2008年12月12日金曜日

商事法務が溜まってきた

読むべき法務関係の本が溜まってきている。机の左側には商事法務と株懇の会報を含めて6冊。もともとそんなに本を読むのは好きな方ではない(嫌いでもでもないが)うえに、法律は好きではないので、法務関係の本を読むのが苦痛で苦痛で仕方ないのだ。理解しながら読もうとすると頭が破裂しそうになるのだが、この前の講習会で知り合いになった某インフラ企業の法務部長さんも商事法務は難しいと言ってたし、難しいのが当然なのかな。

しかし、法務関係が体質的に無理となると、じゃあ僕は一体何をネタに転職するのか…。商事法務は避けれぬ道のようだ。

来週からの目標、商事法務を1日1冊読破。5冊読みきってみせるぞ。

※今日読んだ本
「商事法務№1846」
久しぶりに読んだ。表紙には10月25日号と・・・。会社の皆さんごめんなさい。相変わらず読み始めたら頭痛が発生して、ほとんど理解ができなかった。唯一読めたのがエンフォースメントとして、インサイダーの課徴金制度についての解説。色々と書かれてあったが、要するに内部統制システムを構築しておかないと、インサイダー事件が発生したとき、株主代表訴訟を起こされちゃうかもしれないよ、と。
商事法務、残り5冊。

0 件のコメント:

コメントを投稿