今日は、早速先日の人事制度の改定を受けて、上司との面談が行われた。
パソコンもまともに使いこなせない定年退職前の爺さん(失礼)に、僕の何の評価ができるのかと思っていたが、結構痛いところを突かれてしまった。
まず、業務の完成度については高評価だったが、スピードが遅い点がマイナス評価された。また、年上社員に対する態度が悪い、見下したような態度に感じると注意された。出向元の会社でもこういう態度でしたよ、と言ったが、ただでさえ出向元の人間はエラそうに見えるのに、その態度ではプロパー社員からは大いに反感を買っているというのだ。これは痛いところを指摘されてしまった。言われてみれば、確かに、そういう気がしていたのだ。この部長は残された定年までカウントダウンするだけの爺さんだとばかり思っていた。他人を見ている人は結構見ているんだな、というのが正直な感想だ。出向元の会社では褒められたことしかなかったので、納得しつつも少しショックだった。
僕も春には課長補佐職に昇進することが内示されており、今後は態度とか話し方にも注意していかないといけないようだ。というか、子会社への出向などロクなことがないな・・・。
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<今日のTOEIC勉強 60分>
■スクールの課題
・単語暗記カードを実施。
・課題のディクテーションを実施
自分の若い時を見るようで、1-2年前から読ませてもらっています。感じるのは、"小さな池では大きな魚は育たない"ということ。英語とPCというツールを用いて、もはや大きな池に羽ばたいて欲しい。世に生を得るは事を成すにあり。
返信削除s_yasuさん
削除コメントありがとうございます。
随分前から読んでいただいているようで、ありがとうございます。ブログでは事実の3割増しくらいで優秀なサラリーマンを演じているので、適当にディスカウントしてお読みいただけると光栄です(笑)
「世に生を得るは事を成すにあり。」は竜馬伝の言葉ですかね。良い言葉をありがとうございます。大きな池に羽ばたけるよう頑張ります。