奈良岡の県大会の試合— ASTROX99 (@ASTROX99) 2018年12月18日
遊び過ぎ… pic.twitter.com/9QQFR3mE89
県大会という公式戦でのワンシーンでしかないが、バドミントンをかじったことのある人であれば、なかなか良いプレー態度だということが分かると思う。
ここで思い出したのが、この選手の指導者が執筆したバドミントン教本と、その筆者による解説だ。以下、引用する(太字は私の強調)。
練習をたくさんする、強い人と練習をするというのは大切なことですが、それだけで勝てるようになるわけではない。むしろ、子どもたちの「心」を育て、人間性を高めていくことのほうが、バドミントンの技術を習得するよりも大切なのだと思います。人間性を高めることで、練習をより効率的なものとし、勝てる選手にもなっていくのではないでしょうか。(引用元)【バドマガ情報】『浪岡ジュニア流 心技体の磨き方』が発売! | BADMINTON SPIRIT | バドミントン スピリット
全日本総合選手権の男子シングルス予選に中1で出場し、トナミの保木選手に勝って話題になる前から、次世代を担う天才だと思って期待していた。指導者であり父親でもある奈良岡浩氏も『浪岡ジュニア流 心技体の磨き方』という本のタイトルにある通り、しっかりと教育をなされていて凄いなと思っていた。
正直、興ざめである。
以上。
0 件のコメント:
コメントを投稿