今日は、僕が会社に入社したころからお世話になっている司法書士の先生の事務所へ打ち合わせに外出してきた。この先生、実は出会ったときは行政書士で、司法書士事務所のアシスタント役だった。若い人だったので、「お互い会社法の勉強大変ですね」などと僕と雑談する仲だったのが、いつの間にか難関の司法書士に合格。もともと仕事はよくできる人だったので、今は既に事務所のパートナーだ。
かつて、この人が働きながら司法書士に合格できるのだから、僕もできるんじゃないかと思って、どれくらい勉強したのか聞いてみたことがあった。「特別なことと言ったら、毎朝4時に起きて勉強したことかな」と言われ、僕には絶対に無理だと思ったものだ。
今日は打ち合わせを兼ねてお別れの挨拶をする予定だったのだけれど、提出の必要な書類が2種類も抜けていて、結局帰社してからFAXして完了することとなった。情けないな。
資格のない状態から数年で司法書士事務所のパートナーにまで出世する人がいる一方、僕のようにあまり成長していない人間もいるということか。
■英語
上級者へのTOEIC Test英単語―差がつく1,000語で900点突破!:2周目。英文52番から56番まで読んだ。
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