途中まで書いていて忘れていたが、最近アマゾンで購入したものを引き続き紹介する。
僕はもともと料理は得意ではないものの、さすがに休日にまで1人で外食するのは気が引けるので、休み日くらいは自炊をしている。作れるものは限られているものの、とりあず栄養面から野菜を入れ込むのだが、包丁を使うのは苦手だ。というわけで、便利な料理ばさみを買うことにした。
まず最初に行ったのは、かの有名な100円均一チェーン店、ダイソー。100円の割に大きくてしっかりした料理ばさみで、実際にそこそこの切れ味だったため、100均も進化したものだと感心していたのだが、2週間もしないうちに刃と刃のクロスする部分が錆びてきた。
料理道具に錆はご法度。やはり100均か、と思いながらゴミ箱に錆びたハサミを捨てて、次はかの有名な大手家具販売店、ニトリへと足を運んだ。そして390円の料理ばさみを発見。先に購入したダイソーの約4倍の値段である。造りはダイソーのやつより頑丈そうに見えたので、最低でも1年くらいは持つかなと思っていたら、使用開始後2週間で刃と刃のクロスする部分が錆びてきた。
ニトリよ、お前もか・・・とつぶやきながらゴミ箱に投げ捨てて、こうなったら最後の手段と、かの有名なインターネットショッピングサイト、amazonを開いた。そこで、現時点で最も売れていて、かつ評価の高い料理ばさみを調べた。
高い。
ダイソーで売ってる商品の10倍以上の値段である。いくら上質な料理ハサミなのかは知らないが、その値段に見合った価値があるとは思えなかった。が、また安物を購入して、錆びては捨てるを繰り返しては環境にも良くないと思い、この際、思い切って購入ボタンをポチった。
で、結論を言うと、買ってよかった。
まず、切れ味がダイソーとかニトリの製品とは全く違う。普段料理をしない僕ですらそう感じるのだから、きっと使うべき人が使ったら相当の威力を発揮するのだと思われる。そして、当然ながら錆びない。こればかりはもっと使ってみないと分からないが、今現在で錆びる気配は全くない。
また、このはさみのおかげで、野菜のカットに包丁とまな板を全く使わなくなった。洗い物の分量が減り、その分のストレスも減ったと思う。
確かに高いハサミには間違いないが、切れ味イマイチな100円のものを使うくらいであれば、僕はこちらを強くお勧めしたい。
<今日のTOEIC勉強>
■新TOEICテスト990点攻略
・Part2のトレーニングとテストの間違えた部分を再実施。Part3の例題とトレーニング(1)を実施したが、かなり難しかった。
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