日曜日の午前中で英検準1級の2次試験が終了した。面接の手ごたえ、微妙。四コマの内容は「商店街で落書きに困っていた住民が、話し合いをしたが落書きの解決策が出てこなかった。その後ある母親が子供が絵を描いているのを見てヒントを思いつき、商店街のシャッターに子供に絵を書かせることで解決した」といった感じの内容だったと思う。イントロのgraffitiの意味が分からなかったら完全にアウトだっただろう。その後の質問は「この解決方法でよかったか」とか「住民は地域社会を守ることに積極的に関わるべきか」とか(ちょっと違うかもしれないが)そんな感じで終了。面接官のオッサンはちょっと怖い感じがしたが、質問を聞き返したらゆっくり話してくれた。
ちなみに、最初に収容された会場は準1級、準2級共同だったのだが、準2級の面接受験者は軽く200人以上いたにもかかわらず、準1級はわずか20名程度だった。それから驚いたのが受験者の顔ぶれだ。たまたまかもしれないが、準1級の2次試験にもかかわらず、中学生が何人もいたのだ(しかも友達のようだった)。僕が中学生の頃だったら、準1級の試験問題なんて全く分からなかっただろう。子供の学力は全体として低下しているのではなくて、単に二極化してきているだけなのではないだろうかと思った。
とにかく、英検準1級とビジネス実務法務2級の試験は終了、1月からすーっとしてきていた勉強が一旦終了した。ただ、手ごたえの感じでは、ビジネス法務は50点台後半、英検も微妙だ。しかし、今回準1級の1次試験に突破したのは、それなりに勉強が結果に結びついてきている証拠だろう。少しだけ自信になった。
次は新しい資格に挑戦するか、それとも目標にしていた転職活動を開始するか・・・。まぁ、とにかく結果を待つか。
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