2009年4月14日火曜日

飲み会での話題がその集団の知的レベルを表す

昨日は定時後に突然部長が「飲みに行こう」と言い出して、同じ部署の連中と惰性で飲みに行き、帰宅できたのは、夜の12時近くであった。昔は、飲みに連れて行ってもらうのは嬉しかったが、同じメンバーで同じ料理、そして同じ話題では流石に飽きてくる。


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大体話題は決まってきるのだが、なぜかわが部署の人間は風俗街について異様に詳しい。頻繁に行ってきているのではなかろうかと思うくらいだ。特にその内の2人が風俗、ヤクザ、暴力団と世の中の闇の部分をひたすら話し続ける。「○○地区の治安がいいのは、逆に××のヤクザが仕切っているからなんだよ」とか「△△街の風俗は安全」とか。ただ、どうも僕にはこういう話はついていけない。というのも、暴力団も風俗も決して関わることのない、そして関わりたくもない世界だからだ。一般のサラリーマン無勢がヤクザや風俗業界について、まるで裏を全て知っているかのように話すのは、中学校や高校で不良でも何でもないくせに、それについて語ることで、カッコいい様な気分になっているガキと同じに見える。どうせ、くだらない週刊誌を読んで、それをテキストのように暗記しているのだろう。

飲み会の話題が、その集団の知的レベルを表すという。何かの書籍で読んだフレーズだが、まさに僕の働く会社は、「その程度」の連中の集まりということだろう。もちろん、僕もその中に含まれている。

大阪や東京のどこか風俗街だとか、部○地域はどこに密集しているとか、はっきり言って僕にはどうでもいい。

僕は自分のことや自分の将来のことしか興味がない。風営法に絡むビジネスでもしているなら別だが、自分の将来と風俗街とか暴力団は一切関係がないので興味がないのだ。僕は僕の道を行こう。


さて、今日は昨日できなかった分の勉強をしよう。

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