今日もいつものように勉強のやる気が起きず、流れるままに大好きな真山仁氏の小説「ハゲタカ」を読んでいたら、「ハゲタカⅡ」の上巻の最後の方で、同じ著者の小説「マグマ」の主人公、野上妙子が出てきていることに気付いた!!なんと、ハゲタカの世界とマグマの世界はつながっていたのか…って、そんなことハゲタカだけの読者にはわからんだろうと突っ込みを入れたくなった。
「ずっと目標にしてきました。九州で穴を掘っています」
この台詞をいった美人が下巻でどう絡んでくるのか気になった読者もいるはずだ(僕も最初にハゲタカを読んだときはそうだった)。ってか、この文章だけ読んだら、ただのブルーワーカーやんけ。
真山さんの「
ベイジン」も読みたいんだけど、勉強もしないといけないし、何より中国にはあまり興味がないんだよね…。
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真山 仁
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