2010年11月30日火曜日

TOEIC終了

昨日でTOEIC試験が終了した。これで長かったようで短いTOEICの学習も一回終了だ。

手ごたえは微妙。7月に受験したとき(725点)よりかは手ごたえはあったけれど、今年2月の800点を越えたときより手ごたえはない。900点越えを目標にやってきたが、残念ながらその可能性はないだろう。

各パートで覚えている範囲でレビュー

パート1:最も簡単と言われるパートだが、2問目で「?」となり、あとはガタガタ崩れていった。公式問題集と難易度が離れすぎだと思う。
パート2:苦手とするパートだが、1問目How long~?の質問が時間か距離かどちらの疑問文だったか忘れてしまい、初っ端で躓いた(正解は時間)。相変わらず長い文章や肯定文は苦手で、終盤はほぼ勘。
パート3:中盤で大問を一つまるまる捨てたが、他は基本的に出来たと思う。
パート4:最後の2問は勘になったが、他はできているはず。
パート5:今回最も対策に時間を費やしたのがこのパート5だが、語彙問題に手こずった。文法・品詞問題はパーフェクトだと信じたい。ちなみに、onlyから始まる倒置文の問題があったことを覚えている。
パート6:あまり記憶にないが、数問勘で解いた。
パート7:最初はサクサク進んでいったが、中盤のNOTを選ぶ問題に手こずる。悩んでいるうちに時間が近づいてきて、文全体から正解を探す問題を飛ばして最後まで行った。結局、10問以上は解けずに終了。単語・イディオムのパラフレーズ問題は、正直全く分からなかった。公式問題集の遥か上を行く難易度だった。

やはり今回も900点、いや800点すらないかもしれないな。
最も反省すべきは、今回の試験で最大の課題としていたリーディングパートが結局タイムアップしてしまったということだ。速読力を付けるためにDUO 3.0を暗記して語彙力を補強。パート5で躓かないために、TOEICテスト650点突破!文法講義の実況中継で文法事項をブラッシュアップ。後は、TOEICテスト新公式問題集でひたすら間違えた問題を繰り返して、解答パターンを身体に刷り込ませていったつもりだったが、本番では時間が足りなかった。
原因は、普段から問題を解く際、制限時間を設けていかなったことだと思う。TOEICのリーディングパートは時間勝負の試験だということを頭の片隅に置いて勉強しなければならないのに、それを怠った。
今回で一先ずTOEICとはお別れするつもりだったけれど、今後については現在検討中だ。さて、どうしますか。

<前回の試験から今回の試験の間に学習で使用した教材>

鈴木 陽一
アイシーピー
発売日:2000-03

Educational Testing Service
国際ビジネスコミュニケーション協会
発売日:2006-04


ちなみに、会場の最寄り駅近くにブックオフがあったので、試験帰りに立ち寄って以下の本を購入。ほとんど自己啓発本というダメっぷり。ちなみに全部100円コーナーにありました。明日から読もう。

仕事と学びの成功習慣が身に付く!スピード勉強法
サラリーマン・リカバリー―会社から自分の人生を取り戻せ
サラリーマン・サバイバル
渋井真帆の日経新聞読みこなし隊
会計のことが面白いほどわかる本 会計の基本の基本編
「すぐやる人」になれば仕事はぜんぶうまくいく
なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣 (PHP文庫)
採用の超プロが教えるできる人できない人
夢をかなえるゾウ

0 件のコメント:

コメントを投稿