僕は毎回勉強のスケジュールを立てて勉強をスタートするものの、いつも最初の土曜日辺りで計画が狂ってしまい、途中から計画など無視して終わってしまうのだけれど、この10月末に立てた学習計画は、珍しく順調に進んだ。そして、12月のTOEICまでに計画した範囲は、無事に全て終了した。
成功した理由として考えられるのは①計画をかなり緩めにしたこと、②毎日ノートに記録を付けたこと、③復習に音読トレーニングを取り入れたこと、④マックで夕飯を食べるようにした、の4点かと思う。
①計画をかなり緩めにした
緩いも何も、最終ゴールを来年の1月にしたので、この12月の試験ではリスニングだけ終わらせる計算にした。リスニングの予定だけは無事に終了した。
②毎日ノートに記録した
これまでノートに記録するのは何となく嫌になってきて、いつも途中でやめてしまうケースが大半だったけれど、今回たまたまもらったリングノートと、先日購入した三菱鉛筆 ピュアモルト 4&1 の相性が抜群で、これでディクテーションすると気持ち良くて、今日まで続いた。また最初に立てたスケジュールに従って、その日の終わりに翌日の学習タスクを書いておいたのも良かったかもしれない。
③復習に音読トレーニングを取り入れた
これまで音読トレーニングは僕にとって苦痛な作業でしかなくて、あまり積極的にはしていなかったけれど、ディクテーションして間違えた部分を何度か音読すると(当たり前だが)聞き取れるようになっている効果に快感を覚え、定期的に音読する習慣が付いた。
④マックで夕食を食べた
いい歳したオッサンが夕食に「フィレオフィッシュセット」とかを一人で食べるのは、惨めさを通り越して寂しい感情しか湧かなかったけれど、通い詰めるとあまり人の目も気にならなくなってきた。また、マックに到着すると「さて、帰る前にひと勉強するか」というスイッチが入った。
これで、結果が出れば良いのだが、現実は甘くないからな。今回はほぼリスニングに絞った学習をしたので、目指すはリスニングで450点以上だ。
■TOEICテスト新公式問題集〈Vol.3〉
・テスト(1)(2)のリスニングパートを全て実施し、間違えた問題は音読、ディクテーション等でトレーニングをした。
0 件のコメント:
コメントを投稿