<1位>
ブログにも書いたけれど、このタオルの肌触りは最高である。水分の吸収力半端ない。これぞ今治タオル。アマゾンで時々値段が落ちる時があるので、気になった人は、そのタイミングを見計らって購入することをお勧めしたい。
<2位>
ポカリスエットで有名な大塚製薬が開発した高級シャンプー。これだけでリンス不要という説明に偽りなし。ワックスを付けた頭は、これまでだったらシャンプーで2回洗わないと「ぬめり」が取れなかったけれど、ウルオスだったら1回で十分(しかもリンス不要)。今使っているシャンプーに不満がある人は、一度試してみても良いと思う逸品だ。
<3位>
これまでの筆箱の概念を少し歪めた、立つ筆箱である。使ってみればわかるが、消しゴムを入れるゾーンなど、細かい部分にユーザーへの配慮が感じられ、変な中小メーカーが思い付きで作った物とは違い、さすが文房具マニアのコクヨが開発しただけのことはあると思った。スペースを取らないため、カフェとか、スペースが限定されるところで勉強するのが好きな人には、ぜひお勧めしたい。
<4位>
これは、かの有名な三菱鉛筆の4色+シャーペン「ジェットストリーム」の上位モデルで、違いはグリップの部分が木製であることだけだ。しかし、この木の部分のにぎり心地が絶妙で、ジェットストリームの滑らかな書き心地を更に増幅させてくれる。また、普通のジェットストリームは、何年か使っているとラバー(ゴム製)の部分がネチャネチャしてくるが、ピュアモルトはその心配もない。これ1本で通常のジェットストリームが2本買えてしまうが、良く文章を書く人にはこちらのピュアモルトをお勧めする。
<5位>
百均やニトリで料理ばさみを購入したものの、すぐに錆びてきたため、たまたま購入したのがこのケルンの料理ばさみだった。それなりに値段がするだけのことはあり、その切れ味、半端ない。何でもスパスパ切れるため、このハサミのおかげで、まな板と包丁を使う機会が僕は減ってしまった。
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一方で買っても良くなかったものもあった。むしろそっちの方がネットショッピングでは多いのだけれど、全部は紹介しきれないので、2つだけピックアップして紹介したい。
2万円もしたハンディークリーナー。なぜ失敗なのかというと、現在使っているツインバードの掃除機にあまり不満はないのに、たまたま見た何かのサイトで紹介されていたマキタ掃除機に心が惹かれて、勢いで購入してしまったからだ。吸引力は通常の掃除機と比べてもちょっと下だし、手入れも簡単とは言えず、何よりバッテリーが重くて掃除していると腕がだるくなる。これがハンディクリーナーの最高峰なのだとすると、コードレス掃除機は、まだまだ開拓の余地がある分野なのだと思った。
これはなぜ購入してしまったのかというと、たまたまレイヤードのあるポロシャツが欲しいなと思ったとき、バー●リーのデザインと酷似したこのシャツを発見してしまい、ラッキーと思って購入してしまった。しかし、実物が届いて試着してから気づいたのが、このシャツ、かなり重量があった。特にセンターのレイヤー部分にはがっつり重たいチェーンファスナーが使われており、これが肩とクビにずっしり来る。肩がこって仕方がないので、泣く泣く処分を決め(デザインは気に入っていた)、たまたま遊びにしてきた親戚の高校生にあげてしまった。やっぱ、こういうのは本物を買わないとだめですよね・・・。
ちなみに、上記の商品は全てアマゾンで購入した。
来年も良い買い物ができますように。アマゾン様、よろしくお願いします。
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