かつて僕はアイドルという連中の音楽をバカにしていた。特に最近のAKB関連の音楽がミリオンセラーを連発しているという話を聞くたびに、日本の音楽は終わったな、などと思っていた。が、ももクロのPVをユーチューブでたまたま見たところ、心を全て持って行かれて、今では5人の名前をそらで言えるくらいどっぶりハマってしまった。アイドル音楽、侮るべし・・・。
そして今度はボカロだ。あんな機械の音声の一体何が良いのかさっぱりわからなかったが、これもたまたまユーチューブで見た「千本桜」が、これまでの偏見をひっくり返すくらいの出来で感動してしまった。そして、その次に開いた「マトリショカ」がこれまたインパクトが大きくて、僕のこれまでの音楽に対する見識が変わってしまった。
そして、このボカロの完成度の高さ以上に驚いたのが、これらの曲を歌う、ネットの歌い手と称する人々の存在であり、そして、それが結構(というか、かなり)上手いということだ。歌い手の名前をググってみたところ、色々と問題がある人もいるようだが、そういった偏見はなしで聴いてみると、本物の声優かと思うくらい歌が上手い。これくらい歌い上げる能力があれば、ネットで晒してみたくもなるのだろう。ネットのない一昔前であれば、カラオケ上手で終わったような人でも、ネットのおかげで多くの人に注目されることが可能となった。絶えず問題が指摘されるネット社会ではあるが、こういった利点も大きいと、今日改めて思った。
2013年8月9日金曜日
2013年8月7日水曜日
睡魔とエスタロンモカ
ここ5年くらい、毎日のように睡魔に悩まされている。眠くてあくびが出るといったレベルではなく、立った状態でも眠りに落ちてしまうような強烈な睡魔だ。そして、この数週間の睡魔(特に仕事中)はヤバくて、おそらくパソコンを打ちながら数分間は気を失うように寝ていた瞬間が何度もあった。
サラリーマンの眠気対策と言えば、そう、「レッドブル」に代表されるエナジードリンクである。
僕は、以前からこうしたエナジードリンクを飲むことは大好きで、レッドブル以外にも、「ロックスター」、「モンスター エナジー」、「SHARK」・・・と色々挑戦してみては、それなりに効果を感じていたのだが、どれもだんだん慣れてしまって、最後にはちょっと甘い炭酸飲料に過ぎなくなってしまった。(しかも1本が結構高い)
次に、「リポビタンD」に代表される昔ながらの栄養ドリンク(濃縮液)にもチャレンジしてみたが、「メガシャキ」は多少効果があたものの、数日で慣れてしまって、その後はタダの辛い味のする液体になってしまった。
定番のフリスクは食べ過ぎてしまって、一番きつい「フリスク ブラックミント」ですら、すでに効果は無に等しく、どうしたものかと思っていたところ、カフェイン剤というドラッグ情報にたどり着いた。
これはコーヒー数杯分のカフェインを錠剤に固めたもので、1日3錠までとか制限が付くぐらい効果がキツいとのこと。
これだ、これじゃないか僕が求めていたものは。
というわけで、早速アマゾンで最も評判の高い「エスタロンモカ錠」を注文して1粒飲んでみた。
・・・。
あ、あれ?眠いぞ・・・。
1粒では足りないのかと思い、もう1粒追加で飲んで「多少は眠気が飛んだかなぁ」とか考えていた1時間後、体が絶望的なくらいの疲労感に襲われた。とりあえず効果はあったので、翌日も2粒飲んだところ、眠気には効かず、単純に副作用の疲労感が襲ってきただけだった。
次に、もっと強烈なドラッグということで、「トメルミン」というサプリメントを購入。エスタロンモカとは異なり、こちらはしっかりと味わえるタイプの錠剤で、口に入れたらフリスクブラックを10個くらい一気に噛み砕いたかのような味が広がり、これは効果がありそうだ・・・と思った次の瞬間、あくびが出た。効果はなかった。
調べたところ、普段からコーヒーを飲んでいる人には、こういうカフェイン剤は効果が薄いらしく、休日も含めて毎日水のようにブラックコーヒーを飲んでいる僕には、あまり効き目はないようだ。
結局のところ、眠いのは睡眠不足が原因であり、そこを根本的に解決せず、薬の力に頼ろうとした僕が浅はかだったということだろう。これからは、もう少し早く寝れるよう工夫しよう。
サラリーマンの眠気対策と言えば、そう、「レッドブル」に代表されるエナジードリンクである。
僕は、以前からこうしたエナジードリンクを飲むことは大好きで、レッドブル以外にも、「ロックスター」、「モンスター エナジー」、「SHARK」・・・と色々挑戦してみては、それなりに効果を感じていたのだが、どれもだんだん慣れてしまって、最後にはちょっと甘い炭酸飲料に過ぎなくなってしまった。(しかも1本が結構高い)
次に、「リポビタンD」に代表される昔ながらの栄養ドリンク(濃縮液)にもチャレンジしてみたが、「メガシャキ」は多少効果があたものの、数日で慣れてしまって、その後はタダの辛い味のする液体になってしまった。
定番のフリスクは食べ過ぎてしまって、一番きつい「フリスク ブラックミント」ですら、すでに効果は無に等しく、どうしたものかと思っていたところ、カフェイン剤というドラッグ情報にたどり着いた。
これはコーヒー数杯分のカフェインを錠剤に固めたもので、1日3錠までとか制限が付くぐらい効果がキツいとのこと。
これだ、これじゃないか僕が求めていたものは。
というわけで、早速アマゾンで最も評判の高い「エスタロンモカ錠」を注文して1粒飲んでみた。
ねむけ・だるさにエスタロンモカ錠 |
・・・。
あ、あれ?眠いぞ・・・。
1粒では足りないのかと思い、もう1粒追加で飲んで「多少は眠気が飛んだかなぁ」とか考えていた1時間後、体が絶望的なくらいの疲労感に襲われた。とりあえず効果はあったので、翌日も2粒飲んだところ、眠気には効かず、単純に副作用の疲労感が襲ってきただけだった。
次に、もっと強烈なドラッグということで、「トメルミン」というサプリメントを購入。エスタロンモカとは異なり、こちらはしっかりと味わえるタイプの錠剤で、口に入れたらフリスクブラックを10個くらい一気に噛み砕いたかのような味が広がり、これは効果がありそうだ・・・と思った次の瞬間、あくびが出た。効果はなかった。
どこでも眠気をトメルミン |
調べたところ、普段からコーヒーを飲んでいる人には、こういうカフェイン剤は効果が薄いらしく、休日も含めて毎日水のようにブラックコーヒーを飲んでいる僕には、あまり効き目はないようだ。
結局のところ、眠いのは睡眠不足が原因であり、そこを根本的に解決せず、薬の力に頼ろうとした僕が浅はかだったということだろう。これからは、もう少し早く寝れるよう工夫しよう。
2013年8月6日火曜日
深夜のマクドナルド
あまりブログを更新していないが、先月末から、とりあえず休日も含めて夜中にマックで勉強する習慣だけは続いている。さすがにマックだけあって、昨日は女子大生の一団が騒いでいたりしたが、基本的に静かなマックなので、雑音が苦手な僕でも何とか毎日行けているのだと思う。ちなみにいつも注文するのはあアイスコーヒーで、クーポンアプリにシェイク100円のが出ているときだけ、それを注文している(せこい)。
今年の8月はマクドナルドの思い出だけで終わりそうだ・・・。
<今日のTOEIC勉強>
■TOEICテスト 公式問題で学ぶボキャブラリー
「覚えておきたい語句200」はスキップ。
P115まで実施。設問ページは右半分に日本語が書かれているので、半分に折って、実際のリスニング問題のように1問ずつチャレンジしている。
今年の8月はマクドナルドの思い出だけで終わりそうだ・・・。
<今日のTOEIC勉強>
■TOEICテスト 公式問題で学ぶボキャブラリー
「覚えておきたい語句200」はスキップ。
P115まで実施。設問ページは右半分に日本語が書かれているので、半分に折って、実際のリスニング問題のように1問ずつチャレンジしている。
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