2011年4月30日土曜日

TOEICまで残り1ヶ月

昨日はこの頃の疲れが出たのか、外出もせず一日中家の中でごろごろして過ごしてしまった(まるでニートのようだ)。

勉強も運動も全くせず、ついでに食事も2食しか採らなかったので、さぞかし今日は全快だろうと思いきや、朝から体がだるい・・・。きっと、病気でもないのに寝てばかりの生活をしてしまうと、余計に疲れるように体はできているのだろう。

そんなダルい体調だったので、今日もニート生活をしそうになったが、幸い英会話の日だったため、何とか外出することい成功した。授業の予習を全くしていなかったため、朝から自習室で予習に2時間ほど取り組んだのち、授業、その後授業の復習、そして今までTOEICテスト公式プラクティス リスニング編の復習として音読に取り組んでいた。

今日の授業は可算・不可算名詞がポイントで、先生に当てられた質問にはほとんど答えることができなかった(情けない)。しかし、当てられた方が(恥をかいた方が)記憶には残るので、要は復習だ。

さて、今日で4月も終わり、明日から5月。そして、29日にはTOEIC公式テストがある。TOEIC900点という目標にも、そろそろ期限を決める頃だ。聞くところによると、900点を超えれば留学という道も見えてくるらしい。今回がだめなら、留学など一生無理。

というわけで、何が書きたいのかよくわからなくなってきたが、頑張ります。


■英語
DUO 3.0:一応総チェックは終わったので、これからはDUO 3.0 / CD復習用を1日1回聞くことをノルマとする。
TOEICテスト公式プラクティス リスニング編:Part2の実践問題のみ実施して、間違えたり、よく聞き取れなかった英文を音読。

2011年4月26日火曜日

別のリーダーへ

先日、某プロジェクトの担当を外されて、代わりに上司が入ったと書いたけれど、今度は逆に上司がリーダーを担当していた別件のプロジェクトのリーダーを担当させられることになった。しかも進行状況は役所へ書類を提出する直前という一番の山場。リーダーとして役所に説明をしなければならないのだ。これも一つのチャンスと言えばチャンスなのだが、如何せん時間が足りない。回覧程度でしか目を通していなかった書類の読み込みを今日からスタートすることとなった。時間はあまり残されていない。

気が付けば23時前。オフィスで残業しているのは僕一人だった・・・。ただ、このプロジェクトに関しては僕を中心に役所も銀行も会社も動く。それが面白い。

この仕事は明日で一通り仕上げて、早めに英語の勉強を再開しよう。

2011年4月25日月曜日

TOEIC IPテストを受けてきた。

今日はTOEICのIPテストを受けてきた。IPなのでオフィシャルなスコアとしては使えないが、5月の公式テストの模試として受験してきた。

手応えは以下の通り。

Part1
 最後の2問ができず。
Part2
 途中から全く分からなくなってきてパニックに。これが次のPart3にも響いた。
Part3
 Part2のパニックが続いて、勘でマークを塗った問題多数。最低だ…。
Part4
 まぁまぁできたが、満点ではないと思う。
Part5
 後半が難しかった。選択肢に知っている単語がない問題も1問あった。DUOの効果は…。
Part6
 楽勝・・・だったと思う。
Part7
 170以降は全部合っている自信あり。

というわけで、リスニングがボロボロになりつつ、リーディングも前半苦しみ、過去最低を記録するかも・・・と思っていたら、後半に一気に伸びてきて、初めて10分以上も時間が余ることになった。特にダブルパッセージは簡単に感じた。予想スコアは今回も700点台かな(涙)。結果は2週間後にわかる。

課題はリスニングのPart2とリーディングのPart5だ。Part2はTOEICテスト公式プラクティス リスニング編を過去に正解した問題も含めて全部解きなおし、苦手な付加疑問文などのパターンを頭に叩き込むしかない。一方でPart5は昔から課題だと知りつつ放ったらかしてきた。公式問題集4冊で計40問×2回×4冊=320問とDUO 3.0の単語で十分だと思っていたが、今以上を狙うにはもっとやる必要があるようだ。

公式テストまで残り1か月!やれるだけやって結果を出す。

2011年4月22日金曜日

もっときつい仕事を

今日はとあるプロジェクトの打ち上げでプロジェクトチームのみなさんと飲みに行ってきた。

このプロジェクトは所属部署から僕だけたった一人で放り込まれて(こういうのは初の経験)、内心かなり不安だったのだけれど、チームの方々と外部コンサルの方々に支えられて、最終的には会議で自分の意見を堂々と言うこともできるようになった。頭は激しく使ったし、膨大な時間を費やして徹底的に予習をすることになったけれど、多くの経験値を積めたと思う。

その打ち上げの中で、今回のプロジェクトリーダーだった役員から「もっときつい仕事を担当しないとダメだ」と言われた。

「会社を離れた場所でもその案件のことで頭がいっぱいになって、気づいたら電車を乗り過ごしてしまうくらいの経験をしろ。簡単な仕事は他人に割り振って、難しい仕事、新しい仕事をこなして行け。僕はそうして成長してきた」とアドバイスされた。

如何に仕事を早めに切り上げて英語の勉強時間を確保するかに注力している僕には耳の痛い話だ。ちなみにこの方は、現在当社では最年少の役員さん。


そうだ、僕もこれくらい仕事に没頭できるように頑張らねば!


次の職場では…。


■英語
DUO 3.0:間違え続けている英文を再チェック。いい加減終わらせようと思っていたけれど、また1文ミスった…。覚えるようにここにメモしておこう。
In the face of adversity, Mike accomplished an extraordinary feat. He deserves praise.
逆境をものともせず、マイクはすばらしい偉業を成し遂げた。称賛を受けるのは当然だ。
TOEICテスト公式プラクティス リスニング編:Part4のChallengeを実施。色々と間違えてきたけど、何とか1周目は終了。

2011年4月21日木曜日

He has gone to New York.

昨日は僕にとって数少ない親友(というか僕は友人の数そのものが少ないが)の壮行会を行ってきた。

彼との出会いは高校時代、部活を通じて知り合った。年は離れていたけれど、なぜか気が合って、卒業後も連絡は取り合っていた。そして先月、4月末からニューヨークで働くことに決めたと連絡が。いわゆる会社の人事異動でニューヨーク支社に転勤が決まったとか、そういうのではなく、あては一切ないけれどニューヨークで働くことにしたとのこと。英語が全くできないのに、文字通りゼロから海外に挑戦しようとするところが彼のすごいところだ。

この話を聞いたとき、僕は「英語話せるのか」とか「住む場所は」と聞いたけれど、彼の答えは「何とかなる」。このように、彼は出会った時から超ポジティブ人間で、全く正反対の思考で固まっている僕ともよく付き合ってくれていると思う。

なぜニューヨークなのかと聞いてみたら、世界一の経済大国で最も栄えている街だから、と。そして、そのニューヨークで働くのが昔からの夢だったというのだ。これまでは親から猛反対されていたようだが(当然か)、そこそこの年齢になり、親も遂に許可をした様子。なぜ親の了解が必須だったのかというと、「親からは笑顔で送り出してほしかったから」と。何か発想がかっこいい。

当然ながらこの無謀過ぎる親友の挑戦に、僕は色々と言いたいことはあったが、他人には決して理解できない「熱いもの」を持っているようだったので、僕も笑顔で送り出すことに決めた。一回りも二回りも大きくなった彼と再会できることを楽しみにしている。

そして僕も…。


■英語
DUO 3.0:昨日音読した英文をチェックしたけど、やはり数問ミス。明日に持ち越し。
TOEICテスト公式プラクティス リスニング編:Part4の過去に間違えた問題のみ実施。Unit14まで。電車の中で実施したこともあり集中力が持たず、間違えまくった…。

2011年4月20日水曜日

仕事と勉強を両立させる時間術

仕事と勉強を両立させる時間術」を読んだ。

著者は米国公認会計士と日本の弁護士資格を独学で(それも短期間で)働きながら取得したというスーパービジネスマンである佐藤孝幸氏。

本書はタイトル通り時間術に関する内容なのだが、類書で読んだことがなかった部分が「脳科学」(ここ数年のブーム?)をバッサリと切り捨てているところ。こうすれば脳にいいとか、そういった類のことをするくらいなら普通に勉強しろと。社会人になってから未だに自己啓発とか勉強法の本(本書もこれに当たるが)を買い漁っている僕には少し痛いところを突かれた感じがした。

また、これは最初の方に書いてあるのだが、難関資格に合格するには「欲と危機感」が大事と強調している。まずはやる気がベースにあって、それがないといくら効率的な方法論を知っていても無駄だということだろう。逆にやる気さえあれば多少は効率の悪いことをしていても目標達成は可能だ。

巻末にはあとがきにかえて本書の復習としてのチェックシートが用意されており、いくつか紹介しておきたい。

☑ 必死にやるという感覚を忘れてはいないか
☑ いつかできればいいと考えていないか
☑ 今日できたのに後回しにしてしまった仕事はないか
☑ 買ったことも忘れ、本棚に眠っている本はないか
☑ 休日寝だめをして丸一日つぶしていないか
☑ ゴールの見えない勉強をしてないか
☑ 書評を書くために本を読んでいないか

一つでも胸にささる言葉があれば、一読してみることをおすすめしたい。

佐藤 孝幸
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
発売日:2010-06-14



■英語
DUO 3.0:これまでに間違えた英文を自宅で音読。
TOEICテスト公式プラクティス リスニング編:久しぶりにお気に入りのカフェ・ベローチェでサンドウィッチを食べながら孤独に勉強。Part3の過去に間違えた問題のみ実施。3問ミス。何度も解いている問題なのに、なぜ間違えるのか・・・。

2011年4月19日火曜日

除外通告

ついに某プロジェクトのチームメンバーを外されてしまった。露骨に「キミはメンバーから除外することになったから」といった通知があったわけではなく、単純にミーティングに呼ばれなくなった。弁護士事務所へ行くときも、僕は呼ばれない(涙)。

ただ、最近では取り組んでいる問題の規模が大きくなりすぎていて、平社員の僕では少し荷が重いかなと自分で感じていたのも事実だ。交代でチームに入った僕の上司は、僕の数倍法律とファイナンスに詳しいベテランで、社内人望も厚い。きっと、このディールも準大手商社から転職してきたこの上司であれば上手くまとめることだろう。

しかし、これまで自分が主になって取り組んできていたプロジェクトだっただけに悔しいな。次のチャンスが来たときはこうならないよう、しっかりと爪を磨いておくことにしたい。


■英語
DUO 3.0:今日はsection1-34までをチェック(4周目)。
TOEICテスト公式プラクティス リスニング編:Part2の過去に間違えた問題のみ実施。完璧にしていたはずなのに10問以上間違えた。

2011年4月18日月曜日

ホームページと格闘

先日初HPを作成したけれど、あまりに適当な感じだったので、この休日はこのHPの改善の作業に費やした。

以下、やったことリスト。


・画像の挿入
フリーの写真を提供しているサイトから色々ダウンロードしてアップロード。ペタペタ貼り付けた。一応英語関係のサイトなので海外の写真がよく合う。






・ロゴの設定
これもフリーの素材から適当に漁ってきて設置した。勉強のサイトということでペン先の画像に。
・ファビコンの設定
HPのアドレスバーの左側にある画像をファビコンという。ロゴ画像をファビコン用に変換して設置した。

・お問い合わせコーナーの設置
google document のフォームを使用。このブログで設置した方法を応用した。

・Copyright の設置
フッター部分にCopyright を配置。少し偉そうかな・・・。


たったこれだけのことだったけれど、すべてが初めてのことだったので丸半日を費やすこととなった。

どんどん「それっぽく」なっていく過程が面白くて、気が付けばものすごく愛着のあるサイトへとなってしまった。

英検に興味のない方も是非一度覗いてみて下さい。そして、できれば感想を・・・。





■英語
DUO 3.0:今日はsection36-45までをチェック(3周目)。明日から4周目。
TOEICテスト公式プラクティス リスニング編:Part1の過去に間違えた問題のみ実施。2問だけ間違えた、って間違えるなよ・・・。

2011年4月13日水曜日

初ホームページ作成

ついに、自力でホームページを作ってしまった!いつか作ってみようと思っていただけに、その目標が達成できてうれしい。

と言っても、Google サイトで作ったホームページなので、ほとんどブログを作成しているのと要領は変わらなかった(笑)。それでも初めてのマイホームページ。

ただ、肝心の内容が思いつかなかったので、過去にこのブログでまとめた「英検準1級に合格する方法」を転載するだけとなった。

英検準1級に合格する方法

いかにも素人が作った、という感じのサイトだけど、一応広告やカウンターも入れたりして僕的には満足だ。作成の過程では色々と試行錯誤があって面白かった。Google サイトとは言え、ブログ以上に刺激があった。

この調子で、他にもホームページを作成していけたらいいな。

2011年4月11日月曜日

花粉症

毎年この時期は花粉症のような症状に悩まされるのたが、酷いときでも市販の薬を飲んで数日我慢すれば何とかなった。それが、今年は何週間も鼻炎と目の炎症に苦しめられて、市販の薬では対処できず、ついに病院へと行くことになった。
医者は目を診るなり「これは酷い花粉症だ。今日は雨なのにきつい炎症が出ているね」と言って、目薬と鼻炎用の飲み薬を手配してくれた。
これで、助かった・・・などと思っていたが、この薬が全く効かない。目薬は多少は効果があるのだが、鼻炎の方が全く効果なし。本当に鼻炎の薬なのだろうか。だからと言って量を増やしたり、市販の薬も飲んだりしたら危険だからな。とにかく鼻炎がひどくて、普通のティッシュでは鼻の下が痛くなってきたので、高めのティッシュを購入して使っている。快適だ・・・。

クリネックス ローションティシューエックス 360枚(180組)*3個パック

そういえば、大学時代に毎年花粉症で苦しんでいた先輩が、花粉症には「リンゴヨーグルト」と言っていたことを思い出した。明日さっそく買ってきて食べてみようかな。

■英語
DUO 3.0:今月末のTOEICテストへ向けて単語復習を開始した。今日はsection26-30までをチェック。

2011年4月10日日曜日

プロジェクトのリーダー

昨年末から社会人になってから初めてプロジェクトのリーダーに抜擢され、先日そのプロジェクトが終了した。山場の日には一体どうなるのかと不安になったけれど、トラブルもなく無事に終えることができてホッとしている。

色々と感想はあるのだけれど、まず難しかったのが、プロジェクトの概要の「説明」だ。僕がプロジェクトのリーダーになった後、それぞれの役割担当の割り振りを行い、該当者全員を集めて説明会を開いたのだけれど、資料に欠陥ばかりが見つかって、結局2回目の説明回を開催するという羽目になった。
また、プロジェクトについては社内外から考えてもいなかった質問が多く寄せられ、いつもならそういう場合は「後で上司に確認しておきます」と言って逃げるのだが、今回は僕が統括なのでその技は使えず、「すいません、考えていませんでした」と謝るのが精一杯だった。

一方で、僕が各担当者に割り振った仕事は、それぞれ期待以上の出来で完成し、また納期も遅れることはなかった。突発的な用事もテキパキ対応してくれて、その点には心から感謝している。そう、プロジェクトが終了して真っ先に感じたのが「感謝」だ。僕一人で全部やっていたら、間違いなく失敗していた。社内外すべての人が僕の期待以上に働いてくれての成功だったと思う。仕事は一人ではできないという当たり前のことに気づけたことも、今回のリーダー経験の収穫かもしれない。

まぁ、無事に終わったからよかったものの、山場の近くは悪いことばかりが頭をよぎって、なかなか眠ることすらできなかった。プレッシャーの重さから会社に行きたくないとすら思ったこともあったが、僕が休んだら本当にプロジェクトが止まるので休めなかった。
とりあえず、僕はこういうリーダーには向いていないということはよくわかった。

2011年4月4日月曜日

デザインを変更

新年度になったということで、このブログのデザインを変更してみました。テンプレートが多くて迷ってしまったけれど、結局シンプルなデザインで行こうと決定。今後はタイトルも変更する予定です。

久しぶりの更新なので近況報告をしておくと、この4月で昇進して「主任」になった。一応同期入社の社員の中では最速で主任まで到達。日本企業の年功序列が崩壊してきていると言われているけれど、僕の会社も例外ではなく、今年はついに39歳で部長になった人すら現れた。一方で、40代で管理職にもなれず子会社へ出向する人も。僕も子会社に出向させられないよう、ボチボチ頑張っていこうと思います。