今日はさっさと帰宅して英語の勉強の追い込みをしたかったのだが、帰宅直前に上司につかまって、1時間程話に付き合わされることとなった。話の内容は経営に関する問題だったので、少しここには書けないが、僕の正直な感想としては、我々のような下っ端が考えても仕方がない問題だということ。パソコンの電源を落として帰る直前から話が始まったので、結構ストレートに「それは社長が決めることではないですかね」「経営陣で結論が出ていないのに僕らで悩んでいても仕方がないじゃないですか」と冷たく突き放した。
ただ、落ち着いて考えてみると、いろいろなビジネス書に書かれている仕事術に「2つ上の立場で考えろ」というものがある。平社員であれば課長の立場で、課長であれば取締役の立場で考えて仕事をすると。きっと僕の上司は常に自分より5ランクくらい上の経営者の立場で会社のことを考えて仕事をしているのだろう。僕のように如何に仕事を無難に切り上げて、勉強の時間を捻出するかを考えている人間とは違うな。だから、ダメなのか…。
■英語
TOEICテスト公式プラクティス リスニング編:3周目に突入。やはり付加疑問文と否定疑問文が苦手だ。それにしても本番まで時間がない。せめてこの本だけは仕上げておきたい。
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