日経新聞によると、今年の株主総会のピークは6月29日だそうだ。となると、その招集通知は最低でも総会開催日の2週間前である6月8日には発送済みで、そろそろ各社の今年の総会議案の内容が明らかとなる時期だ。この時期、イライラさせられるのが、ISSを代表とする議決権行使助言会社のレポートである。彼らは総会招集通知の発送後、2,3日という短期間で各議案に対する賛成・反対の推奨レポートを書く。そして、想像以上に外国人投資家の連中はこのレポート通り議決権を行使してくるので、侮れない。
今年も某ルートから自社のレポートを入手したのだが、againstがチラホラ…。適当にレポートのサマリーを日本語で作成して役員連中に回覧したが(英語を読めない人が多いので)、役員選任議案で個別に反対推奨されている人は気分悪いだろうな(賛成の人と反対の人に分かれている)。昨年から議決権行使結果の臨時報告書による開示も義務付けらた。また、総会の招集通知もウェブ上に開示されることとなった。こうした助言会社の存在感は今後ますます強まっていくかもしれない。
**閑話休題**
今更ながらEvernoteの使用を開始することにした。とりあえず、一発でネットの記事を保存できるのは魅力的だ。 まだまだ使いこなせていないけれど、最先端に触れるという意味でも継続して使っていきたい。
■TOEIC対策
・はじめての新TOEICテスト 本番模試
とりあえず全範囲の復習を完了した。
・DUO 3.0
section30まで確認して聞き取りの不安な英文を音読。思った以上に聞き取れていない英文が多くて、時間がかかっている。
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