を出してみたのが、「ヒアルロン酸」である。顔のしわが気になりだしたと女性に相談したところおすすめされたのがこれである。効果の程は定かではないが、アマゾンのレビューを見る限り、それなりに効果はあるようだったので、少し高かったが購入してみた。また、以前、サイバーエージェントの藤田晋社長がブログで紹介(★)していた「ウル・オス」も気になっていたので、この際、肌に良さそうなことは全てやってみようということで、どちらも購入し、風呂上りに顔に塗るようにした。




UL・OS(ウル・オス) スキンローション 200mL


大塚製薬


発売日 : 2008-09-08



<結果>
残念ながら、当初期待していた「ほうれい線」の改善には大きな効果はなかった。しかし、目の周りはたるみがなくなり、鼻筋も以前より明らかに綺麗になった。そして何より改善されたのが、肌。誰からも「顔色が良くなった」と言われるくらい顔の肌は綺麗になった。 ヒアルロンとかコラーゲンとか、正直なところ半信半疑ではあったが、効果はあったようなので、特に顔色が悪くて悩んでいる人がいればおすすめしたいところである。

さて、ほうれい線どうしようかな・・・。

2015年9月22日火曜日

MBAバリュエーション


昔購入して挫折したMBAバリュエーションを、昨日になってようやく読破することができた。購入したのは数年前に買収防衛策を導入した際に行われた企業分析がきっかけ。PERとかPBRならまだしもEVとかEBITDAという用語は意味不明だった。これは勉強せねばと企業分析では定評のあったこの本を自腹で購入したのだが、予想外に難しい。全く理解が進まないまま、買収防衛策のプロジェクトは終了してしまい、この本も封印することになった。

そして今年、買収防衛策の有効期限が来年の株主総会終了時で切れるため、改めて自社の企業分析を行う必要が出てきた。そこで再び本書を開いたのだが、やはりEVの算出あたりで「???」となってしまい、どうも理解が進まない。今回は時間に余裕があったので、一度本書を離れて財務諸表を読むための基本的な本から勉強を始めて、再び本書を開くと何とか理解できるようになり、苦しみながらも昨日読破。自社の企業価値分析もばっちり出来た。

最も理解に時間がかかったのは、永久還元の定義式。PV=c/r。つまりディスカウントレート(r)が低い程、金融商品の現在価値(PV)は高くなる。2章では、新たにキャッシュフローの成長性(g)が出てきて、PV=c/r-gとなる。そして、ディスカウントレート(r)は「無リスク金利(国債利回り)+β(株価の変動幅の係数)×株式市場プレミアム(国債よりどれだけ高い利回りか)」で求められる。この式を用いて、ITバブルの頃のネットベンチャー企業の「PER200倍」を分析していた。(※参考「金融日記」)

これから本書を読む人へのアドバイス。本書は企業価値算定の入門書とはいえ、財務諸表の知識ゼロでは理解するのは難しいので、財務が苦手な人は先に財務諸表の読み方を浅めに勉強しておくことお勧めしたい。数学の知識はほとんど要らないが、それでも多少計算する必要はあり、なぜその数字になるのかイマイチ理解できないときは、実際に手を使って計算してみると意外に理解が進んだりする。また、EBITDA等のアルファベット用語に関しても、一度本書を離れてwikipediaなどで調べてみると「!」となったりする(実際に僕は何度も閃きが起こった)。特に肝となるのは基礎編の第1章から第3章。ここさえしっかり理解できれば、後の応用編はそれほど難しくはない。

ちなみに僕が持っているのは2007年4月の版だが、数箇所誤植と思われる部分を発見した(小数点の抜けとか、括弧の範囲がおかしいとか)。逆にいうと、そういう部分に違和感を覚えるくらい読み込めば、本書の理解も一歩進むと思う。

なお、本書の筆者である森生明氏は、ゴールドマン・サックス等を経て、現在は日本の四大法律事務所である西村あさひ法律事務所で顧問を務めるM&Aのプロ。企業買収をテーマにしたNHKドラマ「ハゲタカ」の監修者としても有名だ。


<関連エントリー>
・会社の値段

2015年9月21日月曜日

「iPad Air 2」を買ったが・・・




買ってしまった、iPad Air 2を。特に用途は考えていなかったのだが、会社で使っている人も増えてきて、かっこよく見えたことから、何となく買ってしまった。Apple製品というのは、開封するまでの、そのドキドキ感がたまらない。

そして使い続けて、半月・・・、今や自宅で待機状態である。

自宅待機になった理由

<その1>
重い。本体は1kg未満であるが、これに専用ケースを付けたら軽く1kgを超えて、通勤用鞄に入れてみるとずっしり。そもそも携帯電話はiPhoneを使っているので、特段iPadで何かすることもなく、重い板を通勤で運ぶのも苦痛になり、自宅待機に。
重量に関しては、初期の頃と比べれば、かなり軽くなったそうだが、初期を知らない僕にとってはまだまだ重く感じた。僕のような非力が軽いと感じられるのは、この半分くらいだと思う。

<その2>
唯一、使用目的と考えていたのが、紙のメモやノート代わりである。専用のタッチペンも購入し(これが結構高かった)、いざ使おうと思いきや、やはりそこはデジタルの限界、紙とペンの質には遠く及ばず、何より、手の側面を面上に付けて書こうとすると、全く反応しなくなったりと、書きにくいし書けないし、ということで、紙ノート代用としての使用は諦めた。
なお、少し調べてみたところ、タッチペンでの筆記に関してはアンドロイドやwindowsのタブレットの方が良いらしい。また、Air2の次作は、この部分が改善されているとの噂である。


では、今は何として活躍しているのかというと、自宅で、youtubeを観るときに使っているくらい。非常にハイテクで良い製品だとは思うが、特に目的もなく、何となくスタイリッシュでかっこよくてアップルだし、買った後で使い道は見つかるだろうという適当な理由で買うと、決して安いモノでもないので、後悔すること間違いなしだ。

2015年9月20日日曜日

吉野敬介の著書「だからおまえは落ちるんだ、やれ!」が熱すぎる件




今日、部屋を整理していたら、有名講師である吉野敬介氏の著書「だからおまえは落ちるんだ、やれ!」を発見した。確か最後の受験だった国立大学の入試が終わってから、たまたま本屋で見つけて、なぜ受験前に読めなかったのか非常に後悔した本だ。そして、今日久しぶりに再読して、最高の自己啓発本ではないかと思ったので、本ブログで紹介しておきたい。

熱い、とにかく熱い。吉野氏の受験勉強に対する、そして受験生に対する熱い想いがひしひしと本書からは伝わってくる。社会人になってから、仕事術とか勉強法とか年収10倍アップとかそういった類の本はたくさん読んできたが、本書と比べれば中身がないようなもの。「代ゼミの吉野先生の授業は『雑談』が面白い、ためになる、やる気が出る」と僕が受験生の頃から評判だったが、それも納得できるだけの文章力である。

ちなみに吉野氏のこれ以降に出版された本も何冊か読んでいるが、やはり本書には勝てない。なぜなら、この本(初版)を書いた当時は超受験ブーム。その当時に代々木ゼミナールの古文講師(今は東進予備校)として受験界のトップを走っていた彼と、少子高齢化がリアルに進んで大学予備校が倒産するような今では、予備校講師のカリスマ性とか、残念ながらもう全然違うのだ。最近になって、本人の元暴走族とか経歴に嘘があるという情報が出てきているが(参考)、それでも本書の内容は決して色褪せない。

かなりネタバレになるが、気に入った文章を以下にまとめて紹介したい。受験生であれば、胸にグサグサと刺さる言葉がいくつもあるはずだ。


 ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲ ▽ ▲


「やったか、やらなかったか」の結果が、正直に出てくる世界
受験というのは、受かるためにやるべきことというのがわかっていて、あとはそれを「やるか、やらないか」という単純な違いしかない世界だ。
受験で才能がどうだとか、頭がいい悪いだとか、勉強方法がどうだなどというのは、もっとずっと後の話だ。「やるか、やらないか」。まずは、ここから始まる。

死ぬほど勉強すれば、偏差値なんて簡単に上がる
「どうやったら偏差値が上がるのか」とか「けっこう努力しているのに、偏差値が上がらない」なんてのんきなことを言っている多くのヤツにとっては、偏差値を「上げること」が難しいんじゃない。勉強をやろうという気になって、机に向かうことが難しいのだ。

「明日が見えない」から、やってやろうという気になる
確実なのは、やらないヤツは落ちるということだ。やらないヤツは、明日がほとんど見えている。明日が見えないというのは、やっているヤツだけが実感できる“特権”なのだ。

正々堂々と、受験生をやってみろ
下手に考えるから、そして能書きをたれようとするから、いつの間にか自分に逃げ道ができている。
受かるか落ちるかなんて、そんなのは「やって」みた結果でしかない。明日がわかったような顔をすれば、今日勉強できなかった言い訳になる。自分が飽きっぽいことを棚に上げられる。落ちたときの自己弁護ができる。“いいことづくめ”だ。

天才になりたいか、オレは絶対になりたくない
結果ばかり気にして、何もしないうちから「結果なんてわかっている」などと言えるのは、天才だけだ。オレも、そしておまえらも天才じゃないんだから、やるしかない。
ぐずぐず言ってないで、とにかく受かりたいなら「やる」だけ、サボってきたのなら「やる」だけ、親や教師を見返してやりたいなら「やる」だけ。

“ルール無用”の受験勉強、だからオレでも受かる
受験というのは、1000時間以上勉強してはいけないとか、持ち時間は1日6時間などと、時間に制限がついていないから助かる。

4月から「ヤル気がない」と言うヤツ、受験なんてやめちまえ
「どうしたら、ヤル気が出るんですか」といった、すっとぼけた質問はヤメることだ。こんな質問が出てくること自体、ヤル気がどこかに売っていないか、どこかに落ちていないかを探すアホです、と言っているようなものだ。
結局、自分で作ったヤル気でないと、ほんとうにヤル気にはなれない。
ただし、ヤル気が出てきたなら、もうやるしかない。ほんとうのバカというのは、決めたことをやらないヤツだ。

限界なんてやる前からわかるはずがない
「やって」みないうちから、何で限界がわかるのか。限界を意識してしまえば、力なんて出るはずがない。
今「やっている」ときに、限界は存在していない。

「ここでやめたら、オレだけつらくなってしまう」と思えばいい
受験勉強はつらい。じゃあそうなったときどう考えるかで、「やる」ヤツと「やならない」ヤツの違いが出る。
自分もつらいけど、つらいのはみんな同じだ。オレだけひどい目にあっているわけじゃない。だから、つらいけど、もうすこしがんばってみよう・・・・。そう考えられるかどうか、ここで大きな差が出てくる。
あと一歩ふんばってみる。「ここでやめたら、オレだけがつらくなってしまう」、と思えばいいんじゃないか。

「明日できることは、今日するな」、オレ自身の“格言”
勉強するのは今日だけではない。明日もその次の日も、すべて一直線につながっていて、その行き着く先に入試がある。
大事なのは、今日をいつも新鮮にして、今日やるべきことにとりあえず集中することだ。

やれ!
自分のやっていることに、いちいち説明を与えたり、もっともらしい理屈を並べたりすることはできない。何かを「やる」とは、結局そういうもんじゃないかと思う。
カッとなる、熱くなる、止まらない、やる。それだけで十分だ。

 
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古い本だが、大学受験生には是非読んでもらいたいし、難関資格を目指す人、仕事にいまいち打ち込めない社会人(僕のことか)にも一度手に取ってみてもらいたい本だ。

TOEICのリスニング対策のために

何か目標をもって生きねば、ということで、久しぶりにTOEICを申し込んでみた。受験は来月10月。目標は高く900点。

早速、iPod nanoにリスニング音声を入れようと、久しぶりに起動してみたところ、既に息をしていなかった。ついに、彼も逝ってしまったようだ。
いわゆる、2代目のiPod nanoで、購入した時は高いなと思ったが、今思えば本当に長い間、特に故障をすることもなく大活躍してくれた。元は十二分に取れたと思う。スティーブ・ジョブズありがとう。

というわけで、新iPod nanoを求めてアマゾンを検索したところ、第7世代が最新作らしく、「iPod nano 第7世代 2015」を購入した。

思えば、ここからが苦労の始まりであった。

自宅に届いたnanoをPCにつないだところ、「最新のiTunesでなければ動きません」との表示。アップルのサイトに行って、最新のiTunesをダウンロードして、インストールしてみようとしてみたら、「お使いのOSではこのversionは使えません」と。そう、僕の使っているパソコンOSは、windows vistaであった。

アップルは早くもvistaでは使用できないようにしているのかよ、と思いつつも、こうなっては仕方がない、思い切って新しいPCを購入すべく、またアマゾンを検索したところ、実にたくさんのPCがあるではないか。タイミングが良いのか悪いのかは分からないが、現在、ちょうどwindows10への移行期。色々悩んだが、今後はOSのアップデートが原則として無償になるということだったので、少し高めの東芝「dynabook R83/PB 」を購入した。15万円もしたが、ブルーレイも視聴可能なハイスペックなラップトップなので、少なくとも5年以上は働いてくれると期待している。

で、このPCのwindows10へのアップグレードなどを対処して、最新iTunesをダウンロードして、やっとiPod nanoに音楽を入れることができた。長い時間とお金がかかったが、これでやっと・・・やっとTOEICの勉強が開始できる。

そう思い、早速試してみようと思ったことが、音楽ファイルのオーディオブック化によるリスニング高速トレーニング。詳しい内容は、ここの「【英語】5日でTOEICスコアを50点上げる方法」というサイトを参照してみてもらいたいが、ようするにオーディオブック形式であれば2倍速でリスニングが可能となるので、それで耳のトレーニングを行なうというものだ。

オーディオブック化を行い、iPod nanoと同期を行ったのだが、オーディオブックには曲が入っていない。何度やっても同じなので、不良品かと一瞬思ったが、そんなわけもなく、原因を探ったところ、iTunesの設定で、オーディオブックが同期設定になっていなかったことが原因であった。それに気づくのに、実に2日間もかかったことは言うまでもない。

リスニング力を鍛える仕組みを作るためだけに、かなりのコストと時間を費やしたが、これが結果に結びつくことを期待したい。

2015年9月15日火曜日

エフィッシモ キャピタル マネージメントの投資スタイル

今日は「アクティビストファンドの動向」という内容のセミナーを受けてきた。

さて、タイトルにも書いた「エフィッシモ」をご存知だろうか。日経新聞にすらあまり出てこない名前なので知らない人の方が多いと思うけれど、日本市場で暗躍する投資ファンドの一つだ。通称「村上ファンドの残党」と言われればよくわかると思う。金融庁に提出される大量保有報告書や半年毎に更新される株主名簿の一覧表にこういう名前が載っていると、ゾッとさせられることになる。近年では、ヤマダ電機やセゾン情報システムズなどの株主になって揺さ振りをかけた。

このエフィッシモは、師匠である村上世彰氏の「モノを言う」株主スタイルを踏襲しているようだが、その投資行動の特徴の一つは親子上場している会社の子会社の方に投資する(株を買い占める)ということ。そして親会社に対しその子会社を完全子会社するように呼びかけTOBをさせて投資資金を回収するのだ。だから親子上場している会社の担当者は注意して下さい、とのことだった。子会社の株主構成にも目を光らせる必要があるということだ。

証券取引所に上場している限り、こういう筋の良くない連中に株を持たれて揺さぶりをかけられる可能性はゼロではないから情報収集だけは怠ってはいけない。なお、旧村上ファンド系としては、他に「C&Iホールディングス」「ストラテジックキャピタル」や「レノ」が有名である。なおC&IホールディングスのCEOは村上世彰氏の娘である村上絢氏ということでも有名だ。

ちなみに、こういったファンドも何だかんだいって買収防衛策は怖いところがあるようで、買収防衛策を導入している会社には、所謂トリガー条件を乗り越えて株を買付けることはしていないらしい。株主や日経新聞からボロカスに言われようと、買収防衛策を入れる効用はあると僕は信じている。




2015年9月14日月曜日

アドラー心理学「嫌われる勇気」を読んだ


今更、2013年に発売されたベストセラー本を紹介するのもどうかと思ったが、若干精神的に参っていた時期、普段は読まない本を読み漁って、最も感銘を受けたのが、アドラーの心理学を平易に解説した本書であった。

本書の内容は、アマゾンのレビューを読むか、ネット記事でもいくつか特集が組まれたりしているので、敢えて僕がここで要約して書く必要もないと思うが、とても胸に突き刺さった文章を以下に紹介しておきたい。

“わたしはひとつだけ知っています。・・・あなたのライフスタイル(人生のあり方)を決めたのは、他の誰でもないあなたである、という事実を!”
 “ライフスタイルを変えようとするとき、われわれは大きな“勇気”を試されます。変わることで生まれる「不安」と、変わらないことでつきまとう「不満」。きっとあなたは後者を選択されたのでしょう。”
“あなたにできるのは「自分の信じる最善の道を選ぶこと」・・・その選択について他者がどのような評価を下すのか。これは他者の課題であって、あたなにはどうにもできない話です。”
“人生における最大の嘘、それは「いま、ここ」を生きないことです。” 

抜き出した文章だけでは一体何のことか分からないと思うだろうけれど、本書は人間関係に悩みを持つ青年(一般人を想定)と哲人(アドラー心理学者)との対話形式で綴られており、その文脈で語られる内容は非常に読みやすく、しかし胸をえぐられるような指摘がズバズバ書かれてある。心理学者と言えば、フロイトやユングしか知らなかったが、このアドラーもなかなか面白い。発売されて1年以上経過した2015年の今現在も人気の自己啓発本であることにも納得できた。

「割と順風満帆な人生だな」、とは全く思っていない僕のような人は、騙されたと思って一度手に取ってみてもらいたい。決して面白い本ではないけれど、名言が散りばめられており、何かしら感じるものがあるはずである。

2015年9月2日水曜日

会社の値段



やや古い本だが、現在仕事で読んでいる「MBAバリュエーション」が僕の頭では少し難しいので、入門として同じ著者の新書「会社の値段」を再読してみた。

2006年に発行されている本なので、(当たり前だが)リーマンショックなどには触れられておらず、ライブドア事件や村上ファンドの活躍が時事的なネタとして取り上げられている。第5章など若干数式や財務・会計分析について触れられているところもあり、僕のような数字に弱い人間には読みづらい部分もあった。しかし、それ以外の点に関しては決して古さや難解さを感じさせないところが、この本の素晴らしいところだ。

「そもそも株式会社とはなんぞや」という問いかけに、僕は昨今の企業買収合戦とその防衛策(実際に導入プロジェクトも参加した)で嫌というほど考えさせられたが、株式会社の企業価値とは全てのステークホルダーにとっての価値だと言うけれど、ステークホルダー間の利害は対立しているではないか(顧客にとってはいい製品を安く作ってもらいたいし、従業員は高い給料が欲しいし、株主はコストを切り詰めて利益を上げて欲しい)といった主張や、会社の金融資産は本当に株主のモノなのか、といった問いかけは、改めて株式会社とは何か、ということを考えるきっかけになると思った。

特に第9章とあとがきは一読の価値あり。経済がグローバル化していく中で(もう既にこの表現自体が古臭いが)、日本企業はどう対応していくべきなのか。少子高齢化と人口減がますます加速していくなかで、外資からの投資を引き出していくには、どうしたらいいのか…等など。この本が出版されて4年が経つが、日本における株式会社や株主に関する考え方は、あまり進歩していないようだ。

2015年8月28日金曜日

再開します

皆様、ご無沙汰しています。

長い間休止してたが、色々あって、再開することに決めました。

次回更新はいつになるか分からないけれど・・・。

心配して下さった皆様、ありがとうございました。

2015年5月31日日曜日

Last Attraction

SURFACE
ユニバーサル・シグマ
発売日:2010-04-28

今更ながらではあるが、長年ひっそりとファンだったサーフィスの解散ラストアルバムを紹介したい。
彼らと出会ったのは高校の時で、それ以降もぼちぼち聴いているような感じであった(コンサートには行ったことはない)。僕が彼等の歌で一番好きな部分は、ずばり「歌詞」で、特に好きな「なにしてんの」のサビの部分がいい。

動き出さなけりゃ そう始まらない
悪い事だけ浮かんできちゃって暗いや イヤ イヤ
「これだ」って思えるものがあるならば
人の目ばっかり気にしちゃ損でしょう?


まさにその通りで、特に「人の目ばっかり気にしちゃ損でしょう?」ってとこが、人生迷いっぱなしの僕の背中を何度かポンと押してくれた。

そして今回のアルバム、最後に収録されている新曲の4曲の特に「TRAP」と「ソコハカトナク」が予想外に良くて、今何度も繰り返し聴いている。

アルバムにはもちろん「なにしてんの」も収録されているし、サーフィスを知らない人にも絶対お勧めのアルバムだ。それにしても、昔から聴いている数少ないアーティストが一つ消えていくのは、本当に悲しい。