2012年10月1日月曜日

マックと高齢者

今日は久しぶりに自宅近くのマックにコーヒーを飲みに行った。ここのマックの客層は中高生が多く、店内がうるさすぎるのだが、今日はこれまで以上に凄まじいうるささだった。加えてマナーが悪い。菓子を持ち込んで食べているかと思えば、その空き箱を片付けもせず退去する連中や、プラスチックのトレイをフリスビーのように投げて遊んでいる女子高生まで…。
こいつら、大人になっても他人に迷惑をかけながら生きていくのだろうな・・・などと思いながらコーヒーを飲んでいたのだが、この若い連中の行動以外で気になったのが、客層に高齢者が結構いるということだ。ポツポツと席に座ってハンバーガーを一人で食べている。
なぜ、老人がこういう騒々しい店で安いだけが売りで体には毒にしかならないような食べ物を食べているのだろうか。早く死に・・・いや、単純にお金がないのだろう。

老後は人生の総決算と言われるが、定年退職した後もマックで100円ハンバーガーを食べるような人生だけは歩みたくないと思ったが、歩んでしまうかもしれないな・・・。

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<今日のTOEIC勉強 1時間30分>

■スクールの課題
・授業の復習を実施。

2 件のコメント:

  1. ロサンゼルスに行った時に、アメリカ人の老人がマックにいました。

    多分アメリカ人は若い時からハンバーガーを食べているから、年をとってからもマックに行くのだろうと考えました。

    日本の場合、金が無いからマックに行く老人もいれば、好きだから行く人もいると思いますよ。老人になってからハンバーガーが食べられるなんて、見方を変えれば素敵なことです。

    こういうハンバーガー店もシルバー層向けにアピールしたら案外集客出来るかも知れませんね。まさか老人が店内で暴れることは無いでしょうし。

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  2. 匿名さん
    かなり返事が遅くなってごめんなさい。ブログ完全に放置していました。
    その時に見た老人はどう見てもハンバーガーを好き好んで食べるような人には見えませんでした。たまに老人集会のようなことを開いている連中もいるみたいですが、そういうのはちょっと違うというか。独りだったし。
    お金がないまま老後を迎えるとこうなってしまうのだという反面教師として見てしまいました。

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