TOEICは年に10回近く受けることができる特殊な試験なので、どうも諦めが付けづらいのだが、そろそろ最後の試験と考えた方がいいのかもしれない。そこそこの国家資格であれば合格している程の時間を既にTOEICに投資しているにもかかわらず、いまだに800点台をウロチョロしているということは、僕自身に英語に適性がないことだけは間違いない。
今日この時をもって辞めるということもできるのだが、この文章を書きながら聴いていたももクロの「DNA狂詩曲」を胸にグサりと刺さった。
クサらずに 立ち向かえ
立ち上がれ
「もう泣くんじゃない!」
キミはあきらめるか? 目をそらすか? シッポを巻いて逃げ出すか?
目も口も耳も塞いだ 猿になって生きてくか?
大好きなかなこやももかやれにちゃんにこう訴えかけられて、気持ちが変わった。英語に適性がないとか情けない。「英語なんて言葉なんだ、こんなもんやれば誰だってできるようになる」って、安河内も東進のCMで言ってたしな。
まだまだ勉強に回せる時間はあるのに、適当に過ごしてきただけではないか。ゴールなど考えず、今は次の5月の試験までにやるべきことをするだけだ。
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