今年に入ってから読み始めたkamkamさんのブログで、昨日TOEICの点数の報告があったのだが、何とTOEIC対策の勉強もなしに、いきなり905点だったらしい。この人の過去の日記を読む限り、あらゆる難関資格を一発で合格しているようで、その秘訣は一体何なのかと考えた時期もあったのだが、ようするに頭がいいのだと気付いた。
ウチの会社では、ついうっかり「資格勉強をしている」などと言ってしまうと、「資格マニア」とか「暇人」とか「勉強はできても仕事はできない」と散々非難されるのだが、TOEIC900点台をあっさり叩きだせるだけの能力があれば、実際に仕事もできるのだろう。問題は、僕のように英検の準1級を取るのに1年以上かかっているような人間だ。勉強も中途半端で仕事にものめり込めない。仕事にのめり込めないから資格の勉強をして、勉強に疲れて仕事が中途半端になって仕事が嫌になって・・・といった悪循環に陥ってしまう。今の僕はまさにそうだ。
最近土曜日は家でひたすら寝るのが習慣になってしまっているのだけれど、明日は久しぶりに図書館にでも行って受験生と一緒に勉強してくるかな。僕も来年はブログで「あっさりとTOEIC900点を越えた」と報告したい。
ところで、今日は商事法務№1849を読み終えた。「金融商品取引法と会社法の交錯」のパネルディスカッションなんかは読み応えがあったけれど、特にメモに残すような内容はなかった(ように思われた)。まだ11月25日号か・・・。今週最新の商事法務がまた届いたので、商事法務残り3冊。今年の仕事納め(12月26日)までには全部読み切れるかな。
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